Dropkickインタビュー
堀口恭司
2冠、結婚、プロモーター…堀口恭司「あれが本当のオレだから」
一部
↓
――ベラトールのバンタム級もいまほどの選手層ではなかったですし。
堀口 ひとり本当に華がある選手がいて注目されてると、やっぱりみんな「あそこ出たい」となるんで。
自分もそういう団体をつくりたいなと思ってますけどね。
まあでも、自分がRIZINに戻ってきてバンタム級を盛り上げたというよりは、
やっぱり榊原(信行・CEO)の仕掛けがうまいですよ。
自分を確保しておいて
「じゃあ、この選手を当てよう」「この選手に呼んでこよう」と。
全部榊原さんの思い描いたようになってるんじゃないですか?(笑)。
略
――ちなみに、先日、朝倉未来選手との対談映像でBreakingDownや『TOP BRIGHTS』のこともいろいろお話しされてましたよね。
堀口 ああ、あれは自分は主催者としては何も知らないゼロからのスタートなんで、
ちょっとアドバイスもらえればいいかなということで。
自分らはまだ1回も興行を打ったことないから、自分としてはコラボとかは二の次なんじゃないかなと思ってて。
まず目の前の『TOP BRIGHTS 1』をしっかりやって、継続できるように収支も立てていきたいですね。
――気の早いファンは『TOP BRIGHTS 』とBreakingDownがコラボみたいに騒がれましたけど、そこはまず地に足をつけて。
堀口 それはそうですよ。だって、同じまだ土俵にも立ってないし。
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