リクエストしてた夏川草介の「エピクロスの処方箋」がやっと借りれ読めた。

半年以上待ちに待った現役ドクターの小説。

 

2024年「スピノザの診察室」を読み、続いて「始まりの木」を読んだ。

始まりの木を書くにあたり参考文献56冊読んだそう。

「始まりの木」を読んで以来好きな作家になった。

 

 

「エピクロスの処方箋」は「スピノザの診察室」の続編とは知らなかった。

「スピノザ……」を読んだ時より2歳年を取ったせいか?身につまされる思いがした。

誰もが避けて通れない死というテーマをイヤでも考えされられた。

主人公の内科医が京都を舞台に患者の人生の最期と向き合う姿が描かれていた。

 

 

エピクロスとはギリシャの哲学者の名前だそう。

「平穏で物静かな精神状態を快楽とする」という思想家。

人生の後半戦がとっくに始まっている我が身と重ね合わせて読み進んだ。

やっぱり好きな作家さんに変わりはない。