本日のRIZIN LANDMARK 8 in SAGA
囲み取材
「UFC挑戦」への意思を表明している
堀口恭司と朝倉海について言及
榊原CEO
「UFCからオファーが届いてるかどうかも知らないし
UFCは行きたいからって行ける団体ではない。
UFCに何を求めてチャレンジするのか、
堀口選手にも海選手にも聞いてみたい。
日本人選手が
こんなにも躍動してストレスなく戦える舞台はRIZIN以外にない。
作り上げた8年の歴史に誇りを持っているし、
ここを愛している。
そこを大切に思える選手とやっていきたい」
「ファイター個人でやりたいことはあるでしょう。
ファイトマネーが下がるかもしれないし、
アテンション(注目度)が取れないかもしれないけど、
競技者としてUFCにチャレンジしたいなら、
止められないし止めるべきじゃない。
行けるなら行ってこいって感じです。
永遠のチャレンジでもないだろうし、
数年やって日本に戻ってくる舞台がRIZINで、
その選手のポジションがあれば
その時に相談すればいい。
フレキシブルに考えたい。
堀口も海も王者になったばかりだが
チャンピオンでも挑戦してもいいんじゃないかな。
選手たちと話した後に、
2月早々にアメリカに行って
UFCのダナ・ホワイト代表と話してこようと思います。
UFCとはベラトールのような関係性がないから
ハードルは高いですけど
、ダナとトップ同士で話してみます」
榊原さん
思いが伝わる
CEO心親心を感じる
自分が作ったRIZINで
活躍してくれて
RIZINをここまで大きく
広げてくれた
RIZINと共に
こんなに大きく成長した
堀口恭司
朝倉海
立派な大黒柱
立派な屋台骨
大切な選手
大事な選手
そんな二人を
手放したくはないだろう
売上的にも
そして
UFCでやっていけるのか
心配でもあるだろう
でも
格闘家人生は長くはない
華の人生は短い
本当に本気で
UFCに勝負を懸けていきたいのか
覚悟があるのか
本音で話し合って
確信したら
ダナ・ホワイトに
会いに行くんだね
二人を頼むと
愛する息子たちを頼むと
可愛い選手たちを
愛して止まない
我らがRIZIN榊原信行CEO
もし
UFCへ行くことが決まったら
RIZINの思いを背負って
頂きを目指す
それが
一番の親孝行だ