情報社会の今、1人が発信したSNSの情報は
瞬時に世界中で見ることができる、
便利な時代なんだけど、、、
 
しかしどちらかといえば、
見る側にとって利や喜びがある情報よりも
発信側の「人気集め」的なそれが多いような気がする、、、
そこに多少の喜び?を得ることができる受け手が
いるからなのだろうが、、、
 
テレビのワイドショーにいたっては
ある種の告発的な素材としてもてはやされている感もある、
とくに「暴力」や「不正」に関することになると
当然の批判に加えて
正義感を世間と共有する?素材として多くの時間を
費やしているようにも感じる、、、

もちろんSNSと違って放送メディアに関しては
限られた時間枠が1日24時間ということもあるので
時事ネタの数によって取り上げるネタも選別されるのだろうけど、、
 
 
昔、インターネットが普及するずっと前に
ある人が「情報を制する者が世界を制する」と言っていたことを思いだす、、、

いま、受けてにとって有益な情報はもとより、
コンテンツアクセスの割合に対する
企業の広告宣伝費を原資として収益など、
情報の価値が
膨大な世界になっている、、、
社会インフラとしての地位を確立している、
 
というより、、、
インフラの中でも
最も重要なものといってもいいかもしれない、
電気、ガス、道路、物流をはじめ、
今や情報社会システムがそれらを管理、制御しているのだから、、、

まさにここ数十年で
パラダイムシフトが起こってわけだ、、、
 
今後、これに匹敵するパラダイムシフトが
あるのだろうか、、、?

それに寄与する科学分野での発展は
どこにも見当たらない気がする、、、、
 

ん?