My Flame -31ページ目

My Flame

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1) 1230時事研修会  素晴らしい明日の日本を築く民の会 1230時事研修会
 
2) 好調のアメリカ経済、不調の日本、破滅へ向う中韓
 
3) 集団的自衛権反対は中華侵略主義の誘導者
 
4) 会員の方からの情報
 
 
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1) 1230時事研修会  素晴らしい明日の日本を築く民の会 1230時事研修会
 
 
 
1985年8月12日、日航機123便は撃墜された。日米政府の発表はボーイング社の設計ミス。そんな事あるわけない。
事件は謎だらけ。
 
翌月9月22日はプラザ合意。超円高が決まったが20分くらいのアッという間の出来事。
1987年からバブル景気が始まり、1897年9月にブラックマンデーで世界同時株安、そして日本では1991年から狂気の地価下落政策。
 
その後は日本経済潰しの「不良債権処理」政策一色で、政治家だけでなくマスコミも一緒になって日本経済潰しの地価下落、内需抑制、不良債権処理政策に邁進。
日本の土地と株が次々と外国勢力乗っ取られる事態。
債務超過していなかった山一証券や拓銀は無理やり倒産させられ外国資本に格安で買収される。
つまり日本が外国勢力に支配されるようになった。
 
123便事件こそ、日本全体の悲劇の始まりである。
 
123便事件を追及していた故佐宗邦皇氏は2009年にワールドフォーラム開催中に倒れ急逝。その後ワールドフォーラムは雲散霧消。
 
犯人は「アメリカ」か?違うようだ。
 
世界で悪い事が起きると何でもアメリカの所為にする傾向があるが、むしろアメリカ人は被害者で、アメリカに侵入する勢力がアメリカ政府と言う組織を裏から操って利用していると見る方が正しい。
侵入勢力はアメリカ政府だけを利用するのではなく、国境を超えて犯行に及ぶ。
123便撃墜は日本国内にも協力する勢力が居る。その勢力外の日本人は部外者だから何も知らされていないだけ。
 
1985年からの11年後、1995年にオーム・地下鉄サリン事件が起きた。その後次々とオームの実態が明るみに出るとロシアとの関係が明るみに出、何と軍用ヘリコプターまでロシアから購入していたことが発覚。
憲法9条のある日本で如何やって購入?日銀や通産省をどうやってクリアしたのか?
 
日本政府内部に侵入者勢力が存在すると仮定すると説明が付く。
 
 
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「1230時事研修会」の「HP」がアップしましたので御案内致します。
http://1230jijiken.com/
 
下記クリックでも、直接入力「右」でも出て来ます>>>1230jijiken.com
皆様のより一層の御協力を御願い致します。
 
時事研修会  吉澤 稠
 
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ホーム時事研修会プロフィールお問い合わせ
第29回・開催期日:2014年6月15日(日)
場所 : 国分寺労政会館(4階)>>>第4会議室です。 定員120名。
時間 : 午後 1:15~5:00 ・会場へはお早めに、1時前から受け付け可能です。
会費 : ¥2000円。お釣りの無い様に御準備下さい、学生30歳以下の方は無料です。
 
                  ( 初参加の方は半額¥1000.-です。)
交通 : 中央線国分寺駅南口から徒歩5分・丸井横道、駐車場口前から右斜め方角へ歩いて下さい・・
 
 
公演予定演題抜粋
 
@123便撃墜事件=御巣鷹山事変=日米の大敗、日本側死者公式発表520名、非公式には+警察+自衛隊員更には米国軍関係者多数且つソ連軍属も数名含まれる筈その悪夢の戦争から29年目の夏も近付く今回はその事件を糾弾する、当会の29回目の時事研修会です。
 
@御巣鷹山で回収して来た123便の残骸多数持ち込み展示致します、皆様手に取って御覧下さい、4分間のワープ飛行をして来た機体の一部で貴重な物です、当然その他の機体の破片も含まれます>U2偵察機破片下他
 
主宰者からの「御願い」です。
既成の常識を取り払い、先入観も無くして私の話をお聴き下さい、宜しくお願い致します。
注意事項:受付登録票に虚偽記載又は、御記名頂けない方の入場は安全上の理由で参加御断り致します。
秘蜜**法が通りました、当会の「盗聴・撮影」は一切禁止致しますので御協力を御願い致します。
 
>>>開催会場の御案内<<<
img12交通案内略図 :JR中央線利用・新宿から特快で国分寺駅まで約20分近いです。
 
東京駅から中央線特快始発ですので座席確保で約35分位です。
皆様お誘い合わせてお出で下さい。
E-mail:merosanfirm@yahoo.co.jp
携帯電話:090-1812-2172
 
1230時事研修会主催者:吉澤 稠(シゲル)
1947年4月13日生67歳
平成26年5月29大安
 
 
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2) 好調のアメリカ経済、不調の日本、破滅へ向う中韓
 
 
 
中国、韓国経済は破滅へ向かってまっしぐら。
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米メディア「中国経済は歴史的破綻の淵に」 従中路線の韓国は道連れ… (1/3ページ)
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20140606/frn1406061820008-n1.htm
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日本企業は口には出さなくても如何やって脱出するかを模索している段階。
日本も中韓の事を言っていられない。
4月から消費税が6割上昇。昨年の消費税額が10兆円くらいだから、単純に推計すると16兆円。17兆円と言う推計もある。
6兆円か7兆円か判らないが乗数効果で推計すると480兆円の国民所得の日本で15兆円くらいの国民所得減少となる。
もの凄い事。
5月の後半にある会合で7&I の鈴木敏文氏が乾杯の挨拶ついでにチラッと語ったところによると、心配した4月は消費税の影響を感じなかったが、5月に入ると途端に悪くなったとの事。
政府や大手のシンクタンクは統計をまとめてからの発表だから数か月先に発表となるが、5兆円も売り上げがある流通業だから、しかもスーパー、コンビニといった庶民の懐と直結する業界だからリアルタイムで消費の最前線を感じている事と思う。
景気対策の王道は財政政策、安倍内閣なら第二の矢。しかし消費税増税をやって、歳出増加は抑制気味だから多分、今年後半から景気は厳しくなることだろう。
 
それではアメリカは?となるが、議会で共和党が寸でのところで妥協して予算事ロール法の上限が引き上げられ一部政府機関の閉鎖だけで終息したが、極めて危なかった。
妥協するに決まっていると言ってた人も多数いるが、アメリカでオバマ大統領や多くの識者が必死で訴えたから議会も妥協したのであって大変な危機を乗り切った。
 
本来、アメリカ経済は充分な力強さがあるが、アメリカを食い潰そうと言う勢力が間違った政策を政治家に唆す。
国債発行上限が引き上げられたことが影響したのか失業率やGDP成長率は向上している。
 
ただ、軍事費削減は当面続くので、東アジアでの中華侵略への対策は最優先で行わねばならず、西アジアやウクライナには手が廻るとは思えない。
 
 
 
Labor Force Statistics from the Current Population Survey
 
Series Id:           LNS14000000
Seasonally Adjusted
Series title:        (Seas) Unemployment Rate
Labor force status:  Unemployment rate
Type of data:        Percent or rate
Age:                 16 years and over 
 
Download: 
YearJanFebMarAprMayJunJulAugSepOctNovDecAnnual20045.75.65.85.65.65.65.55.45.45.55.45.4 20055.35.45.25.25.15.05.04.95.05.05.04.9 20064.74.84.74.74.64.64.74.74.54.44.54.4 20074.64.54.44.54.44.64.74.64.74.74.75.0 20085.04.95.15.05.45.65.86.16.16.56.87.3 20097.88.38.79.09.49.59.59.69.810.09.99.9 20109.79.89.99.99.69.49.59.59.59.59.89.4 20119.19.09.09.19.09.19.09.09.08.88.68.5 20128.28.38.28.28.28.28.28.17.87.87.87.9 20137.97.77.57.57.57.57.37.27.27.27.06.7 20146.66.76.76.36.3        
 
    
Quarterly            
(Seasonally adjusted annual rates)            
GDP in billions of current dollars
 
2008q1    14,672.9
2008q2    14,817.1
2008q3    14,844.3
2008q4    14,546.7
2009q1    14,381.2
2009q2    14,342.1
2009q3    14,384.4
2009q4    14,564.1
2010q1    14,672.5
2010q2    14,879.2
2010q3    15,049.8
2010q4    15,231.7
2011q1    15,242.9
2011q2    15,461.9
2011q3    15,611.8
2011q4    15,818.7
2012q1    16,041.6
2012q2    16,160.4
2012q3    16,356.0
2012q4    16,420.3
2013q1    16,535.3
2013q2    16,661.0
2013q3    16,912.9
2013q4    17,089.6
2014q1    17,101.3
 
 
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3) 集団的自衛権反対は中華侵略主義の誘導者
 
 
 
集団的自衛権は日本が加盟している国連が認める防衛の権利。
政府と言うのは国民を守ることが第一義的に求められる。
ならば、憲法解釈は何時までも大陸法解釈にこだわらずに解釈すれば良さそうなもの。
 
そう言うと、中華侵略誘導家達や日本弱体化を願う者達がつべこべ言う。
日本人の仮面を被ったカルト宗教が純日本人会員を騙して日本国に打撃を与える容に成っている。
 
しかし、中華侵略主義が正体を露骨にし、韓国はデイスカウトジャパン運動などで対日攻撃が日増しに強くなっている現状で、憲法9条が機能を果たさなくなっている事は明白。
 
そもそも現行憲法は改正に当たって議会の3分の2を必要とする事になっているから、日本の弱体化を狙う者たちが3分の1以上いれば少数者の我儘が通ると言う欠陥憲法。
 
憲法無効論はああ言えばこう言う調でまとまらないが、変な憲法であることは間違いない。
何しろ隣国の中国が侵略性をむき出しにして現実に軍事行動をとっている。日本に攻めて来ないのは自国が弱い事を知っているから。
だから日本が軍事力を発揮できない様に偽日本人を利用して工作をしてきて、かなりの程度成功しつつある。
 
中華侵略主義に迎合する国内の売国勢力が中華侵略に呼応すると言う現実を前に憲法は国民を守る機能を完全喪失している。
 
無効論で憲法改正が進まないなら、いっそ革命を国民が合意すれば良い。
皇統も守るし、伝統も文化も守る。守らないのは憲法だけ、ということで政府が選挙を行い、国民に信を問う。
国民が革命を選択すれば憲法作成はやり直し。
 
その方がすっきりする。
 
 
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4) 会員の方からの情報
 
 
【速報】アメリカで韓国人が銃乱射大量殺人計画を立てる!!!⇒テロ容疑で逮捕
http://blog.m.livedoor.jp/hoshusokho/article/38544016?guid=ON&ref=cm
 
 
【画像】旭日旗が配布された椎名林檎のライブ、韓国は綺麗にハブかれる旗グッズWWW
http://blog.m.livedoor.jp/hoshusokho/article/38543582?guid=ON&ref=cm
 
 
【新非韓三原則】 新しい幕開け! 
http://www.youtube.com/watch?v=FAtAMCL9_88
 
 
中国、24時間で1100人摘発 四川省でテロ集中取り締り - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140527/chn14052719130007-n1.htm
 
 
 
 
 
 
 
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    『三橋貴明の「新」日本経済新聞』

     2014/06/09



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From 三橋貴明


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●月刊三橋会員限定コンテンツ「経世論入門」(仮)がスタート!
http://keieikagakupub.com/38news/keiseiron/


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【今週のNewsピックアップ】
●新・品確法
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-11869165615.html

●国土強靭化基本計画、閣議決定!
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-11870045927.html

「公共工事の品質確保の促進に関する法律」(品確法)の改正案と「建設業法等の一部を改正する法律案」(業法)が、国会で「全会一致」で可決され、さらに国土強靭化基本計画、国土強靱化アクションプラン2014が閣議決定されました。

これで、アクションプラン2014に「予算」がついていけば、土木、建設業がある程度は安心して人材投資ができるようになるのですが。もっとも、先日、堀潤氏とお話ししたところ、少なくとも2020年の東京五輪までは、需要の拡大を想定したビジネスができそうとのことです。堀氏が土木、建設企業に取材した結果、聞いた話だそうでございます。

問題は、五輪後で、さすがに6年(実際には5年)で需要縮小が確実になってしまうとなると、人材登用に制限がかからざるを得ないでしょう。結果、「外国人労働者で~」という話になってしまうわけです。

というわけで、政府が長期的、安定的な土木、建設プロジェクトを計画することで、現在の人材不足を「正しい形」で解消することができることになります。若い日本国民の土木、建設分野への雇用が進めば、懸案の技術継承の問題も解決できます。

長期プロジェクトと言えば、先日のTOKYO MXの「モーニングクロス」で、わたくしが「日本の建設業許可業者数」「公共投資の推移」などのパネルを使い、
「我が国はもはや土建大国ではないのです。土建小国です」
と、一席ぶった後に、東京五輪後の話になり、古歩道ベンジャミン氏(旧名:ベンジャミン・フルフォード)が、
「イタリアなどは数百年かけた国家プロジェクトとかやる。日本も長期のプロジェクトが必要だ」
と、仰ったので、おお!と思ったわけです。

ちなみに、ベンジャミン氏は以前は公共事業、土木・建設企業について批判を展開していました。が、わたくしがデータを示したためなのか、番組終了後に、
「以前は私も公共事業を批判していたけど、バランスが大事だよね」
と、言っていました。「あの」グラフを見て、「それでも公共事業は多すぎる」との主張を展開するのは、さすがに無理があります。

無論、三橋にしても「常に公共事業を拡大していくべき」などと言っているわけではなく、「バランス」を考えましょう、という話です。さすがに、60万社の建設業が47万社に減ってしまうというのは、異常です。橋本政権以降の我が国は、土木・建築行政や公共事業の分野で、明らかにバランスを喪失していたのでございます。
バランスを取り戻す一歩になる可能性がある品確法や業法が、国会において全会一致で成立したことは、まことに素晴らしい話でございます。

ところで、問題の日本の建設業許可業者数ですが、2013年度の統計が出ました。

日本の建設業許可業者数の推移(社)
http://members3.jcom.home.ne.jp/takaaki.mitsuhashi/data_46.html#kensetsu

2012年度が46.99万社、2013年度が47.06万社ですので、わずかながら回復しました。
一時は680万人いた建設関連労働者は、2012年度には500万人を割り込みました。こちらのデータが2013年度にどうなったか、興味深いところです。少しは回復していて欲しいものですが。
いずれにせよ、97年以降、15年間を費やし、虎の子の「土木・建設の供給能力を傷つけまくってきたのが我が国なのです。そう簡単に供給能力は回復しないでしょう。それでも、やらなければなりません。日本国民の生命と財産を守るために。

と、日本国民のマジョリティが考えたとき、我が国の再度の「土建大国」化は割とスムーズに進むような気がします。何しろ、日本は国民の安全保障のためにも、土木、建設の供給能力を維持しなければならない、というのは、普通の常識があれば納得できる話なのです。

PS
デフレの定義にについてわかりやすく解説していきます。
http://keieikagakupub.com/38news/keiseiron/

PPS
月刊三橋会員専用サイトで三橋貴明講演会「経済常識の嘘に騙されるな!」を公開中
http://keieikagakupub.com/38news/login/


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◆ 平成26年6月9日 第1797号「領収書の祈り」
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  ■世界の名言

  天国に向けて返される純真な感謝の気持はもっとも完璧な祈り
  ( ドリス・レッシング )
  A simple grateful thought turned heavenwards is the most perfect prayer.
  ( Doris Lessing )


●領収書の祈り

 宮本武蔵は一乗下り松での何十人という吉岡門下を相手の決闘に出かける前、ある神社の前でふと立ち止まり武運を祈ろうとしました。しかし、神殿に一礼して手を合わせようとした瞬間、武蔵は「神仏を崇(あが)めても、神仏に頼らず」と翻然と覚り、きっぱりと拝むのをやめ、そのまま果し合いの場に向かって、決闘に勝利したといいます。

 しかしこれは、武蔵のように強い人間の話であり、われわれ庶民には簡単にできる芸当ではありません。

“苦しい時の神頼み”といいますが、おたがい人間、困って悩んでセッパつまれば、やはり思わず手を合わせ、神仏に祈りたいような気持ちになるものです。人情としてこれもやむを得ないとはいうものの、それにしてもおたがいに、あまりにも求めすぎていないでしょうか。頼みすぎていないでしょうか。

 宗教評論家のひろさちやさんは、祈りには二種類あるといいます。

 ひとつは、お賽銭の対価を求めるものです。「このとおり、お賽銭をあげたのですから私の望みを叶えてください」というものです。しかし祈りは必ず叶えられるものではありません。そこで、お賽銭の金額が足りないかと悩んだり、効き目のありそうな神社を一生懸命探したりします。なかには、損したとばかり、神さまを逆恨みする人までいます。

 もう一つの祈りは、今日も元気でいられることに感謝するものです。
ひろさちやさんは、前者を「請求書の祈り」、後者を「領収書の祈り」と名づけています。

 経団連の会長などを歴任した土光敏夫さんは、日蓮正宗の熱心な信者で、朝晩の読経を欠かさなかったといいます。

 土光さんは生前、「朝は、今日も精いっぱい生きようと誓い、夜はその日のうちに反省して、悔いを翌日にもち越さないようにしている」と語ったそうです。充実した毎日を送るために、読経を続けていたのです。

 これが、本当のお祈りです。「請求書の祈り」ではいつまでも満足はえられません。まず、「今日も生かしていたただいている」ことに感謝しなければならないのです。


■参考文献

『法華経を生きる』http://tinyurl.com/wj3dh、石原慎太郎
『人間の覚悟』http://tinyurl.com/bclz9ou、五木寛之
『道をひらく』http://tinyurl.com/dyt9o2x、松下幸之助
『あるがままに生きよ』http://tinyurl.com/9hkdxd、ひろさちや


★お勧め情報

▲『プレスコード30について(1)』杉田水脈 AJER2014.4.16(5)
 http://www.youtube.com/watch?v=mhXd6AWRSYM
 ⇒維新の会の杉田水脈議員はプレスコードが現存しているとしか考えられないといいます。

▲【伊藤貫】アメリカと世界はどうなる[桜H26/3/20]
 http://www.youtube.com/watch?v=0NjhNWc_p-E
 ⇒アメリカは日本から自主防衛能力を永遠に剥奪しておきたい!

▲The Fake of Nanking Massacre 1(南京大虐殺の嘘 1)
 http://tinyurl.com/k83y732
 The Fake of Nanking Massacre-2(南京大虐殺の嘘-2)
 http://www.youtube.com/watch?v=VpvHB2zDjEo
 ⇒大虐殺などなかった! 百聞は一見に如かず

▲『セックスと嘘と従軍慰安婦』http://tinyurl.com/b9q6bsz
 ⇒慰安婦問題の虚偽を粉砕する!【 拡散希望 】


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■第1209話 哀れ 唐人お吉(後編)

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 今回は以下のメールマガジンに掲載された内容の転載です。

  メイル・マガジン「頂門の一針」3321号 2014(平成26)年5月31日(日)

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(前編から続く)


 当時の大多数の日本人は外国人に偏見を持ち、外国人に身を任せることを恥とする風潮があったため、幼馴染の婚約者がいたお吉は固辞したが、幕府役人の執拗な説得に折れハリスのもとへ赴くことになった。


 当初、人々はお吉に対して同情的だったが、お吉の羽振りが良くなっていくにつれて、次第に嫉妬と侮蔑の目を向けるようになる。

 ハリスの容態が回復した3か月後の8月、お吉は解雇され再び芸者となるが、人々の冷たい視線は変わらぬままであった。

 この頃から彼女は酒色に耽るようになる。


 慶応3年(1868年)、芸者を辞め、幼馴染の大工・鶴松と横浜で同棲する。

 その3年後に下田に戻り髪結業を営み始めるが、周囲の偏見もあり店の経営は思わしくなかった。


 ますます酒に溺れるようになり、そのため元婚約者と同棲を解消し、芸者業に戻り三島を経て再び下田に戻った。

 お吉を哀れんだ船主の後援で小料理屋「安直楼(あんちょくろう)」を開くが、既にアルコール依存症となっていたお吉は年中酒の匂いを漂わせ、度々酔って暴れるなどしたため2年で廃業することになる。


 その後数年間、物乞いを続けた後、1890年(明治23年)3月27日、稲生沢川門栗ヶ淵に身投げをして自殺した。

 満48歳没(享年50)。


 下田の人間は死後もお吉に冷たく、斎藤家の菩提寺は埋葬を拒否し、哀れに思った下田宝福寺の住職が境内の一角に葬った。

 お吉の存在は、1928年(昭和3年)に十一谷義三郎が発表した小説『唐人お吉』で広く知られることとなる。


 アメリカ人たちが黒船で初めて日本にやって来たとき、幕府に対して生きた牛の差し入れを要求した。

 役人たちは異人は船の中で田植えをするのかと仰天した。

 まさか殺して食べるのだとは考えもしなかった。


 日本人が牛肉を口にするのは明治に入ってから。それも天皇陛下が口にされた明治4年以降である。  


(完結)


@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

■ 歴史好きの素人が語る歴史(第1209号)(2014年06月09日号)

・ このマガジンは『melma!』から発行されています。
  (ID:160538)
http://melma.com/

・ 配信中止は、こちらからどうぞ
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・ 作者は、中澤勇二(台湾名 陳澤民)です。

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中国の軍拡目標はアジア太平洋での覇権確立。そしてその第一段階が台湾併呑。
もしこの島が「中国の不沈空母」と化せば日本は・・・。中国膨張主義に目を向けよう。
ブログ「台湾は日本の生命線!」 http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/

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速報!水産庁が「頑張れ日本」の尖閣漁業活動を妨害(附:抗議呼び掛け)

ブログ「台湾は日本の生命線」より。ブログでは関連写真も↓
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2014/06/07/Sat

頑張れ日本!全国行動委員会」は六月七日、第十九回漁業活動を実施の予定だった。水島総幹事長以下、我々六名のメンバーは三隻の漁船に分乗すべく、午前五時半ごろ、石垣市内の漁港に到着すると、そこで待ち構えていたのが水産庁の役人だった。

沿岸・遊漁室の藤田室長以下三名である。

実は産経新聞は四月二十日、次のように報じていた。

「尖閣諸島(沖縄県石垣市)を旅客が小型漁船で往来するのを防ぐため、水産庁が今月1日付で各都道府県知事に対し漁業従事者以外を漁船に乗せないよう求める通知書を出したことが19日、分かった。乗船者が漁業を行うことを証明する労働契約を書面で明示させることを厳格化し、視察や観光での漁船利用を阻止したい考え。ただ漁業目的でないのに、労働契約を交わし漁業に携わると主張した場合の対応策は不透明だ」

要するに中国を刺激する「頑張れ日本」の尖閣漁業活動を阻止しようと、こうした通達を発し、そしてさっそく活動妨害に出てきたのだ。

藤田氏らはわざわざ前日に東京から飛んできた。そしてこの日は我々よりも早く漁港に現れ、各船の船長を訪ねて漁師見習いとして乗り組む「頑張れ日本」のメンバーとの間で雇用契約がないことを確認、これらを漁業従事者ではないと判断し、乗船を不許可としたのだ。

現場到着後、不許可を宣告された水島氏は、直ちに藤田氏に抗議を行い、「どのように漁業見習いを漁業従事者ではないと判断したのか」と問い質すのだが、藤田氏は「総合的に判断した」としか答えない。また「どのような改善策があるのか」と問うても、何も答えない。驚くなかれ、こうしたやりとりが延々午後二時半まで繰り広げられたのだ。

その間、我々を監視するために集まった海上保安官たちもしびれをいらしたようだ。「(海へ)早く出ようよ」との声が聞かれた。

藤田氏らが断固として回答を拒否するのは、何が何でも我々を尖閣海域へ行かせないためである。

雇用契約の有無を聞かれたある船長もやってきて、藤田氏らの馬鹿げたやり方に抗議、「水産庁はこんなことをやっているひまがあるなら、(日台漁業契約の結果、尖閣周辺海域に出没する)台湾漁船を何とかするべきだ」と怒鳴りつけていた。

三人は最後に、我々の人間「包囲網」を強行突破して車に乗り込み、逃げるように去って行った。

水産庁は今後も雇用契約のない漁師見習いや知人、友人、さらにはマスコミのカメラマンなどを乗せる全国の漁船を取り締まるのだろうか。おそらくそんなことはしないだろう。藤田氏もそれについて聞かれても、やはり沈黙して何も答えなかった。

こんな愚かな役人によって今回の漁業活動は中止に追い込まれた(時間切れのためだ)。中国は大喜びをしていることだろう。

水産庁という新たな「敵」が現れた格好だ。「頑張れ日本」は東京へ戻った後、水産庁前で抗議活動を行う計画だ。

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尖閣漁業活動の妨害に躍起な水産庁「沿岸・遊漁室」に抗議を!

資源管理部 漁業調整課(沿岸・遊漁室)

ダイヤルイン(3502-7768)FAX(3595-7332)
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発行 永山英樹(台湾研究フォーラム)

運動拡大のため転載自由 

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【今日の言葉】

目を開いて眠っている人を起こすことはできない
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
森 信三(教育哲学者)
※月刊誌『致知』2014年5月号

 ▽ ▽ ▽


晴れ 本日は、PM2:00より新宿にて、『朝鮮系キリスト・朝鮮カルト(統一・創価)を日本から一掃デモ』

PM3:00より銀座にて『全国連帯行動!【朝鮮総連・朝鮮学校をぶっ潰せ!デモ in 帝都】』


に参加します!!



日本列島から朝鮮人・韓国人を一匹残らず叩き出そう!!



日本を日本人の手に取り戻そう!!



【楠木正成の統率力(3)】将の道

(「太平記秘伝理尽鈔巻第二 南都・北嶺行幸の事」より)─ 

家村和幸

▽ ごあいさつ

 こんにちは。日本兵法研究会会長の家村です。

 兵法の天才・楠木正成は没後、室町幕府により賊とみなされ、著しく名誉を失墜していましたが、戦国末期には恩赦され、武士たちの間でも『太平記』が盛んに読まれるようになりました。同時に楠木正成の戦術・戦法の研究も盛んになりました。

 桃山時代の日蓮宗本国寺(京都)の僧・陽翁は、諸国の修行中に肥前唐津において、名和長年の子孫である名和正三に会い、『太平記評判秘伝理尽鈔(以下、「太平記秘伝理尽鈔」とする)』を伝授されました。名和長年は、隠岐から脱出した後醍醐天皇を迎え、船上山での挙兵に協力した勤皇心の厚い武将でした。
陽翁は、この『太平記秘伝理尽抄』を研究して、『陽翁伝楠流』と称する兵法を始めました。
この後、陽翁は加賀の金沢藩主三代・前田利常に仕え、自らの兵法を金沢藩士を通じて関東にまで広めました。

 『陽翁伝楠流』の代表的な兵書『太平記秘伝理尽抄』は、正保2(1645)年から版を重ねて流布され、兵法の流派を超えて大いに普及しました。山鹿流兵法の祖・山鹿素行は、この『太平記秘伝理尽抄』を最も愛読した人物であり、楠木正成の兵法は素行の兵法思想にも多大な影響を与えました。

 それでは、本題に入りましょう。


【第3回】将の道(「太平記秘伝理尽鈔巻第二 南都・北嶺行幸の事」より)

▽ 戦う天台座主、大塔宮護良親王

 『太平記』によれば、鎌倉幕府を倒すために、南都・北嶺(奈良と比叡山)の衆徒を味方に引きこもうと謀られた後醍醐天皇は、元徳2(1330)年2月8日、東大寺・興福寺へ、同月27日には比叡山延暦寺へと行幸された。
この時、延暦寺の天台座主は、後醍醐天皇の第三皇子、大塔宮護良親王(おうとうのみやもりよししんのう)であった。大塔宮は座主という仏教界で最高の地位にあられながら、お経を読まれず、武芸の修練に余念がなかった。

 大塔宮は、太刀打ち(太刀を抜いて戦うこと)などの武芸を毎日鍛錬され、兵法の七書(『孫子』『呉子』『六韜』『三略』『司馬法』『尉繚子』)を会得されておられたが、経典やそれ以外の書物には、全くご興味がなかった。また、七尺の屏風を座ったままで、後ろへ投げ飛ばされるほどの怪力の持ち主であられたという。

▽ 将が備えるべき勇とは

 勇には「将の勇」と「兵の勇」の二つがある。

 「将の勇」とは、才能と智恵のどちらも兼ね備えており、よく兵士たちの心の中をさとり、兵士らに下知(命令)するにも、先ず彼らを愛し、彼らを服従させる。そして、謀を回らせて敵を撃滅し、戦場に臨んでは、一命を軽んじて諸々の兵たちを勇敢にさせ、十分に敵の強弱、軍勢の多少、地形の利・平・鈍、人の和、天の時を知る。
それだけではなく、敵の将軍の謀や勇猛さを量り、また、軍の進退を知るなどである。

 以下、それぞれについて簡単に述べる。

▽ 兵たちの願いを知り、満足させる

 初めに兵士たちの心を知って愛するというのは、将たる人は出陣にあたって、人々の心を知って、願いを満足させよ、ということで
ある。欲深い者には身分に応じて財宝を与え、戦(いくさ)を有利にしたならば、雑具・所領・金銀などの類いを与えることを約束せよ。
官位を願う者には、少し官職を与えて、戦を有利にしたならば、高位・大官を授けようと約束せよ。いかなる宝をも惜しんではならない。
ただし、金銀などを過分に与えれば、兵の心の中に怠りが生じることがある。また、所領については、その場でみだりに与えてはならない。与えることを約束した印のみを与えておくのである。

▽ 合戦後の恩賞をどうするか

 恩賞を与えるか、与えないかの判断は、理非によってはならない。一を捨てて十を取り、十を捨てて百を取れ。強きを取って弱きを捨てよ(強い者を優先して賞せよ)。

 賞を与える基準は、その時々に応じた言い方をせよ。これが謀である。世の中が治まって後に、戦の前の約束は反故(ほご)にせよ。これが戦の智謀である。反故にするにも段階がある。大手柄であるならば、約束を反故にしてはならない。手柄により、約束の中身により、その人の器量によって、それぞれに応じた賞を与えよ。これらに対して恨みを訴える者があれば、その程度に応じて厳罰に処せ。訴えはたちまちに止むであろう。これを愛という。

(筆者注)これは冷酷なようであるが、このようにして次の合戦の邪魔になる者を排除し、不平分子を一掃すれば、戦に勝ち、諸々の兵たちも身を立てることになるのであるから、これが「愛」なのである、とするもの。いつの世も、公正に賞を与えるのは難しいものであり、自分を低く評価されたとして不満を抱くものが必ず存在するという真理に根ざしている。

▽ 戦場では恐れず戦うべし

 戦場では一命を軽んじるというのは、将たる者が戦に赴(おもむ)くときには、よく謀を回らして、合戦に勝算があるならば、恐れることなく戦をせよ。策略を十分に深いものにして、恐れてはならない、という意味である。怯(おび)えていては合戦にならないのである。それゆえに、勇こそが将たる者の根幹をなす。

 また、臆病ということがある。時の声に驚いて、気持ちが動転し、魂を失うなどの類いである。こうした臆病な性格は、いくら鍛錬しても治らないのだから、いっそのこと武士をやめてしまうのがよい。

 さらに、兵の命を軽んじるというのは、将の下知(命令)を守って死することをいう。忠誠とは、君主の命に代わって討ち死にすることを思い、君主の威を輝かすことのみを願って、我が身を顧みないことである。

▽ 兵たちを勇敢にさせる方法

 これには、次の三つの方法がある。

 一つには、敵の非道と弱さを挙げて、 勝つべきことを説く。

 二つには、忠節があれば禄を与え、官位を授けることを約束する。

 三つには、昔の悪人が皆、最後は亡びたことについて語り、義は重く、命は軽きことを説く。

▽ 敵の強弱

 敵が強いか弱いかを計るというのは、敵将の剛臆・智謀、その臣下の勇臆・智謀、勇猛で名の知れた兵などを知って、君臣ともに弱いと判断すれば、これを倒す。強いと判断すれば、それに勝つ謀をなすことをいうのである。

▽ 勢の多少

 我が国の広狭と敵国の広狭を計り知って、軍勢の多い少いを知る。これゆえに、民百人を所掌する者は、日本の広狭を知り、全国六十余州の大小、国々の人の風俗、民衆の能力や経済状態を知るのである。
これが将の学ぶべきことである。また、味方の人数を知って、両陣の中間に出て、互いの陣を見合わせて、勢の多少を知ることがある。さらに、通り過ぎる軍勢の先頭から最後尾までを隠れて見て知ることもある。

▽ 地の利・平・鈍

 また、地の利・平・鈍とは、地形が嶮しいか、大河か、沼などがあることで、敵が攻め寄せて来るときに、防ぐのが容易であるのを「利」という。「平」とは、平らな地である。
「鈍」とは味方にとっては不利であり、敵が攻めて来るのに有利であるのをいう。

▽ 人の和

 人の和には二つある。一つには、敵の大将にその配下の兵士が懐(なつ)いているのは和である。二つには臣下が互いに威を嫉(そね)むことなく、親しんでいるのは和である。
敵の内部が和であれば、少敵であっても強い。
不和であれば、大敵であっても弱い。

▽ 天の時

 天の時というのは、必ずしも天の時が悪ければ、戦に負けるというものではない。

 天の時という条件は、諸軍を勇気づけるためのものである。兵士の心が勇めば、戦に有利である。兵士が恐れていれば、戦に不利である。
このため、将自らが進んで士気を高める上で最も望ましいのが、天の時を考えることである。

 将が十分に天の時を知っていれば、どうして攻め寄せて勝たないことがあろうか。兵が勇敢であれば、小をもって大に勝つのである。
さらに、出陣にあたって武運、戦勝を祈願する神として九万八千の軍神がある。天の時というものは、確かにある。これは信じなければならない。ただし、天の時は地の利があるのには及ばず、地の利があるのは人の和があるのには及ばない。人の和は、将の智謀によるのだ、とされている。最も知るべきことである。

▽ 敵将の謀勇の判別

 また、敵の将軍の謀(はかりごと)や勇猛さを知るとは、その将軍の勇猛さを多く聞いて知るだけでは、疑わしいのである。
そこで、その将がこれまで勇猛であったかどうかを調べるのである。

 謀は、常々語っていたこと、行動したことから知ることができる。これらのことをよく知り、時に当たって分別して、進むべきであれば進み、退くべきであれば退くのを良い将軍という。

▽ 将の器ではなかった大塔宮

 「兵の勇」とは、剛力・早業・弓馬・太刀打ちなどで人に優れて利があるのをいう。しかるに、大塔宮が修練された武芸とは、全て一兵卒としての器量のお嗜(たしな)みであって、全軍の総指揮官たる将軍としての器量ではなかった。
これを例えれば、猿の水練、魚の木登りであろうか。

 これは、将が兵の勇を嗜むのを悪いということではない。将の道を専(もっぱ)らに学んで知ったその後に、兵士の器量を身につけようとするのが最も正しい方法なのである。

▽ 将の道を知っていながら修練しないのは「無道」

 『太平記』には、大塔宮が兵と将の二つの勇をともに叶(かな)えられた方だと書いてある。
しかし、この部分が記された当時、大塔宮は威を天下に振るい、奢(おご)りを極めておられた。
このように、大塔宮が将の道に叶っておられなかったことは、天下が治まって後の御行跡(ふるまい)から知ることができる。どうして将の道に叶う人が、みだりに奢りを極めるであろうか。極めはしない。

 将の道を知るものは稀(まれ)である。将の道に叶う人はさらに稀である。また、叶わないながらも身につけようとして鍛錬する者があるが、これで良いのである。

 四句の分別というものがある。これは、ある主題について肯定と否定の組み合わせで四種の述語をつけて考察することである。

 将の道を知って、修練するのが上である。
 将の道を知らずして、修練もしないのは相手にしてはならない。
 将の道を知らずして、正しくないことを修練するのはよい。
 将の道を知っていながら修練しないのは、無道である。速やかに討つべきである。

 道に叶うことができるのが聖人である。
しかし、末代にはほとんど存在しない。


(「将の道」終り)


(以下次号)


(いえむら・かずゆき)

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● 著者略歴

家村和幸 (いえむら かずゆき)
1961年神奈川県生まれ。元陸上自衛官(二等陸佐)。
昭和36年神奈川県生まれ。聖光学院高等学校卒業後、昭和55年、二等陸士で入隊、第10普通科連隊にて陸士長まで小銃手として奉職。昭和57年、防衛大学校に入学、国際関係論を専攻。卒業後は第72戦車連隊にて戦車小隊長、情報幹部、運用訓練幹部を拝命。
その後、指揮幕僚課程、中部方面総監部兵站幕僚、戦車中隊長、陸上幕僚監部留学担当幕僚、第6偵察隊長、幹部学校選抜試験班長、同校戦術教官、研究本部教育訓練担当研究員を歴任し、平成22年10月退官。

現在、日本兵法研究会会長。

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The Globe Now: 孫子に学ぶ対中戦略

『孫子の兵法』から、中国の弱点が見えてくる。

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■1.「中国のやり口は『孫子の兵法』そのもの」

「中国のやり口は『孫子の兵法』そのもの」と喝破しているのは、海将、防衛庁情報本部長、防衛大学校教授など、我が国の防衛戦略の中枢を担ってきた太田文雄氏である。

 氏の近著『日本の存亡は「孫子」にあり』[1]では、自身の中国の武官たちとの交流経験なども引きながら、いかに中国の戦略が『孫子』に基づいているか、を分析している。

 たとえば、2001年に太田氏が統幕学校長として、中国国防大学(人民解放軍の最高学府)を訪問した折り、その副校長は「『孫子の兵法』は、本学教育の中核的地位を占めている」と語った[1,p18]。

 さらに2006年には軍事科学院の専門家が編纂した『孫子兵法軍官読本』を全兵士の訓練教材として正式に採用している。

「孫子の兵法」から、中国の戦略を解き明かし、それを逆手にとることで、日本は対中戦略を有利に進められる、と太田氏は指摘する。今回は、その内容を見てみよう。


■2.「輿論戦」「心理戦」「法律戦」

 中国の戦略のキーワードは「三戦」である。これは「輿論戦」「心理戦」「法律戦」のことで、軍事力を使う前に、敵国の政治、外交、経済、軍事などの力を瓦解させる戦略である。2003年に人民解放軍が正式に承認した「人民解放軍政治工作条例」に規定されている。

 第一の「輿論戦」とは、中国の軍事行動に対する大衆および国際社会の支持を築くとともに、敵が中国の利益に反する政策を追求することのないよう、国内および国際世論に影響を及ぼすことを目的としている。[1,p215]

 中国人がよく口にする「中国は覇権を求めない」とか「平和的台頭」などは国際社会の支持を築くための輿論戦工作である。同時に「日本の軍国主義復活」などと盛んに批判するのは、我が国の軍備強化に対して、国内外の批判を盛り上げようとする、もう一つの輿論戦工作である。

 第二の「心理戦」とは、敵の軍人およびそれを支援する国民に対する抑止・衝撃・士気低下を目的とする心理作戦を通じ、敵の戦闘能力を低下させる工作である。

 たとえば、ある中国人が防衛に関する学会で「中国は空母を保有し、原子力潜水艦も毎年のように更新されたものを保有し続ける。・・・かたや米国はオフショアー・バランスとか言って引き下がろうとしている。このような時に日本は米国との集団的自衛権行使に踏み切るのが本当に得策だろうか?」と発言した。

「アメリカは頼りにならない」「日本は中国の軍門に屈するべき」という方向に日本人の心理を誘導しようという心理戦工作である。

 第三の「法律戦」とは、国際法や国内法を利用して、国際的な支持を獲得するとともに、中国の軍事行動に対して予想される反発に対処する戦術工作である。

 2013年11月に、中国は尖閣諸島を含む海域に防空識別圏を設定した。防衛識別圏という国際的な慣例に従うふりをしつつ、「事前通告なしに侵入した場合には防衛的措置を採る」などと、国際標準とはかけ離れた強硬ぶりを発揮している。


■3.上下全員の心の一致が最大戦力発揮のための根源

 この「三戦」の考え方は、「孫子」の次のような一節に由来する。
__________
 道とは、民をして上と意を同じうし、これと死すべくこれと生くべくして、危(うたが)わざるなり

 道とは、国民がリーダーと同じ心になって、死生を共にして疑わないようにさせることである。[1,p63]
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 孫子は兵法の根本原則の第一に、この「道」をおいた。この点について、太田氏はこう説く。

__________
 この上下全員の心の一致こそが、国家・国軍が最大戦力を発揮させるための根源であるから孫子は「道」を第一に掲げたのであろう。[1,p63]
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「道」による「一致団結」が戦力を最大限に発揮する方策なら、敵国には「一致団結」をさせないことが、有効な戦術となる。この点を「孫子」は次のように述べている。

__________
 善く兵を用いる者は、能く敵人をして前後相い及ばず、衆寡相い恃(たの)まず、貴賤相い救わず、上下相扶(たす)けず、卒離れて集まらず、兵合して斉(ととの)わざらしむ。

 戦さ上手な人は、敵の前衛と後衛との連繋、大部隊と小部隊との相互協力、将校の下士官・兵への支援、指揮系統上の上下の相互協力をさせないようにさせ、兵士たちが離散して集まらず、たとえ集合としても整わないようにさせた。[1,p187]
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■4.実際の戦闘に至る前に、相手を屈服させる

 日露戦争では我が国は明治天皇のもと国民が一致団結して立ち上がったのに対し[a]、ロシアは革命騒ぎで戦争に全力を傾けられないかった。この陰には明石元二郎大佐が、ポーランド、フィンランド、ロシア国内で革命勢力に膨大な支援をした活動があった。[b]

 我が国には「道」があり、ロシア国内には「道」がなかった。だからこそ数倍、数十倍という国力を持つロシアを倒すことができたのである。

「孫子」は戦場での戦闘術よりもはるかに高い政治的次元で、敵国との争いを有利に進めるための方法を説いている。それによって実際の「戦闘」に至る前に、相手を屈服させることができれば、それが最上の策であるとする。

 そして、敵国の「道」、一致団結を奪うための工作が、三戦なのである。中国は日本に対して「戦闘」こそまだ仕掛けていないが、孫子の考えに従って、三戦という広義の意味での「戦争」をすでに仕掛けてきているのである。

「道」、すなわち「上下全員の心の一致」を与えないことが、敵国の戦力を削ぐ最大の戦略ならば、我が国も、中国国内の「一致団結」を崩すことを対中戦略とすべきだと、太田氏は主張する。

 特に、中国国内は、民衆の中国共産党への不満、貧富の差、チベット、ウイグルの独立運動など、多くの矛盾を抱えているだけに、「三戦」でそこをつけば、我が国よりもはるかに脆弱だろう。


■5.輿論戦で中国の実態を暴く

 まず輿論戦だが、たとえば、中国が契約を破ってレア・アースの日米欧への輸出を制限した際、ノーベル賞を受賞している現代の代表的経済学者ポール・クルーグマンは、中国を「ならず者国家」と呼んだ。WTO(世界貿易機関)は中国側が不当であることを認める裁定を2014年に出した。我が国は国際社会で、こうした活動を積極的に進めるべきである。

 しかるに2010年9月に尖閣諸島海域で、日本の海上保安庁の巡視船と中国の漁船が衝突した時に、時の民主党政権はそのビデオを公開せず、中国側は当初、日本の巡視船が衝突してきたとまで主張した。こういう嘘を平気でつくのが、中国流の輿論戦工作である。

 日本政府が、事件直後にタイミングよく衝突時のビデオを公開していたら、中国側の非道は国際社会で明らかになっていたはずである。

 それに比して、2013年3月に中国軍艦が海自護衛艦に対して、射撃管制レーダーを照射した事件は、安倍政権によって即座に国際社会に公表され、アメリカ政府も中国非難の声をあげた。中国の軍事的強硬ぶりが国際社会にも強く印象づけられた。

 この二つの事件での日本政府の対応を比べて見れば、国際的な輿論戦の重要性がよく理解できる。

 さらにチベットやウイグルでの人権弾圧の実態を国際社会に広く訴えることで、国際輿論は中国の実態をよく認識し、中国側の「日本軍国主義復活」などという主張は、単なる言いがかりであることが、誰の目にも明らかになろう。

 そもそも中国の仕掛ける対日輿論戦は、「軍国主義復活」「南京事件」「尖閣は中国領土」など、虚偽の内容を真実らしく仕立てなければならないが、日本側は中国の実態を事実として暴けば、それで充分な輿論戦工作になるのである。その有利さは明らかだ。


■6.心理戦で中国国民の政府に対する不信感を増幅する

 対中心理戦の一つとして、中国共産党幹部が実際に行っている汚職を白日の下に曝(さら)して、中国国民に訴えることが有効だろう。

 2012年10月に『ニューヨーク・タイムズ』が、温家宝首相の親族が米国で少なくとも27億ドル(2200億円)規模の蓄財をしていると報じた。温家宝は清廉潔白な政治家との評判で、民衆にも人気があっただけに、この報道が中国国内で広く知られれば、「温家宝までが」と中国共産党への国民の支持はさらに低落しただろう。

 中国政府はサイバー攻撃など、あらゆる手段を尽くして同社の記事掲載を妨害しようとした。その激烈な反応は、それだけ中国側が痛い所を突かれた事を示している。

 現在、中国国内では年間20万件と言われる暴動・騒乱が起きていると言われ、この実態を明らかにする事も、中国国民の政府に対する不信感を増幅するだろう。

 中国国内には世界でも最先端の情報統制システムが敷かれているが[c, d]、それをかいくぐる情報通信技術開発により、中国民衆に真実を知らせることが、効果的な心理戦となる。

 2012年には中国で治安維持にあたる警察関連の予算が1110億ドル(約11兆円)に達した。これは中国の公称国防費1060億ドルを超える[2]。国民の不満、不信が高まるほど、政府はそれを弾圧せざるを得ず、それがさらなる不満、不信を呼ぶという悪循環に陥っていく。


■7.法律戦で中国を国際社会から孤立させる

 中国に対する法律戦とは、現在の中国の軍事的強硬姿勢がいかに国際社会のルールに反したものか、広く訴えていくことである。

 5月30日にシンガポールで開かれたアジア安全保障会議で、安倍首相は「基本的な人権を守り、法を順守する日本をつくってきた」と誇る一方で、中国に関してこう指摘した。

__________
 国際法に照らして正しい主張をし、力や威圧に頼らず、紛争はすべからく平和的解決を図る。当たり前のこと、人間社会の基本です。しかし、その当たり前のことを、あえて強調しなくてはなりません。 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 首相が話し終えると、会場からは大きな拍手がわき起こった。「首相の主張への賛同者の多さとともに、東シナ海や南シナ海で傍若無人の振る舞いを繰り返す中国への嫌悪感の広がりを象徴する場面でもあった」と産経新聞は報じている。[3]

 続く6月4日にブリュッセルで開催された先進7カ国(G7)首脳会議でも、東アジア情勢に関しては安倍首相が議論をリードし、首脳宣言では、緊張が高まる東シナ海・南シナ海の情勢について「深い懸念」を表明し、現状を変更する「威嚇や強制、力を用いた一方的ないかなる試みにも反対する」と強調した。[4]

 これに対して、中国は「地域外の国は公正な態度を持つべきで、対立をつくり出すべきではない」と反発したが、負け犬の遠吠えである。[5]

 国際社会を舞台にした法律戦で、安倍首相は「力づくで現状変更を迫る中国」というイメージを作る事に成功しつつある。その結果、中国は国際社会で孤立の度を深め、同時に面子を重んじる中国社会で、習近平政権は民衆からも対抗派閥からも突き上げられて、立場を弱くしていくだろう。


■8.、「共産党王朝」が衰退していくのも時間の問題

 こうして見ると、太田氏の主張通り、孫子の兵法から考えてみれば、中国の方こそ致命的な弱点を抱えていることが分かる。その根幹は、現在の中国共産党政府が、「民をして上と意を同じうし」という「道」に則った政治をしていない所にある。

 根本の「道」を見失っている以上、枝葉の戦術でいかに「孫子の兵法」を活用しようとも、それは表面的な、見かけ倒しに過ぎない。我が国こそ、「道」に根ざした孫子の兵法で、中国共産党による独裁政権の枚部崩壊を目指すべきだ。

 それは日本や台湾、フィリピン、ベトナムなどの周辺国、チベット、ウイグルなどの非抑圧民族だけでなく、圧政に苦しむ中国人民のためでもある。

「道」を見失った歴代の中国王朝では、各地で暴動が起こり、そこから生まれた勢力が旧王朝を打倒して、次の王朝を作っていく、という繰り返しであった。これを踏まえて、太田氏はこう結論する。

__________
 ・・・現在、各地方で毎日のように起こっている格差・雇用不安・機会不均等・民族問題に起因する暴動、そして共産党員の汚職からして、「共産党王朝」が衰退していくのも時間の問題である。

したがって、それまでは何とかして日本が持ちこたえなければならない。それができればおのずと光明がみえてくる、と私は考えている。[1,p277]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


(文責:伊勢雅臣)

■リンク■

a. JOG(048) 「公」と「私」と
 私情を吐露しつつ公の為に立上がった日露戦争当時の国民
http://www2s.biglobe.ne.jp/nippon/jogbd_h10_2/jog048.html

b. JOG(176) 明石元二郎~帝政ロシアからの解放者
 レーニンは「日本の明石大佐には、感謝状を出したいほどだ」と言った。
http://www2s.biglobe.ne.jp/nippon/jogbd_h13/jog176.html

c. JOG(438) 情報鎖国で戦う記者たち~ 中国のメディア・コントロール(上)
 全世界で不当に監禁・投獄されている記者のおよそ三分の一は中国政府によるもの。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogdb_h18/jog438.html

d. JOG(439) 「天網恢々、疎にして漏らさず」 ~ 中国のメディア・コントロール(下)
 中国政府は世界で最大かつ最先端の ネット統制システムを構築した。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogdb_h18/jog439.html

■参考■(お勧め度、★★★★:必読~★:専門家向け)
  →アドレスをクリックすると、本の紹介画面に飛びます。

1. 太田文雄『日本の存亡は「孫子」にあり』★★、致知出版社、H26
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4800910382/japanontheg01-22/

2. 古森義久「内乱に対しては『必要なだけ殺す』暴走中国にオバマ政権は『力』を使わない」、『SAPIO』2013.1

3. 産経新聞、H26.6.7「罠にかかった中国 シャングリラ講演に込めた安倍首相の深謀遠慮」

4. 産経新聞、H26.6.5「G7、ウクライナ次期政権支援を表明 東・南シナ海問題で中国を牽制」

5.産経新聞、H26.6.5「『地域外の国は公正な態度を持つべきだ』中国、G7宣言に反発」

■前号「昭和天皇と御召艦艦長・漢那憲和」に寄せられたおたより

■Yorimitsuさんより

 今回の漢那 氏の記事感銘を受けました。

 天は必要な時に必要な人をこの世に送り出してくれると感じました。西郷隆盛をはじめとする明治維新の志士他しかり、また偉人の周辺で取り巻き、てた人たちしかり。

 自分も一燈照偶、自分のできることを地道に諦めずに実践していこうと思い直しました。

 ありがとうございます。

■編集長・伊勢雅臣より

 天は必要な時に必要な人を送り出してくれますが、我々凡人も何らかの「天命」を与えられていると思います。それが一燈照隅ということでしょう。


■敏行さんより

 国、中国からの度重なる中傷誹謗を弾き飛ばす勢いで安倍首相の奮闘が続いていますが、皇室においても慶事があり、喜んでいます。

 日本の国体とはなにか、余り意識してきませんでしたが、日本の恥を知る文化、国民を慈しむ皇室、また慈愛・和合を旨とする仏教・神道と考えますと、如何に素晴らしい精神文化を持っているか誇りに思います。

 これを独断専行に陥らず、近隣諸国にもこの歴史、文化を広めていける人材が多く輩出することを願っていますが、伊勢さんの努力には頭が下がります。
頑張ってください

■編集長・伊勢雅臣より

「近隣諸国にもこの歴史、文化を広めていける人材」こそ、国際派日本人でしょうね。

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    『三橋貴明の「新」日本経済新聞』

     2014/06/08


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From 三橋貴明


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●月刊三橋会員限定コンテンツ「経世論入門」(仮)がスタート!
http://keieikagakupub.com/38news/keiseiron/


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早くも梅雨入りです(東京が)。雨の中、新幹線や飛行機で西へ東へ(西の方が多い)、講演やテレビ収録で移動をしまくっております。

三橋はセキュリティの都合上、電車に乗らない(というか乗れない)ため、車移動が基本なのですが、雨になると道路が混雑します。早く、中央環状品川線に開通して欲しいものです(一応、今年度中に開通予定)。

品川線が全線開通になると、東京西方面から羽田空港に向かう際、谷町や浜崎橋のジャンクションを通らずに済むようになります。これがどれほど有りがたいことか、三橋と同じ地域にお住いの方(かつ首都高を使う方)であれば、同意して頂けるでしょう。

品川線で羽田空港へのアプローチが可能になると、これまでより20分以上も時間が短縮されます。その分、別の仕事ができるようになるか、あるいは「仕事以外」に時間を使うことが可能になるわけです。自民党の若手の政治家の方から、「趣味を持った方がいい」と言われている三橋でございますが、現実問題として仕事が多すぎ、趣味に時間を使うには「生産性向上」を達成するしかないのです。それも「三橋一人当たりの生産高を増やす」というよりは、「三橋の仕事当たりの時間を短縮させる」形の生産性向上が必要という話です。

もちろん、デフレ期に無闇に生産性を上昇させてしまうと、必要な労働者の数が減少します。すなわち、失業者が増えます。

とはいえ、そもそも国民が「豊かになる」とは、生産性の上昇に依存するところが多いことも、また事実なのです。東京都(国交省?)が中央環状品川線を開通させてくれれば、三橋に趣味に使う時間が生まれるかも知れません。インフラとは、個人の「時間の使い方」に意外なほど大きく影響するんですよ、というお話。

◆一般参加可能な講演・イベント
6月16日(月) 『G0.5の世界』 (日本文芸社) 刊行記念 三橋貴明講演会・サイン会 19時より八重洲ブックセンターにて 
http://www.yaesu-book.co.jp/events/talk/3927/
※電話で事前申し込みする必要があるそうでございます。よろしくお願いいたします。

7月6日(日) 雑誌「正論」トークセッション「日本を移民国家にしていよいのか」13時~ ホテルグランドヒル市ヶ谷
http://members3.jcom.home.ne.jp/takaaki.mitsuhashi/data_46.html#Seiron

◆渡邉哲也氏との対談本、日本ビジネス社「仁義なき世界経済の不都合な真実」が発売開始になりました。
http://www.amazon.co.jp/dp/4828417559/

◆日本文芸社「G 0.5の世界」が発売になりました。
http://www.amazon.co.jp/dp/4537260823/

◆「月刊三橋」で、さかき漣がナビゲーターを務める会員限定ニューコンテンツ「経世論入門(仮)」 が始まりました。第一回は「デフレ解説1~ CPI・コアCPI・コアコアCPIの違いとは? 」です。
http://keieikagakupub.com/38news/keiseiron/

同じく月刊三橋の「特別コンテンツ」に、「三橋貴明実況中継 スウェーデンより (2014年5月撮影)」が掲載されました。
http://keieikagakupub.com/38news/benefits/

◆週刊実話 連載「三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』」第79回 「蟻のひと穴」
なお、週刊実話の連載は、以下で(二週遅れで)お読み頂くことが可能です。
http://wjn.jp/article/category/4/

◆Klug連載 三橋貴明の「経済ニュースにはもうだまされない 第257回 真逆の政策
http://www.gci-klug.jp/mitsuhashi/2014/06/03/021665.php

◆有料メルマガ 週刊三橋貴明 Vol262 生産年齢人口と経済成長率(前編)
http://www.mag2.com/m/P0007991.html
今週は前回に引き続き「生産年齢人口」の問題をクローズアップします。自分で書いておいて何ですが、物凄く面白いと思います。「生産年齢人口減少」や「少子高齢化」が何をもたらすか、知ってください。

◆メディア出演

6月11日(水) 6時から文化放送「おはよう寺ちゃん活動中」に出演します。
http://www.joqr.co.jp/tera/

6月13日(金) チャンネル桜「報道ワイド日本ウィークエンド」に出演します。
http://www.ch-sakura.jp/programs/program-info.html?id=1521

5月31日(土) チャンネル桜「日本よ、今...「闘論!倒論!討論!」やはり亡国への道か?『外国人労働者大量受入』と移民問題」に出演しました。
1/3【討論!】やはり亡国への道か?『外国人労働者大量受入』と移民問題[桜H26/5/31]
http://youtu.be/psZNFhjdfK0
2/3【討論!】やはり亡国への道か?『外国人労働者大量受入』と移民問題[桜H26/5/31]
http://youtu.be/IDXFq4J5yzw
3/3【討論!】やはり亡国への道か?『外国人労働者大量受入』と移民問題[桜H26/5/31]
http://youtu.be/jl_0CYo8uQI

◆三橋経済塾
三橋経済塾第三期「第五回 グローバリズムと経済学」のコンテンツがアップされました。
http://www.mitsuhashi-keizaijuku.jp/

無論、「なぜアベノミクスは迷走続けるのか? 筑波大学・国際大学名誉教授 宍戸駿太郎先生」もアップされています。塾生の皆様、是非、ご視聴下さいませ。
第六回は6月15日に東京で開催します。ゲスト講師は青木泰樹先生です。

※今回は対面講義にご参加頂いた皆様全員に、その場で「G0.5の世界」サイン本をプレゼント致します(日本文芸社様のご厚意により)。
事前に冊数を確定したいため、講義参加を希望される方は早めに申し込んで下さいませ。(いつも通り、懇親会もあります)

◆チャンネルAJER 今週の更新はありません。

PS
デフレの定義にについてわかりやすく解説していきます。
http://keieikagakupub.com/38news/keiseiron/

PPS
月刊三橋会員専用サイトで
三橋貴明講演会「経済常識の嘘に騙されるな!」を公開中
http://keieikagakupub.com/38news/login/

PPPS
月刊三橋へのお申込みは、こちらで
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