誰にも何にも左右されず、時間に縛られる事なく己を貫き自由に生きる!

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人生一度切り!今という時間を大切に!悔いのない人生を!


「b-Garage 916メーターマウント対策ラバーボルト!」



b-Garageでは、今後オーナーが20年は乗れるような対策アイテムをどんどん販売していきます。


残りの人生あと10年しか乗れないかもしれないけど、その場限りの対策よりも20年は乗れるという安心安全を買ったほうがいいだろう。



生活でも食べ物でもなんでもそうですが、


形だけ同じの、対策にならない安物を買うよりも、堅実で対策となり安心安全となるものを少し高くても買うべきだと思うね。


絶対それのほうが最終的にお得になるのですよ。


どこも今はゴールデンウイークバーゲンばっかりやってますが、あれこそ無駄な買い物。


得したようで無駄なものを買わせるトリックで、お金がない人ほど無駄な買い物をして散財して貯まらないのです。


例えば、今オイル交換をすべき時にお金がないと言ってやらないことが後でどれだけエンジンのダメージになるか?


ブレーキが傷んでるのに、お金がないから作業せずとりあえずそのままで乗ることがあとでどれだけ痛い目を見るか?


無駄なものを買いすぎることで、本当に大事な時に使えなくなるのです。



お金が上手に使える人(貯まる人)は、


本当に必要なものを必要なだけ買うことができるので、結果、堅実で倹約で得を得るのです。



三個セットで販売(純正はただの皿ナットだが、こちらには精度の高いSPワッシャーとナットは付属してるので、ラバーが捩れるまで締めることもなくしっかりと固定できる)

※916系SS900系他色々な車種に対応



壊れたらまた同じものに交換するだけじゃダメだ。


それはただの時間稼ぎでしかない。


この車輌やオーナーの乗り方に合わせて、壊れた部分は必ず対策をすることだ。


それが命預かるメカニックとしての使命だ。


まずはオーナーの安心安全が最優先。


目の前に居たお客様、


早速お買い上げありがとうございました。


※対策ラバーボルトのベースをスパナ固定できるように六角にしたので、メーター側のケースが僅かに当たるのでカッターでメーター側を少し削るだけで取り付け可能。


イタリア車は「付かない!」ではなく「付ける!」んです。


つまりボルトオンなんてあり得ないってこと。純正品でもまともにつかないんだから、、、。



コンピュータBOXの対策マウントラバーボルトも制作中。


P8コンピュータ(SPS系)の画像のマウントラバーボルトが切れるとコンピュータBOXは狂ったように暴れ出し、メインのカプラーの抜けや点火モジュールの曲がった部分がシートレールに擦られて、走行中突然点火カットが入ったして死ぬ思いをしますよ。


加速中に点火カットしたり、点火入ったりとするので、オーナーは振り落とされるほど恐怖を味わいますよ。


俺のコメントは全て己の経験談。


ヘッドライト光軸アジャスターボルトの受けが破損している


長年の振動によるものだろう。


こちらも対策を施す。



大概の916系はヘッドライトを外すと、ガラスレンズの重みに耐えきれず、樹脂でできたこのステーが割れてるか、そのステーのベースに巨大な亀裂がある。


走行中、ヘッドライトがブレる車輌は要注意だ。


当然そのままでは車検は取れない。


実に個体差の多い916系エアダクト。


下記画像のようにエアダクト入り口のアンダーエッジが20mmほど長いので、このカーボンカウルにはそのままでは付かない、、、。



何度も言うが、


「イタリア物は決してボルトオンでは付かない」


「イタリアものは新品でもの疑え!」


と長年これでもかと経験してきた。


ゆえに下記のカットなど当然なこと。


見えない部分にこそ手をしっかりと手を入れることが大事なのだよ。


風の流れ、、、といった流れるようなイメージでアッパーに隙間なくピタリと治るようにカットを施した。


※アッパーは某国産だが、実に裏面に仕上げが酷くエアダクトの口合わせはとても大変だった、、、。


大変多くのものを学ばせていただいたことに感謝しかない。


しかし、俺が唯一気に入らなかったこと、、。


金儲けに走った結果、、、、。


こうしてたまにこのロゴを見かけると、改めて大切なことを忘れたらいけないと強く思う。


俺は永遠にお客様とダイレクトに触れ合える現場のメカニックでありたいね。


過去は過去、今は今。


今という時間を大切に。


最後の最後で微調整。


左ハンドルスイッチボディと右スロットルボディのエアダクト接触対策。


「少し当たってるのは仕方ない」


では決してダメだ。


もし急にハンドルを切った際にはハンドルは僅かにしなる。


その反動で必ずエアダクトに接触して割れてしまう。


今はどれだけハンドルを強く切ってもエアダクトには当たらないように対策した。


このエアダクトはエアの流量が多くなるスペシャル品(コルサのエアダクトも縦に多くエアの量を増やす構造のなっている)



※ハンドルストッパーで切角調整(タイト)するのはベターではない。より転倒の危険が増える。

身体が感覚で覚えているので、気が抜けた瞬間、交差点とかコンビニに入ろうとした途端、先にストッパーに当たるとその場で強烈な立ちゴケをしてしまうんです。


エアダクト交換するだけでどれほど大変か、、。


全てクリアする対策を施した。


エアの流量が変わるので明日からはハードテストランを繰り返し、インジェクションセットに始まりトルクカーブが変わると共にサスセットも行う。


当然の事。



雨でバイクに乗れない、、、。


でもオーナーは明日最高の状態で乗りたいだろう、、、。


一旦店を閉めてお客様の自宅ガレージへサスセットへ向かう。


全ては俺の時間を大切に考えてるからこその行動


今という時間をとても大切にしてる。


今日という日は二度と来ないしね。



実に美しい。


全方向の全ての風を味方に付ける!