わたしが「良い塩」を摂るようになったのは、
数年前から。
コロナ騒動前までは、
「減塩キャンペーン」を信じていましたが、
躰にとって良くないのは、
ミネラルを取り除いた塩、の過剰摂取。
単なるNaCl。
いわゆる、インスタント食品や、
スーパーで激安で売られる塩。
(もちろん、
ミネラルたっぷりだから過剰摂取してよい
という意味ではありません)
ある時実家で、風呂の改修が行われました。
風呂釜を取り付ける際、現場監督さんに
「風呂の神様に御祈祷するので塩をください」
と母は言われました。
わたしが実家に送った、新品の能登塩を手渡すと
「えっ、こんなに良い塩
こんなに良い物を渡されたのは初めてです✨」
と大変驚かれた、と。
GHQに茶々を入れられる前の、
昔の日本人が摂取していた、人体に必要なミネラルを含む塩。
神社仏閣で使用していた本物の塩。
それを現代に復活し、生産してくれている、
能登の塩職人さんのクラファンです。
わたしは「良い塩」を選ぶ際は
塩化ナトリウム濃度90%程度の物を選んでいます。