UFC Vegas 119
マネル・ケイプvs堀口恭司
感想
リアルタイムで見れなくて遅れて見た
堀口恭司の入場の時の顔つき見た時の第一印象は
疲れてそうな
そんな久しぶりじゃないのに
なんだか老けたような疲れてるようなに見えて
試合は
ミドルは蹴り足何回も取られれ
カーフもあまり出ず
再戦だけど戦いづらそうに見えた
Apexは
ケージも小さく床が滑るから
恭司得意のステップがうまくできないってのは
戦前、本人が言ってたけど
ホント、動きがスムーズじゃなく
場所も相手もやりにくそう
でもわかってて受けたわけだから
それは仕方ない
1、2R確実に取って勝機が近づいてると思った
3R
恭司は守りに徹せず攻めていく
踏み込んだ矢先に強烈一撃当てられた
あれはケイプの作戦通りだったらしい
パウンド浴びる中
動け動けー!と叫んだ
恭司はガクッと落ちて
うつ伏せだから突っ伏して伸びたようになり止められた
恭司は直ぐすくっと起き上がったけど
時既に遅し
2回ダウンして飛んだような感じだから
止められても致し方ない
みんなも言うけど
ケイプに負けるならあのパターンだと
これまでのKO負けと同じ
思わぬ不意打ち食らって
倒れ方が完全ダウンで
なんか身体の反応がそうなってしまったような
今回のこの負け方は
朝倉海戦よりも
ペティス戦よりも
ショックなシーンだ
ペティス戦は
イリュージョンみたいな闇討ち的なみたいなもんと思えたし
海戦も一瞬の事故みたいと思えてて
現に
ペティスと海にはリベンジしてるし
でも今回は
パウンドでガクンと落ちたのが衝撃で
その前もよろけて
全体的に動きも軸がしっかり根についてなかったように見えた
前戦から中4ヶ月
拳骨折して4ヶ月
完全完治してても
本格的練習は短かったし
試合が早かったのではと
言い訳理由を探して
もうあと1ヶ月にApex以外でケイプ以外だったらと思ったり
でも何か今回はいつもの、あの堀口恭司ではなかった
あと気になったのが
試合前日の意気込みツイート
前は
やったります!としかツイートしてなかったけど
今は
それより言葉数も増えて
この間は
感謝の言葉と共にスポンサー紹介もしてて
スポンサー紹介は
試合後やる選手が多いよね
ツイートしてるのは
奥さんの川村那月さんなんだろうけど
なんか
試合だけに集中できてたのだろうかと
試合直前に
活動が目立ってて
本人が書いてないにしても
恭司らしくなくて
自分のための試合以上に
スポンサーやお世話になってる方面への気配りがたくさんあって
勿論、良い事だし素晴らしいし
でも
試合終わってからにすればいいのに
なんかそんなタイプじゃないのにと
試合終わってホテルに戻る車の中での敗戦後のツイートしたらしく
早いツイートに驚いた
その後すぐ動画も出してて
負けてすぐ早くない?
ダメージもあるし
もっと気持ち落ち着いてからでいいのに
ファンが心配してるだろうからと
早くメッセージツイートしたかったんだろうけど
動画は早くて
数日後でいいのに
せめて一夜明けてからでも
それらの一連の行動が
自分の事より
ファンや回りのためにと思う気持ちが強くて
どんどん回りのために戦いに尽くしていってる
もっと自分中心でいいのに
堀口恭司らしさの思いやり
なんだかツイートも動画も
負けてショックや落ち込んでる様子はなく
心の中はわからないけど
もう前を向いてた
時間がないと言ってたのがスゴく突き刺さる
35歳だから若くはないから
チャンピオンになるための残された時間は貴重
だから
今回の敗戦で
タイトル挑戦の列の後ろになってしまい
本当はショックだけど
落ち込んでる時間はないから前を向こうとして
気持ちのやりようにも
すぐツイートしてすぐ動画撮って必死で前を向いて立ち上がろうとしてるのかな
なんか生き急いでるようで気になる
そして
試合も3R打撃勝負に出たのは
スタミナ的に5Rまで持っていけそうになかったからかな
2R終了後
疲れてそうだった
恭司って2R終えたくらいであんなに疲れる人だっけ?
なんか何もかも調子悪かったようなで
いつ頃からかな
見てて試合に不安が生まれるようになったのは
タイムラインでは
堀口恭司は打たれ弱くなった
今が一番全盛期
色々言われてるけど
打たれ弱いと本人も試合後の動画で言ってた
だからすぐ落ちるからダメージは残らないと
私は正直
今が一番強い全盛期とは思えない
キャリア重ねてきて
酸いも甘いも苦いも辛いも色々知り得て
ATTという最高のジムで
マイク・ブラウンの最高の指導の元
最高の環境のなか
上手さや戦術のシフトや総合的には今が一番だと思う
でも
スピード、動体視力、瞬発力、筋力、スタミナ、回復力、直感、感覚等々
誰だって徐々に衰えてくる
そこのバランス兼ね合い
ケイプの打撃力の威力爆発力決定力は強い
悔しいけど強くなってる
RIZINで鎬を削りあった同志
8年半ぶりの再戦
この8年の間
恭司は
RIZINでエースとして戦い
ケイプは
UFCで強者たちにまみれながら戦い
戦いに生きてる世界が大きく違った
その差は大きい
恭司はATTという最高のジムで磨かれたのはよかったけど
RIZINでRIZINなりの戦い
恭司には
もっと早くUFCに戻ってほしかった
ずっと前からずっと思ってた
コールドウェルに勝った後くらいに
せめて朝倉海にリベンジを果たした後に
5年半前に
その頃は
UFCへまだ復帰できるチャンスはなかったのかな
本人もその気はなかったのかな
RIZINの完全エースになって
背負ってたから
RIZINのために尽くしたのかな
5年は大きいし長い
格闘技は
運もあるし
その時強い奴が強い
ケイプとは再戦でイーブンになったけど
次やったら勝てるのだろうかと不安になる
次、再起戦はどうなるかな
年内はゆっくり休んでとも思うけど
時間がないからと
本人は進み急ぎそう
次、再起戦勝利は絶対必須で
そこから何連勝したら
再びタイトル挑戦へ向けてのチャンスが訪れるのか
来年、再来年
俺たちの日本代表 堀口恭司は
幾多の試練を乗り越え
不屈の闘志で何度でも立ち上がってきた
自分を信じて挑戦をやめない限り
物語は終わらない
KIDさんが果たせなかった世界最強の夢を胸に抱き
希望を捨てずに前へ進み続ける
堀口恭司が
『まだ俺の夢は諦めない』
と、言った
俺たちファンも
拳に乗せた夢を諦めない
貴方の夢は俺たちの夢
貴方の願いは日本の総合格闘技ファンの悲願
日本の総合格闘技の希望の星よ
俺たちの旅はまだ終わっていない
物語の続きは必ず存在する
堀口恭司の格闘家大河物語は続いていく