⑰パンが泣いている。こんな陳列酷すぎる!山崎製パン(ヤマザキ)『秋のわくわくプレゼント』挑戦中! | Soleil qui brille (輝く太陽)

Soleil qui brille (輝く太陽)

日々の諸々を気の向くままにいろいろと・・・・・

いつも思っている事・・・

 

コレってどうなの・・・

パンの陳列って難しいですよね。

柔らかいから・・。

でもこんなのはどうなんでしょうか?

山積みになっています。

これじゃあパンが潰れちゃいます。

これは3段に重ねてます。

こちらはワゴンに山積み。

スナックゴールドは三段重ね。

商品棚でもこんな感じです。

 

店頭に届くまでは・・・

ヤマザキの工場からお店に届くまではこんな感じです。

トレイ一枚づつに平置きされて運ばれて来るわけです。

潰れようもありません。

これは大変な労力です。

このトレイ自体の方がパンより遥かに重いし嵩張ります。

それをわざわざ専用のトラックで運んでくるんです。

そんな手間暇かけるのも、全て消費者にフワフワのパンを食べて貰いたいがゆえでしょう。

なのに、お客さんに渡る前に潰されてしまうんです。

ならば製パン会社がこんなに気を使って納品する意味はあるんでしょうか?

こんな陳列をされるんなら、段ボール箱にドサッと詰めて納品すれば事足りちゃうと思います。

あの本当に柔らかな丸ごとバナナですらこんな扱いです。(涙)

 

解決方法は・・・

袋に多めに空気を入れて膨らまし気味にしたりしているようですが・・・。

店頭の陳列スペースも限りがあり、簡単に解決出来ないのは分かります。

でも、やっぱりあそこまで気を使って納品しているものを、商品価値を落とすような陳列をされて黙っているのはメーカー側としてもおかしいと思います。

自分の会社の製品があんな扱いをされている事をどう思っているんでしょうか?

 

例えば・・・

例えをあげれば、個人経営の街のベーカリーショップが自分で焼いたパンを二段、三段重ねにして店で並べますかって話しです。

愛情込めて美味しく焼き上げたパンを自分で不味い状態になるようにしたりしないでしょう・・・。

ナショナルメーカーは会社が大きくてセクショナリズムが壁になって、それぞれの部署はキチンと仕事をしてるんでしょうが、逆に問題なく出荷すればそれで良し、あとは知らない・・・みたいな事に『結果として』なっていませんでしょうかね。

 

改めて点数数えてみました。

メルカリ購入分も含めて247点ありました。

そろそろ、20口(120点分)くらい応募してみようかなと思います。

 

フォローしてね…

ペタしてね