愛は常に一方通行。
だから勝手に感謝祭!!
潜在意識を使い人生を切り開く!
フラクタル開運アドバイザーの奥谷です。
自分が誰かについて話している時、それは、「過去の自分」または「未来の自分」のことを語っている。完全投影。
普段、
どんな話をして、
どんなことを考えているか
そんな日々の思考や言葉が私の体験として現実化していく思考の世界。
現在開催中の3ヶ月講座(日曜コース)の中で、以前に書いたこちらの過去記事のについて、当時ブログでは書ききれなかったことを言語化しながら説明させていただきました。
時間差 を埋める、消す、考え方↓
(飛び級する方法、運命の人と出会う方法、)
↑ちなみにこの記事の中で書いたことは、人類が360年間解けなかった数学界の超難問「フェルマーの最終定理」を1995年に解いたアンドリュー・ワイズについて書かれた一冊の本を読んだ際に、彼の思考分析したことが最初のきっかけ。
何故、ワイルズは人類が360年ずっと解けなかったフェルマーの最終定理を解く、という偉業を成し遂げることが出来たのだろう?
(その裏には、どんな思考パターンを持っていたのか)
今回講座の中で受講生さんに改めて言語化してアウトプットしてみたことで結果的に私自身が一段階より深く腑に落とすことになったのは、
彼が当たり前のようにしていたことはとてもシンプルで、
その場にいない人を勝手に神様に祭り上げて感謝する達人。
実際に読んだその書籍の中には、特にそういうエピソードが直接書かれていたわけではありませんが、
彼が歩いた道のその跡にその後どんなものが生まれていたかを見るとそれが一目瞭然で、彼がフェルマーの最終定理を証明することが必然だった、とすら思えてきます。
この時、彼がフェルマーの最終定理を証明したことによって、同時に証明されたものがありました。
それがそれまで超難問とされていた《谷村・志村予想》というもの。(数学の世界では、証明されたものを~の定理、まだ証明されていないものを~予想、と呼び、谷村・志村予想は、ワイルズがフェルマーの最終定理を証明したことで、次元が上がり現在はモジュラー性定理となりました。)
※ここからはワイルズの創り出している世界(視点)から見て、注目すべきポイントは、ワイルズがフェルマーの最終定理を証明したことがきっかけで、谷山・志村予想の完全証明にも繋がったこと、というこの経緯。
通常、1→2→3という順番で現れる物事が、
1→3→2というような順番で、論理的な理解を超えて現れていること。
ブログでは詳しい解説は省略しますが、彼自身の様々な体験から思考のエッセンスを取り出して、再投影した時に導き出される在り方(ひとつの解)は、
一方的に誰かに勝手に感謝する(感謝の先取り)
その場にいない他人を神様のように祭りあげる
きっとフェルマーはこの達人であったこと。
そしてこの在り方は時空を超越する(思考即現実化)の神様の行為。
(だとしたらその気があれば誰にでも出来ること)