懐かしい再会が続く時、そこに人生の転機が隠れている(時空のらせん構造) | 潜在意識をアップデートし、望む人生を創造する。カウンセリング、オンライン講座。奥谷英彦のブログ

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【思考の現実化の仕組み】を通して、問題を解決する為の【思い込みの解除】と目標達成の為の【行動実践(在り方)】についての記事を配信しています。

東京・神奈川を中心に活動し、3ヶ月講座(思考の錬金術)・単発セミナー・個人セッションを提供しています。

懐かしい再会が続く時、その裏には”人生の転機”が隠れている(時空のらせん構造)


 

 

ここ10日くらいの間に久しぶりの偶然の再会という現象が5回ほど立て続けに起こっていて、人生の転機の訪れをひしひしと感じています。

 

 

潜在意識をアップデートする過程で、自分を取り巻く現実世界が大きく変わろうとしている時には、この【過去との再会】という現象が度々起こります。

 

 

このタイミングでは、

 

 

①とにかく創造的なことに意識的に目を向ける、行動量を増やす、恥ずかしいと思っても勇気を出して行動してみる、など

 

 

②またこれと裏表の同時進行として、、破壊的なこと、ネガティブなニュースなど、批判的な情報や人などからも意識的に距離を置く(※介入しない)

 

 

などの環境設定のコントロールも重要です。

 

 

理不尽な出来事だ!」と思える現象に自身が遭遇した場合には(↑螺旋階段を上がろうとしているこのタイミングでは特にこういう現象が起こりやすいです)、決して怒りで対応せずに”華麗にスルー”することニコニコ

 

 

ちなみにこの怒りで対応せずに華麗にスルーすること、とは少し抽象的な表現になので実際によくある出来事として例を挙げると

 

 

(事前の告知がない)急な値上げにはも快く応じる(「はい、喜んで払います」)
 

他人のミスを自分に押し付けられたりした時に、「これは私の仕事だ!」と思って取り組む、

 

 

などのようなポジティブな意識で積極的に入り込んでいくような突破力としてのスルー力

 

 

自分が理不尽な扱われ方をした際にも、決してクレームを入れたりしないせずに冷静に対応するような華麗にスルーできる力

 

 

これらの二つのタイプのスルー力が含まれています。(これが上の階に登る為の基本的な在り方

 

 

それ以外では、”恥ずかしいと思っても勇気を出して行動してみる”という在り方もこのタイミングでは重要な意味を持っています。(これをプチ臨死体験昇天と個人的には表現しています)

 

 

今いるステージよりも上のステージに登る際には、いったん針の穴の先くらいに自分が小さくなる(=潜在意識の中に残っている傲慢さを削ぎ落とす)必要があって

 

 

勇気を出して行動する、恥ずかしい体験をする、というのもまた一つの傲慢さを削ぎ落した在り方になる為。

 

 

是非、皆さんのステージアップの現実化実践のご参考にしてみてください。

 

 

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