”東京マラソンに恋して/❝抽選倍率 ❞という錯覚” | 潜在意識をアップデートし、望む人生を創造する。カウンセリング、オンライン講座。奥谷英彦のブログ

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【思考の現実化の仕組み】を通して、問題を解決する為の【思い込みの解除】と目標達成の為の【行動実践(在り方)】についての記事を配信しています。

東京・神奈川を中心に活動し、3ヶ月講座(思考の錬金術)・単発セミナー・個人セッションを提供しています。

「抽選倍率」という錯覚を越えていく

 

 

昨日アメブロで 「#東京マラソン」というキーワードで過去記事がトップ100にランクインしていて「???」思いましたが、2022年3月6日は東京マラソンみたいですね。

 

 

 

 

外側の世界に見える確率は潜在意識の中にある自分の思考が収束してそこに現れたもの(その数字自体に絶対的なパワーはなく、自分次第でいくらでも変わる)ということについて書いていた記事でしたが、懐かしい記事であるとともに、私自身もなんだか初心に返った感じがしました。


(今度こうして過去の自分の記事にハッとさせられるのは、まだまだその時点では十分に理解できていないところがあった、もしくは知らずに老いた?ということなのかもしれませんがw)。

 

 

また直近の記事の中で書いた「納得しないと出来ない自分」がいる時、未来のエントロピー上昇は既に確定しており、望むような結果は現実化しない、ということを書いたばかりでしたが、これは「抽選倍率が高いから当選は難しい」と漠然と感じている自分がいる時も同じで、

 

 

既にそれを手に入れている未来の自分から見ると、まだまだ自分は相当な受け身がそこにいる(在る)ということを示している一つの事実。


これは「運命を信じている」という自分がいる時もそうかもしれないこと。(実際には運命を信じているのではなく、運命に依存している自分がそこにいるのかもしれない、というのが疑いポイント)

 


数字に捉われずに自分がエネルギーをどんどん出していくほど、未来に向かってエントロピーは減少し、確率(当選に向かう確率)はやはり上がっていきます。 環境や運命、自分を取り巻く人たちなどあらゆる背景が大きく自分に味方に付くのもこの時。

 


この確率の外側に出る為にはどう考えて、どう行動したらいいの?の在り方実践(東京マラソン編)についても個人的な具体的な体験やその他関連記事もブログ内にリンクを貼っているので是非、ご覧ください。

 

 

私は東京マラソンをすでに一度走って満足しているのでもう一度走りたい!という風には現在思っていませんが(というよりは今度は別の目標を掲げていますが)、


毎年チャリティーランナーとして走っているという方や、毎年応募して何度も走っている方、今年初参加するという方、また来年挑戦しようと考えている方、いつかは一度は走りたいと考えている方など、過去と未来のすべての自分を応援します!