本日
2024年6月8日(土)
ONE 167: Tawanchai vs. Nattawut II
タイ・インパクトアリーナ
野杁正明
いよいよ
ONEデビュー戦
1年ぶりの試合
武尊がセコンド
平田樹
2連敗から中5ヶ月で再起戦
ロッタン・ジットムアンノン
怪我からの復帰戦
が
計量(138.5ポンド/約62.6kg)ハイドレーションテストをパスできず。
3.5ポンドオーバー(1.4キロオーバー)
2回目の計量失敗。
対戦相手のデニス・ピューリックが
141.25ポンド(64.06kg)のキャッチウェイト戦を受け入れファイトマネーの25%を受け取ることで成立
北野克樹
初参戦
が
体重をパスするもハイドレーションテストを通過できず失敗。
「今回の試合が中止となったことをお詫び申しあげます。簡潔に、僕は公式計量で体重はクリアしたもののハイドレーション(比重)に引っかかってしまい設けられた制限時間内に3度挑戦しましたが体重はクリア、やはり比重に引っかかってしまいました。ハリソン選手はハイドレーションクリアしたものの計量がオーバー。これにてキャッチウェイトで話を進める方向でしたが本日、正式に中止となったことを報告させて頂きます。どんな状況だとしても、プロとしてしっかり体調を最後まで調整できなかったことを真に受け止めます。大一番の大会で、沢山の応援をして下さった中で直前にこのような報告となってしまい本に申し訳ありません」
そして
フオロワーさんより
lutalivre
@lutalivre_jp
リアム・ハリソンはONE関係者が立ち会った非公式の事前計量では143ポンドで、
関係者からは2ポンドアンダーだから水を飲みに行けと言われ、
500mlだけ飲んでのぞんだ本計量では
146ポンドだったとのこと。
体重計が壊れているか、
関係者のミスと主張している。
リアム・ハリソンの声明全文。
ハリソンは今までキャリアで体重オーバーしたことがなく、
明らかなONE側のミスにも関わらず謝罪もされていない。
自分のミスなら受け入れるが、
これは自分のミスではないので、
キャッチウェイトでの試合を受け入れることはできないとのこと。
セミのベテランのロッタン、計量オーバーに。。。
北野克樹デビュー戦なのにやらかしてしまった
ベテランのリアム・ハリソンとの晴れ舞台が、あー。。。
そのリアム・ハリソンの体重計なのかONE側なのか
またしてもONEの不穏な出来事が浮上で。。。
U-NEXTで
9:00~ライブ配信
🎙解説に
なんと
魔裟斗が降臨
川尻達也も降臨
拳を交えた両雄レジェンドが
解説で揃い踏み
🎙実況 西達彦
<ムエタイ・フェザー級/ 3分3R>
タワンチャイ・PKセンチャイムエタイジム:70.3キロ
ジョー・ナタウット:69.05キロ
<キック141.25ポンド契約/3分3R>
ロッタン・ジットムアンノン:64.06キロ
デニス・ピューリック:61.12キロ
<サブミッショングラップリング・バンタム級(※65.8キロ)/10分1R>
マイキー・ムスメシ:65.31キロ
ガブリエル・ソウザ:65.54キロ
<ライト級(※77.1キロ)/5分3R>
ケイド・ルオトロ:76.77キロ
ブレイク・クーパー:74.95キロ
<キック・フェザー級/3分3R>
シッティチャイ・シッソンピーノン:69.28キロ
野杁正明:69.73キロ
<女子アトム級(※52.2キロ)/5分3R>
デニス・ザンボアンガ:51.70キロ
ノエル・グホンジョン:51.93キロ
<ライト級(※77.1キロ)/5分3R>
エイドリアン・リー:75.97キロ
アントニオ・マンマレッラ:76.31キロ
<ムエタイ・フライ級/3分3R>
ジョン・ガザリ:60.55キロ
ウェン・トゥラン・ユイニョク:61.12キロ
<女子アトム級(※52.2キロ)/5分3R>
平田樹:51.82キロ
ヴィクトリア・ソウザ:51.82キロ
<ムエタイ・バンタム級/3分3R>
ジョハン・エストゥピニャン:65.31キロ
ザファー・シャイック:65.77キロ
https://www.nikkansports.com/battle/news/202406060001827.html