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My Flame

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「5人ルール」には何の根拠もなかった!
 
 韓国・ソウルの日本大使館前では韓国の市民団体によって日本政府への抗議活動がしょっちゅう行われています。本来、大使館の尊厳と大使館員の安全はその国の警察によって厳重に守られるべきなのに、こと日本に対しては何をやってもお咎めナシ、というのが韓国の実態です。日本の大使を初めとした職員が勤務する、その目と鼻の先で「市民団体」と称する人々が大勢でやりたい放題を長年やり続けてきました。かなり暴力的な行為もやっているし、トラックが日本大使館に突入したこともあります。しかし、なぜかわが国の外務省はこの屈辱に耐え、ずっと放置してきました。では、日本にある韓国大使館に日本の市民団体が抗議すると、どうなるのでしょうか?
 韓国人元慰安婦に対して謝罪と賠償を求める抗議活動が日本大使館の前でもう何年も続けられています。毎週、水曜にやっているので「水曜デモ」といわれる、この抗議活動に対抗して韓国大使館の前でも「主権回復を目指す会」を初めとした有志が毎週、水曜日に抗議活動を行っています。女性も混じって粛々と抗議を続けています。ところが韓国大使館のある地域を管轄する四谷警察署はこの抗議活動を規制しようとします。例えば韓国大使館の入り口前には5人以上は立ってはいけない、ということでかなり離れた場所で5人1組を作り、警官の先導に従って一列で大使館前まで進みます。拡声器を使ってはいけない、と言われるので肉声で抗議をすることになります。日の丸も1本しか持ってはいけない、とかプラカードの持ち込みはダメなど、いろいろな指示を警官がします。従わないと抗議活動ができないので、参加者はやむを得ず言われた通りにします。私も参加したことがありますが、これではとても抗議活動とは言えないな、と非常にもどかしい思いをした記憶があります。
 「主権回復を目指す会」の西村修平代表によると、これまでカナダ、ニュージーランドなど欧米の国の大使館前でも何回も抗議活動を行ってきたがこんな規制を受けるのはここだけだ、誰がこの規制を決めたのか、それを知りたい、とのことでした。そして西村修平代表が四谷警察の警備担当(当時)だった工藤警部補を訴えた裁判の公判が7月4日、東京地方裁判所であったので傍聴に行ってきました。
 結論から言いますと、大使館前に立つときは5人1組で立ち、抗議が終わったら5人は去ってまた次の5人が交代して抗議する、という、いわゆる「5人ルール」には何の根拠もありませんでした。東京には多くの国の大使館がありますが、そんなルールは他の国の大使館前で抗議を行っても適用されません。誰かに命令されたのかも知れませんが、工藤警部補は「私が決めました」と証言しました。原告側の代理人(弁護士)の「なぜ決めたのですか?」という問いに対して工藤警部補は「大使館を守る、大使館員を守るためです」と答えていました。
 日本で日本国民が政治的主張をすることは当然、認められるべき権利です。参加者が危険な行為をするとか、通行人の迷惑になるとかいう場合は注意をすれば済むことであり、何も起きていないのに参加者を規制するようなことは行き過ぎです。今回の工藤警部補の措置は明らかに職権乱用です。では、なぜ彼が国民の権利を侵害するようなことをしたのか、こそが問われるべきだと思います。しかし、公判でそのような問題が問われることはありませんでした。3時間近い公判の大部分の時間は本質とは関係のない、用語の定義や解釈、現場写真をどう見るか、などについてのやり取りでした。
 世界にはデモや街宣をしただけで逮捕、投獄される国もありますから、それに比べれば日本は民主国家だと思います。しかし、中国大使館や韓国大使館に日本国民が抗議をしようとすると、警官はなぜか日本国民を規制する側に回るのです ここは日本なのに。これが今の日本の実態だということを知っていただきたいです。
 
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西村眞悟の時事通信
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ロイヤル・ネイビー空母「クィーン・エリザベス」

                            No.987 平成26年 7月 6日(日)

 七月四日、イギリスのスコットランドにあるロサイス造船所で
イギリス海軍(ロイヤル・ネイビー)は、
エリザベス女王陛下の臨席、キャメロン首相の参加の下で、
排水量六万五千トン、長さ二百八十メートルの最新鋭大型空母の命名式を行い、「クィーン・エリザベス」と命名した。
 空母「クィーン・エリザベス」は、F35やヘリを搭載し、
二〇一七年に就航する。
 同時にイギリス海軍は、「クィーン・エリザベス」の姉妹艦として空母「プリンス・オブ・ウェールズ」を建造中である。

 このニュースで「プリンス・オブ・ウェールズ」の名を聞いたとき、反射的に、「また、沈めるぞ」と思った。因果なことだ。
 
 とはいえ、イギリスがうらやましい。
 着々と空母機動部隊の建設をしているではないか!
 イギリスと同じ海洋国家である我が国も、
 シーレーン防衛の為に、
 「クィーン・エリザベス」級の空母をもつ機動部隊の創設を急がねばならない!

 これからは脈絡がないが、書いておく。
 
 イギリスの空母「クィーン・エリザベス」のことを知ってから、
「酒たまねぎや」さんのホームページを見ると、
韓国海軍が、214級潜水艦「尹奉吉(ユンボンギル)」(水中排水量千八百トン)の進水式を行ったと書いてあった。
 これで韓国の214級潜水艦は五隻となった。
 とはいえ、はじめのドイツで開発された潜水艦のブラックボックスをばらしてはみたが再び組み立てられなくなったので、一隻は動かないらしい。
 この214級潜水艦の中には伊藤博文をハルビンで暗殺したテロリストの名前を付けた「安重根」というのもあるらしい。
 
 そこで、「酒たまねぎや」さんは、次のように言う。
 韓国海軍の艦艇の名は、テロリストや山賊ばかりである。
 そのうち、従軍慰安婦の李容洙や文玉珠という婆ちゃんの名前をつけた軍艦が就航するかも知れない。
 何しろ、彼女らを英雄として「慰安婦の像」を世界に立て始めているのだから、と。

 韓国の陸海空軍は、朝鮮戦争の中から生まれた。
 その草創期の中核になったのは、ほとんど日本の陸軍士官学校を出た大日本帝国陸軍の将校であった。
 従って、彼らは現在の韓国では、親日分子として見下され正当な評価を受けていないという。
 
 朝鮮戦争の時、
 白善{Y将軍は、日清戦争に於いて平壌を制圧した日本軍に学びその時の日本軍の作戦をなぞりながら北上した。
 陸士出身の安秉範大佐は、ソウルを防衛できなかった責任を感じて日本刀で割腹自決した。
 陸士五十四期の金貞烈氏は韓国空軍の生みの親である。
 その他多くの日本の陸士出身の将校が、朝鮮戦争において韓国軍を指揮して韓国を亡国から救っている。
 彼等がいなければ、
 韓国人は今、北朝鮮の三代目の首領のもとで苦しんでいるだろう。

 朝鮮戦争に於いて朝鮮半島に雪崩れ込んできて国土を荒廃させた中共にすり寄る現在の韓国の大統領には、勝手に慰安婦やテロリストを讃えさせて反日を叫ばせておくとして、
 我ら日本人は、
 かつて日本の陸軍士官学校に学び、朝鮮戦争に於いて敢然と戦って朝鮮半島南半分の共産化を防いだにもかかわらず、祖国韓国から無視されている韓国の勇士達を讃えるべきであろう。
 彼らは、日本精神を学んだ勇士であり、韓国の恩人であるが、日本に学んだということだけで、韓国に於いて貶められている。
 こともあろうに、我が国の陸軍士官学校出身の父をもつ韓国大統領自身に辱めを受けている。

 勇士がこのような扱いを受けることを、
 日本の武士道、日本人の義侠心は許さないはずだ。

 なお、あと連想を二つ。
 中共海軍が、もとロシアの空母を購入して今就航させているが、その空母の名は、「ワリヤーク」という。
 この「ワリアーク」とは、日露戦争に於いて、日本が始めて撃沈したロシアの軍艦の名である。
 
 今日、英空母「プリンス・オブ・ウェールズ」が何れ出現すると知って、咄嗟にまた沈めるぞと思ったように、
 中共が嬉しそうに動かし始めた空母のことを考える度に、あれは日本が二十世紀初頭に沈めた第1号の軍艦だと思えて仕方がない。

 ついでに、ミッドウェーで、第二航空戦隊司令官の山口多聞少将が指揮する空母「飛龍」が沈めたアメリカ空母「ヨークタウン」について調べてみた。
 
 現在、アメリカ海軍には「ヨークタウン」という名の空母は無いようだ。
 大東亜戦争に際して、アメリカにはヨークタウン級空母は三隻あった。「ヨークタウン」、「ホーネット」そして「エンタープライズ」である。
 そのうち、我が海軍は、
「ヨークタウン」をミッドウェー海域で、
「ホーネット」を南太平洋海域で、それぞれ撃沈し、
「エンタープライズ」は南太平洋で大破させている。

 早く、空母機動部隊を保ちたい。
 嗚呼、我らの帝国海軍、アワー・インペリアル・ネイビーよ!
 
 ・・・これ以上書けば・・・、
 戦後特有のレッテルを貼られるので止める。

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Common Sense: ぼくらの祖国を甦らせる

「硫黄島は祖国を甦らせる手がかりだ」

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■1.「奇跡の島」

 日米の最大の激戦が行われた硫黄島(いおうとう)は、アメリカでは「奇跡の島」と呼ばれている。戦後、日米の生き残った戦士やその子、孫、ひ孫が集まって、毎年早春に合同慰霊祭をやっているからだ。

 青山繁晴さんは、硫黄島で生き残った一人、金井啓さん(当時82歳)と会った時、この合同慰霊祭について、こう語った。

__________
 それなのにそこにやってくるアメリカ軍の生き残りは、自分だけでなくて子や孫、ひ孫に至るまですべてアメリカ国民が支えて、つまりみんなみんな、税金で来ますね。アメリカ国民の支えによって、アメリカの政府とアメリカ軍の支えによってやってくる。

そして亡くなった方々は、ぼくが調べたらケンタッキーに帰った人も、ニューヨークに帰った人も、カンザスシティーに帰った人も、サンフランシスコに帰った人も、みなヒーローになって、そこで褒め称えられて祖国を守った英雄として扱われています。

 ところが日本では生き残った金井さん、あなたは政府が決めた、あんな小さい場所で、そこだけで戦友の遺骨を探し、お金も自分たちで出さなければいけない。そういう扱いを受け、国民からも忘れられ、そして亡くなった方はいまだに滑走路の下や岩の下に閉じ込められたままになっています。[1,p209]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


■2.「この違いは何ですか。日米の違いは何ですか」

 日本から遺骨収容に行く人々は自費で硫黄島に渡り、政府に許されたごく一部の地域でしか、活動を許されていない。そして、米軍が作り、今は自衛隊が使っている滑走路の下には無数の遺骨が、今も眠っている。およそ2万人の戦没者のうち、遺骨として収容されたのは、いまだ8千数百柱に過ぎない。

__________
 金井さん、この違いは何ですか。日米の違いは何ですか。ほんとうは、日本は戦後教育で日本兵は悪者だったと教えてきたから、英霊は英霊ではなくて悪者だと教えてきたから、悪者だから忘れて良かった、悪者だから放っておいてよかった、悪者だから滑走路の下に閉じ込めて滑走路を便利に使ってよかった、これが戦後日本の本当の真実なんですね。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 金井さんはそのとき突然、大きな声を出した。

「その通りっ。俺たちのどこが悪者なんだ。おまえたちのためにみんな戦ったんだ」

 そのたった一言を叫んで、金井さんはまた静まった。


■3.擂り鉢山

 青山さんは金井さんに会う前日、硫黄島に行っていた。硫黄島は東京都の小笠原村に属する昔からの日本の国土である。青山さんはFNN(フジ・ニュース・ネットワーク)の社有ジェット機に乗せて貰ったのだが、羽田からわずか2時間半、沖縄より近い。

 しかし、硫黄島は海上自衛隊の基地となっており、特別な許可がないかぎり上陸できない。青山さんは防衛庁と半ばケンカ混じりの交渉をして、「行くなら勝手に行け。ただし自衛隊は協力しない」とまで言われて、個人的にFNNのツテを辿って、ようやくやってきたのだった。

 ジェット機が島の上空に到達すると、慰霊のためにぐるりと一周して貰った。南端の擂鉢山は、その名の通り、擂り鉢(すりばち)の形をした火山であるが、その南側の火口が崩れている。アメリカ軍の艦砲射撃と爆撃により、火口が吹き飛んでいるのだ。この山にも張り付いていた日本軍将兵は、山の形が変わるまで砲撃されて、どうやって生きていられただろう。

 この擂り鉢山の頂を、激しい戦闘の末に占領した米兵のうちの6人が力を合わせて、星条旗を結んだ一本のポールを立てた。従軍カメラマンのローゼンタール記者がその光景を撮った写真は、ピュリツァー賞を受賞し、世界的に有名になった。

 アメリカはその写真を第二次大戦中最大の激戦の勝利を記念するものとして、そのまま立体の巨大な彫刻にして、首都ワシントンDCの広場に据え、自国のヒーローたちを称えている。

 わが国の観光客が、ワシントンDCを訪てその像の記念写真をとったりしているが、その陰に2万余もの同胞が犠牲になっていることをどれだけ知っているだろうか。ここでも、硫黄島のアメリカ軍将兵と、日本軍将兵とのそれぞれの国の処遇の違いは残酷なまでに明らかである。


■4.滑走路での土下座

 1944年12月、米軍はサイパン島などマリアナ諸島から爆撃機を飛ばして、日本本土の爆撃を開始したが、マリアナ諸島から東京までは往復5千キロもある。戦闘機は航続距離が足りなくて護衛できない。また爆撃機も被弾したり、故障したりすると、途中で海に落ちるしかない。

 マリアナ諸島と東京のちょうど中間にあるのが、硫黄島だった。米軍からしてみれば、硫黄島に滑走路を作れば、日本の本土爆撃をより効率的に、より少ない損害でできる。

 だから、米軍は硫黄島の戦いが終わる前から、必要な土地を制圧するや滑走路を作り始めたのだ。日本兵の亡骸を収容することもなく、その上からコンクリートを流し込んで、滑走路を作った。

 硫黄島が返還された後も、滑走路のごく一部が遺骨収容のために掘り返されたが、大部分は今もその下に日本兵の遺骨を下敷きにしている。

 ジョット機が滑走路に着陸し、倉庫の隅に機体を寄せた。小さな飛行機で、滑走路に降り立つステップは3段ほどしかない。しかし、青山さんの両足は凍りついたように動かない。

 その理由は青山さんには分かっていた。自分が滑走路に足を下ろしたならば、自分たちのために命を捧げた先人の頭や胸や腰を踏みつけることになるからだ。

 しかし、硫黄島に滞在できる時間は限られている。クルーは帰りに備えて機体の点検もしなければならない。青山さんは足を無理に動かして、地面に降りると、そのまま土下座をした。滑走路のコンクリートに手のひらを当て、その下にいるはずの英霊たちに語りかけた。

__________
 これから硫黄島の中を見せていただいて、それをぼくが生きている限りは必ず国民のみんなにありのままお伝えしますから、今から島の中を見せてください。どうかお許しください。[1,p180]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


■5.「これは実質的な敗戦ではないか」

 硫黄島の日本側の司令官、栗林忠通・陸軍中将は、武官として米国駐在経験もあり、米軍の物量作戦や戦略を見抜いていた。そして本土空襲を一日でも遅らせるために、硫黄島での戦闘を一日でも長く引き延ばすことを決心した。

 そのためには波打ち際で華々しく玉砕するのではなく、島内に地下壕陣地を作り、砲撃・空爆を凌ぎつつゲリラ戦にでる、という戦術をとった。

 中将は「自決をしてはならぬ」「万歳突撃をしてはならぬ」と命じた。どうせここで死ぬなら、最後は華々しく散りたいと願うのは人情で、この命令には反発もあったが、中将は各部隊を回って、自身の考えを説いた。

 結果から見れば、中将の作戦は成功した。2万余の日本将兵のほとんどが戦死したが、米軍も総員7万5千のうち2万6千近くの死傷者を出し、当初、島を5日間で占領する計画だったのが、36日間もかかった。

「これは実質的な敗戦ではないか」という一大論争が米国内に沸き起こった。小さな島一つ取るのにこれほどの被害が出るなら、ルーズベルト大統領の主張する無条件降伏を要求し続けて、日本本土決戦まで行ったら、どれだけの米兵の命が失われるのか、という疑問がつきつけられた。

 硫黄島戦の直後、ルーズベルト大統領が急死した事もあって、ポツダム宣言での有条件降伏に変更され、ようやく日本が降伏を受け入れられる余地が生じた。硫黄島2万余の英霊は、その死闘によって、和平への道を切り開いたとも言えるのである。[a]


■6.地下壕

 青山さんは同行した海上自衛官らとともに地下壕の一つに入った。掘った道具は今も、そのまま転がっている。青山さんが見たのは、子どものおもちゃのようなトンカチだけだった。それだけでも手にできた人は幸運で、道具のない人は、生爪をはがしながら手で掘った。しかも、硫黄島は地獄のように暑い。掘っていったら、気温が70度にもなったと、わずかに生き残った兵は証言している。

 青山さんが入った地下壕は、草藪の中に、小さな縦に掘った穴が口を開いていた。両手を広げ、体をこすりながら、ストーンと真っ直ぐに下まで落ちる。底には、毛細血管のような細いトンネルが、横に続いている。灯りで照らすと、壁は全部、焦げている。米軍の火炎放射器に焼かれたのだ。

 横穴を、両腕を縮めて匍匐(ほふく)前進すると、突然、天井が高くなって、背が立つようになる。さらに進むと、びっくりするくらい広い部屋が突然、現れた。そこはまったく焦げていない。栗林中将は、米軍が火炎放射器を使う事を知っていて、この迷路のようなトンネルを作ったのだ。

 日本軍の将兵は、こういう地下壕から出没して、米軍に果敢なゲリラ戦を挑んだ。


■7.英霊の方々が本当に聞きたいこと

 青山さんは、我慢できなくなって、後ろについてきた海上自衛官たちに絞り出すような声で語りかけた。

__________
 みなさん、これを見ましたか。

 生半可な努力でこんなものは掘れないよ。そして一番大事なことは、これを掘った2万1千人の日本の方々のうち、一人でも自分の利益のために、自分が助かりたいとか、自分の利益になるからといって掘った人はいるんですか?

 ひとり残らず、ただ人のために、公のために、子々孫々のために、祖国のために、それだけが目的で掘ったんですね。

 そしてこの掘った人たちを、私たちは戦後ずっと日本兵というひと固まりで呼んできました。ほんとうは大半が普通の庶民なんです。・・・

 ここにいらっしゃる、間違いなくこの部屋にいらっしゃる、この英霊の方々が本当に聞きたいのは戦争は悲惨でしたという話だけではなくて、今、自分たちが助けた女性と子供を手がかりにして甦っていった日本民族が、祖国をどんなよい国にしているのか、その話を聞きたいんだ。

 その英霊の方々にぼくたちは、日本はこんな国になりましたと言えるんですか。

 経済は繁栄したけれども、いまだ国軍すらないから隣国に国民を拉致されて、されたまま救えず、憲法はアメリカが原案を英語でつくったまま、そして子が親をあやめ、親が子をあやめ、さらにいじめられた子が自殺する。

 そういう国に成り果ててしまいましたと、この英霊に言えるのか。 ぼくたちの一番の責任はそこでしょう。[1,p204]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

■8.「祖国を蘇らせる手がかり」

 地下壕を出ると、若い海上自衛官が、青山さんの目をまっすぐに見て、話しかけてきた。

__________
 青山さん、私たち昼ご飯を食べていると、帝国海軍の方が横で昼飯を食べているんです。今まではただの幽霊だと思っていました。しかし本当は、おい、おまえたち、祖国はどんなよい国になった、今、話してくれ、祖国はいい国になったんだろうなと、それを聞いていらっしゃるんですね。

 初めて今日、わかりましたよ。[1,p206]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 この硫黄島の話をインターネットの動画で視聴した琉球大学の学生から、青山さんはEメールを貰った。彼は「思春期のころから、夢のない無気力人間」だったが、硫黄島の話に触れて、こう考えるようになったという。

__________
 自分の欲求、私利私欲だけを追求し続けて死にたくない。人のために生きたい。人のため、社会のため、公のために、生きたい。人のためになら、たった一度の人生を頑張れる、克己(こっき)できる。そう思いました。[1,p18]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 祖国とは、自分が大切に思う家族、郷里、さらに自分の血肉となっている言語、歴史、文化である。したがって祖国とは自分の心のうちにある。

 戦後教育は、その祖国を意識的にわれわれの心の中から忘れさせようとしてきた。しかし、忘れたものは、思い出せばよい。青山さんは、思った。

__________
 あぁ、硫黄島は、ぼくらの生きるヒントだ。
 生きる手がかり、生き直す手がかり、祖国を蘇らせる手がかりだ。[1,p207]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(文責:伊勢雅臣)


■リンク■

a. JOG(191) 栗林忠道中将~精根を込め戦ひし人
「せめてお前達だけでも末長く幸福に暮らさせたい」と、中将は36日間の死闘を戦い抜いた。
http://www2s.biglobe.ne.jp/nippon/jogbd_h13/jog191.html

b. JOG(.795) ココダの約束 ~ 戦友の骨を拾う約束を25年かけて果たした男
「もしお前たちがここで死ぬようなことがあっても、俺たちが必ずその骨を拾って、日本にいる家族に届けてやるからな」
http://blog.jog-net.jp/201304/article_4.html

c. JOG(661) アルピニスト野口健が聞いた声
 洞窟の中の夥しい戦没者の遺骨が、野口さんに語りかけた。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogdb_h22/jog661.html

■参考■(お勧め度、★★★★:必読~★:専門家向け)
  →アドレスをクリックすると、本の紹介画面に飛びます。

1.青山繁晴『ぼくらの祖国』★★★★、扶桑社、H23
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4594061834/japanontheg01-22/

2. 青山繁晴 硫黄島の戦いで何があったのか 6~8/8
https://www.youtube.com/watch?v=F7ul54hmy6U

■編集長・伊勢雅臣より

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◆ 致知出版社の「人間力メルマガ」-----2014年7月6日 ◆


明日、7月7日は「七夕」です。


そもそも七夕とはお盆行事の一環であり、現在のように「願掛け」として一般庶民に広がったのは江戸時代だといわれています。


さて、本日は七夕にちなんで、夢を実現したある柔道家の感動実話をお届けします。


小柄でありながら、得意技の豪快な一本背負いで数多くの大男たちを打ち負かしたことから「平成の三四郎」の異名を取る古賀稔彦さん。


1992年のバルセロナオリンピック柔道男子71kg級では直前に左膝を負傷するという逆境を乗り越え、見事に金メダルを獲得しました。


怪我を抱えながらも世界の頂点に立てた理由とは何か。


その秘密に迫ります——。


┌────────今日の注目の人──────────┐



       「恩返しの金メダル」


        古賀稔彦(柔道家)


      ※『致知』2014年8月号
        連載「致知随想」より



└─────────────────────────┘

男子柔道71キロ級の日本代表として送り出された、1988年のソウルオリンピックのこと。


20歳にして初の五輪切符を手にした私は、優勝候補と目されていたのですが、蓋を開けてみれば3回戦でまさかの敗退。


あまりの悔しさにただ呆然として試合会場を後にしました。


日本に帰国すると、私を取り巻く環境が驚くほど一変していました。


成田空港から出発するまではマスコミで散々取り上げられ、「頑張れ頑張れ」と声援を受けていた私が、一転して誹謗中傷の的となったのです。


「古賀は世界で通用しない」
「あいつの柔道はもう終わった」


など、なぜそんなことを言われなければいけないのかとただただ憤慨するばかりでした。


そして気づけば、私の周りからは潮が引くように誰もいなくなったのです。


自分はオリンピックの大舞台で負けて悔しい思いをしているのに、なぜそのことを誰も理解しようとしてくれないのか。


もう人間なんて誰も信用できない——。


この時、私は人間不信になってもおかしくないくらいに激しく気持ちが落ち込み、とにかく人目につくのが怖くて、自分の部屋に閉じこもりました。


そんなある日のこと、何気なくつけていたテレビの画面に、オリンピックの総集編が流れ始めました。


番組では華々しく活躍する選手たちの映像とともに、惨敗だった日本柔道の特集も組まれており、3回戦で敗退した私の試合も映し出されます。


ところが次の瞬間、画面に釘づけになりました。


なぜなら私が試合に負けた直後、カメラが観客席で応援していた両親を映したからです。


おもむろに立ち上がった両親は試合会場を背にすると、日本から応援に駆けつけてくれていた人たちに向かって、期待に応えられなかった私の代わりに深々と頭を下げていました。


もちろん、私にとって初めて見る光景です。


中学で親元を離れてひたすら柔道に打ち込み、ほとんど顔を合わせることがなかっただけに、久しぶりに見た両親が謝っている姿に私は大きなショックを受けました。


心の変化はそれにとどまりません。
いまの自分が無性に恥ずかしく思えてきたのです。


それまでは、


「おれが練習して、おれが強くなって、おれがオリンピックに行って、おれが負けて、おれが一番悔しいんだ」


と思っていました。


ところが両親の姿を見ているうちに、闘っていたのは自分一人ではなかったことに気づかせてもらったのです。


すると驚いたことに次々と私をサポート、応援してくれた人たちの顔が浮かんできました。


例えばオリンピックに向けて練習相手になってくれた仲間がいました。


彼らは自分たちが試合に出られないのに、私のために何度も受け身を取ってくれました。


しかし、当時の自分はそれが当たり前のこととしか受け止められませんでした。


また、たくさんの方からの声援や心のこもったお手紙を何通も頂戴しましたが、応援されることが当たり前と思える自分がいました。


ところがこうして少しずつ周りが見えてきたことで、自分の後ろにはこんなにもたくさんの人たちが一緒に闘ってくれている、だから安心して闘っていいのだと思えるようになったのです。


そしてこれを機に、それまでの自分が嘘のように前向きになることができました。


もう両親に頭を下げさせてはいけない。


そして自分をサポート、応援してくれた人たちにも絶対喜んでもらいたい。


そのためにはオリンピックで負けたのだから、次のオリンピックで金メダルを取って恩返ししよう——。


この時に抱いたこの思いこそが、4年後のバルセロナオリンピックにおいて、怪我で苦しみながらも金メダルを獲得することができた大きな原動力になったのです。


 * * *


古賀さんが語った
「モチベーションを高める秘訣」
「いま指導者として大切にしている言葉」とは——。


……この続きは『致知』最新号(8月号)P89~P90をご一読ください。

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    『三橋貴明の「新」日本経済新聞』

     2014/07/06



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From 三橋貴明


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●●マスコミが報じない不都合な真実とは
http://www.keieikagakupub.com/sp/CPK_38NEWS_C_D_1980/index_sv2.php


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先日、6月29日。東京でゲリラ豪雨があったのですが、文字通り「バケツをひっくり返した」ような雨でした。雨粒が落ちてくるのではなく、水の塊がドドッと滝のごとく降ってくる「雨」を初めて目にし、唖然としてしまいました。

その少し前、新宿駅の南口で、集団的自衛権の閣議決定に抗議したみられる男性がガソリンを自分の身体に振り撒き、ライターで火を付けました。

翌日のTOKYO MX「モーニングCROSS」でも語りましたが、この手の行為を「有効」として認めてしまうと、今後、政府の政策に反対する焼身行為が相次ぐことになりかねません。政府は男性の行為により決して影響されてはならず、流す(スルーする)しかないと思います。

それ以前に、日本国は民主主義国家です。主権者たる国民は、政治運動、選挙運動、投票行為などにより、政府の政策に影響を与えることはできるのです。それにも関わらず、焼身という「目立つ」行為により政府の政策に影響を与えようとすることは、民主主義に対する冒涜です。

中国でチベット人やウイグル人が焼身自殺までして共産党に抗議をしているのは、民主主義が存在しないためなのです。民主主義国において、政府に抗議するために焼身自殺を図る行為は、「民主主義がない」が故にに地獄kの苦しみを味あわされているチベットや東トルキスタンの人々に対しても、冒涜行為だと強く思った次第でございます。

それにしても、新聞などで男性の行為を肯定的に見る報道が散見された現実は、驚くべき話です。民主主義国のメディアが、民主主義を冒涜していることになることを、彼らが理解する日は来るのでしょうか。

◆一般参加可能な講演・イベント
一般参加可能なイベントはありません。

◆お待たせいたしました! 徳間書店「移民亡国論」、TAC出版「原発ゼロの真実」、発売開始になりました。

【移民亡国論: 日本人のための日本国が消える!】
http://amzn.to/1yvwMKw
※早速、増刷になりました(しかも、二度)。ありがとうございます!

【マスコミが絶対に伝えない 「原発ゼロ」の真実】
http://amzn.to/1po2F1H


◆正論2014年08月号に「アメリカ、EU…反移民とナショナリズムの潮流」が掲載されました。
http://www.amazon.co.jp/dp/B00L286VKM/6

◆週刊実話 連載「三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』」第83回 「不思議な法人税減税議論」
なお、週刊実話の連載は、以下で(二週遅れで)お読み頂くことが可能です。
http://wjn.jp/article/category/4/

◆Klug連載 三橋貴明の「経済ニュースにはもうだまされない 第261回 移民亡国論」
http://www.gci-klug.jp/mitsuhashi/2014/07/01/

◆有料メルマガ 週刊三橋貴明 Vol267 ミクロ的な意味の生産性向上
http://www.mag2.com/m/P0007991.html
今回は「ミクロ(企業)」の視点から見た生産性向上の意味を考えています。キーワードは「資本装備率」です。

◆メディア出演

7月9日(水) 6時から「おはよう寺ちゃん活動中」に出演します。
http://www.joqr.co.jp/tera/

7月10日(木) 7時からTOKYO MX「モーニングCROSS」に出演します。
http://s.mxtv.jp/morning_cross/

7月2日(水) チャンネル桜「桜プロジェクト」に出演しました。

【前進も懸念】安全保障のポジティブリスト体系と対北朝鮮制裁の解除方針[桜H26/7/2]
http://youtu.be/u70btlDsoqo
【シナリオ通り?】日経平均と法人税減税、想定内だった?消費増税の影響[桜H26/7/2]
http://youtu.be/dK-Y9DfjW98
【明るい経済教室】数より質の日本を、外国人労働者受け入れ反対論[桜H26/7/2]
http://youtu.be/nuff8KCaggA
【移民亡国論】骨太の方針がヤバイこれだけの理由[桜H26/7/2]
http://youtu.be/yATmvG_uE-c
【浅野久美】ブラジルから帰ってきました[桜H26/7/2]
http://youtu.be/_Ac_rLnq5kc

7月5日(土) チャンネル桜「日本よ、今...「闘論!倒論!討論!」 これでいいのか!?安倍政権の経済政策」に出演いたしました。
http://www.ch-sakura.jp/programs/program-info.html?id=1587

◆三橋経済塾
三橋経済塾第三期第六回「規制緩和と経済学(前編)」が掲載されました。
http://members.mitsuhashi-keizaijuku.jp/?p=771
青木先生の講義「グローバリズムの欺瞞 —指導者たちの背信と暴走—」も掲載されています。是非、ご視聴下さいませ。
第七回「規制緩和と経済学(後編)」の講義開催日は、7月20日(日)になります。

◆チャンネルAJER 今週の更新はありません。

PS
中国暴発。日本は国家存亡の危機を回避できるか?
http://youtu.be/ns-sXQ-Iey0



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林志昇の尖閣論[2014-07-02 19:11:56]

〔石戸谷慎吉氏のブログより。一部、再編集を加えて転載〕

2012年春 台湾民政府が林志昇の名前で尖閣に関して論文を発表した。

戦争中の1944年(昭和19年)に東京法院が、台湾総督府と沖縄県の尖閣諸島の漁場を巡る争いに尖閣諸島は台北州の管轄下にあるとの判決を下したそうだ。

資料は支那語だという。東京の法院と言ったら裁判所だ。

何という裁判所かと聞いたが答えられなかった。

その頃、宜蘭郡守だった楊基全さんに一度聞いた事がある。郡守として宜蘭州の行政事務の責任者だったがそのような事務は取り扱った事は無いとの事であった。

2012年 秋 永山英樹氏が「台湾は日本の生命線」のブログで取り上げて書いている。

文中に出ている日本擁護派の郭明山氏は台中一中の楊基全さんの後輩のはずだ。

在台湾支那人の謬説が先ずあり、本島台湾人の大部分それを赤色恐怖土匪支那が使い、流布した経緯がある。それを詐欺師林志昇が使ったらしい。

そのうち名城大学に留学したのに日本語の出来ない林志昇が使い回し、一部支那の手先の日本人が唱えている。

これも林志昇と縁を切った切っ掛けとなった。


凶惨土匪支那、台湾の尖閣謬論を許すな[2014-07-03 07:00:11]

平成24年4月20日 私は台湾民政府とは決別した。永山英樹氏の論文が見つかった。平成24年11月とある。

http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-1976.html

赤色恐怖凶悪土匪支那、台湾を不法占拠した白色恐怖支那の残党の馬英九、そして台湾の野党である民進党の大部分は尖閣は自分たちの領土だと勘違いしている。

法政大学の売国アカ学生のサークルもこの謬論を信じ込んでいた。

しかし、最大の問題は支那大陸のナチス以下的赤色恐怖凶悪土匪支那が尖閣を盗み取ろうとしていることである。

台湾民政府の幹部の方に問題を質したが、どうせ日本の物になると逃げられた。

誤論、謬論を許してはならない。嘘を許してはならない。

鮮人のキチガイの大嘘に政府内の売国奴が迎合したために有りもしない戦時鮮人売春婦の銅像を建てられて呆韓国とは断行すべきが国論となってしまった。

頑張れ! 永山君 !


『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

2014.7.6 09:00 転載



【傳田晴久の臺灣通信】「すごい人たち」

傳 田  晴 久

1.はじめに

 台湾の大学の新学期は9月で、卒業式は6月に行われます。私が住んでいる台南市の樹はガジュマル(榕樹)、花は鳳凰木と言われておりますが、その鳳凰木は何時が見ごろかと伺いますと卒業式の頃と言います。その卒業式は6月7日に行われました。

私は、台湾通信(第六十八回)「ある重度身障者の成功物語」にて素晴らしい台湾人を紹介しましたが、それに勝るとも劣らない人々がこの度の卒業式で、難病や苦境を克服して見事卒業されたと、新聞が紹介しています(2014年6月8日自由時報、他)。今回の台湾通信は遅くなってしまいましたが、その方々を紹介させていただきます。

2.台湾版ホーキング

 筋委縮性側索硬化症と言う難病にかかるも研究を続け、天体物理学の分野で活躍する英国の物理学者ステファン・W・ホーキングと言う方がいますが、台湾版ホーキングと呼ばれる董庭吉さんは中山大学で情報工学博士号を自力で獲得しました。卒業式にて彼は、今まで自分を助けてくれたすべての人々に対し深甚な謝意を表し、微力ながら社会にお返ししたいと謙虚な挨拶をされました。

 董庭吉さんは脊髄性筋肉萎縮症にかかっており、独りでは全く生活することが出来ず、ベッドの上がり下り、入浴、トイレ、外出時のバスの乗り降りなどは全て家人に抱きかかえられておこない、食事もスプーンのみで、箸も使えない。父親の董崑惶さんは子供の面倒を見るために23年間仕事に付けず、かつて貧乏生活に陥っていたが、幸いなことに息子が頑張り屋で、高校生の時に奨学金をもらい、いくらか生活の足しになった。実は兄の董庭榮さんも脊髄性筋肉萎縮症であるが、中国医学の医師検定試験に合格し、姉の董玉如さんは教職試験に合格したので、今ではまあまあある程度のゆとりが出てきている。

 董庭吉さんが中学生の頃、障害者のための特殊教育の林慧珠教師に出合った。先生は彼の才能を見抜き、勉学を支援し、中学二年生の時に飛び級で高校学力試験(高中聯考)を受けさせたが、結果は首席であった。彼は中山大学の情報工学科を出、修士課程に進み、更に2008年に主席で博士課程に進んだ。そして5年半後の今年、博士の学位を取得しました。

 彼がどのくらい努力したかのエピソードがある。彼は毎朝6時に起きて勉強を始め、夜の12時に就寝するという。すなわち毎日18時間の勉強である。彼は曾て圧力に耐えかね、机に突っ伏して泣いたが、父が自分のためにどれほどの苦労をしているかを思い起こし、涙をぬぐって勉強を続けたという。

 尚、台湾には4年前にも董庭吉さんと同じ病の彭士齋さんが新竹の清華大学情報工学の博士号を取得していると言います。

3.両目全盲を克服してドクターに

 交通大学の情報工学博士課程の学生甘仲維さんは現在34歳であるが、両親の仕事の関係でマレーシア、香港など外地で育ち、米国で情報系の大学を出、台湾に戻ってから交通大学の情報工学系の大学院に進んだ。卒業後、半導体企業に勤めた後、ヤフーにスカウトされたが、同時にドクターコースに進んでさらに深く研究したいと考えた。

 博士課程の4年生の時、28歳であったが、ウェブサイトのトップページ設計の仕事についており、10年来交際中の女友達と結婚直前であったが、突然緑内障に罹り、11回の手術を受けたが、両目の視力を失ってしまった。彼は失明した後、休学を余儀なくされ、職も失い、さらに婚約までもだめになってしまった。しかし、彼はそれらに挫けることなく、博士論文を仕上げ、無事卒業の日を迎えたが、その式典の時に彼は「あなたが信じる時」という歌を披露し、他の卒業生たちとともに「希望を棄てることなかれ」と励まし合った。

 彼は失明する前、銀髪族(シルバー世代)のためのウェブサイトのトップページを読みやすくするアイディアを持っていたが、失明した後ますますそれを実現したいと考えた。2年経過し、復学した後、もともとの自動化系統の論文を諦め、視覚障害者サービス研究に改め、1年後に100頁を超える論文を完成させた。

4.記憶喪失から角帽に挑戦

 南投県にある南開科技大学の楽齢學校(熟年学校)では72歳の卒業生黄秀味さんがいる。黄さんは正式な学生ではないが、学校側は黄さんに学士の角帽をかぶらせ、熟年学校卒業生代表として表彰台に立たせ、卒業式典においてもっとも注目される卒業生となった。

 黄さんは子供の頃中学校をでて、南投県の田舎に住んでいたが、55歳になるまで台湾語しか話せなかった。17年前うっかりして転倒し、頭に大けがを負い、意識不明になった。意識は戻ったが、記憶を完全に失ってしまった。親類友人全て分からず、当時の事は何も思い出せない。文字も読めなければ書くことも出来ない。さらに悪い事には話すことも出来ず、周りが話す台湾語もチンプンカンプンであった。

 ここから彼女の新しい人生が始まった。記憶を失ったので、親戚の人もわからず、2年間は夫すら近づけなかった。90歳になる父親は生前涙を流しながら彼女の手を取り、年老いた父親を思い出してほしいと願ったが、彼女は遂に「お父さん」と言うことはできなかった。

 彼女はリハビリの期間、リハビリの先生の勧めで、パソコンを利用して文字を習うことを開始し、今では標準的な国語を話すことが出来るようになった。彼女は「毎日が新鮮で、楽しい」と語っているという。

5.模範的「活到老、學到老」

 非常に重い病気を克服して博士号を手にした人、苦境を乗り越えて卒業した人が紹介されましたが、その他に「活到老、學到老」(〔諺〕生きている限り学び続ける)を実践した人も紹介されている。

 台南の台湾首府大学を最高齢(71歳)で、皆勤賞で、且つ主席で卒業と言う修士がいる。その鄭木田さんはエンジニアリング会社を定年退職した後、向学心止みがたく、5年前に同大学のレジャー管理学を受験し、入学した。成績優秀で、修士課程に進むと同時に高雄応用科技大学の土木系の修士課程に入った。彼は今回台湾首府大学の修士を卒業したが、高雄応用科技大学の土木系の修士を卒業した後はさらに博士課程に進む予定という。

6.おわりに

「すごい人」を4人紹介しましたが、その他に発達障害を克服して2つの大学院を卒業した麻豆真理大学の頼恒吉さん、高校生ですが、3年間重度の肢体障害がある同級生の両足となって支援した屏東県の陳「王文」伶と鄭如育さんも紹介されている。変わった所では台南の監獄内に設けられた学校を卒業した受刑者がいる。

これらの人々の快挙の裏には3つの要素があるように思われます。第1はもちろん本人の努力、それも並々ならぬ努力がありました。第2に両親、家族の血のにじむような養護、支援、そして第3に周りの、社会の支援がありました。その他にもいろいろな僥倖のめぐり合わせもあることでしょう。

思いますに、311献金でも明らかになったように、台湾(人)には困っている人に手を差し伸べる心、親切にしてもらったことに対して心からの謝意を表し、今度は自分が奉仕しようという心があるように思います。





『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html




1) 「科学」を再確認すると

2) 移民法の問題点が現実のものになってきた

3) 韓国の海は中国の違法漁船に荒らされまくっている

4) NPO法人百人の会  【東京都文京区】 真夏の大激論会

5) アジアの解放は終わっていない。台湾の独立を!



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【純日本人会 メルマガ 】 -栗原茂男
純日本人会 http://www.junnihon.com/

《 リンク、転載などご自由にお使いください》
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1) 「科学」を再確認すると


最近、電磁波被害や集団ストーカー被害の方々からの話を聞いてほしいとか、国、自治体へ訴えている事を世間に知らせて欲しいとかの話がしばしば来る。
私自身、もうだいぶ前から、多分三十年以上前からの被害者。ただ、私の場合は深刻でないだけ。

この問題を話し始めると不思議な事は被害を体験していない人、つまり真偽を確認していない人が感情を露わにして否定する事。
真偽が解らなければ、判断を保留することが科学の時代の現代人の正しい態度。

科学は現実に起きた事象を調査して原因として考えられることを仮説として立てる。
後は演繹、帰納を繰り返し。

しかし誰かが見たと言う事象を確認もせずに有り得ないと言うなら科学としては成立しない。被害を訴える人は一人や二人ではない。

英国で産業革命が起き、資本主義が生まれ、自由主義思想が生まれ、当時に確立された経済学が政府は何もするな。
政府は何もしなくても国家経済は神の見えざる手で自然にうまく廻るという結論を当時の大経済学者が出した。

ところが現実は好況と大不況の繰り返し。明らかに経済社会は政府の政策を必要としていた。
ところが、当時の経済学者たちは大経済学者の言葉を信じて、相変わらず政府は何もするな!労働者が悪い、~が悪い。放置すれば良い、だった。

そこへ一石を投じたのがケインズ。高橋是清のやった政策みたいな政策を提言した。
政府は経済を市場に任せて介入するなと言うのは間違いだから国債発行による財政政策をしろと提言した。

第二次大戦後にケインズの正しさが理解されたが、それまでは理論と現実が違う場合、現実が間違っていると言う、本末転倒の学術論が罷り執っていた。

電磁波被害や集団ストーカー被害の場合も同様のおかしな主張を感情的に聞かされる事が多い。被害の実態を知らないならば、被害を訴える人の主張を調べるか、そんな暇はないと言うなら判断保留にするべきだ。


被害者はほとんど全部の人に被害の自覚の中に妄想が混じっていると思う。私自身もそうだろうと思っている。
だからこそ余程、良く注意しながら対応しないとかえって運動をダメにするとも考える。

科学と言うのは仮説を立て、検証しても最後の最後まで断定はしない。断定する人は科学が如何いうモノかが解っていない。
医者とか物理や科学の学者でも案外そういう人が多い。

科学で法則と言っても新しい事実の発見によっていつでも覆される可能性がある。
科学とはそういうもの。

アウシュビッツ大虐殺は事実であるから疑ってはいけない。疑ったら犯罪だと言うのがドイツ社会の現実。しかしあれは正常な頭の人間が考えれば大嘘に決まっている。
カルトが支配するドイツという邦の歴史学では科学は認められていない。

仮説を仮説と認めず、自分の信じる命題は絶対に変化しないと前提でモノを考える論を「独断」論と言う。

電磁波被害が妄想だと断定するならそれなりに調査しなければならないが、断定する人はこれまでの自分の知識の範疇から抜け出ていない。
科学、科学と言うが、昔から言われる「ものの怪」の“憑依”は無いと断定できるのだろうか?

行者や宗教家が根拠も解説も述べずに憑依が有ると断定するから、胡散臭いから非科学的と切って捨てられているが、しかし無いと言う調査結果も又、無い。

今までの科学では説明できない現象が随分ある。
それをこれまでの科学のやり方で解明できないのは科学がまだ未熟だからで、憑依は無いと断定するのは、根拠はなんなのであろう。

実際には根拠なんてない。ただその人がそう思っているだけ。
私は生命には物理的現象として捉えられない存在が有ると仮定すると理解しやすい現象が沢山あると思っている。
私自身、宗教が絡む場面で憑依を仮定する方が説得力を感じる場面を何度か見てきた。


6月28日の土曜日にストー科被害者だと名乗る男性と会った。

新宿のマクドナルドでコーヒーを飲みながら2時間か3時間話し込んだのだが、彼は混んでいる店内でも、店から駅に戻る人ごみの途中でも周囲の人はかなりの人数の人々が彼を監視していると言う。
そんな風には全然見えない。彼は年中、頭の中で声が聞こえるとも言っていた。

そこまで話すと彼は狂っているいう事になるが、本人はそれ以外はどう見ても正常。それで彼の場合、何かの憑依を仮定すると如何だろう?
大抵の人は有り得ないと言うが、有り得ないと言うなら有り得ないと言うだけの根拠はあるのだろうか?

単にアメリカかどこかの政府、組織がV2Kを使っていると思い込んでいるだけなのでは?
思い込んでいる人はV2Kの実物をみたのだろうか?そういう研究をしていると言う話は有り得ると思うが、すでに実用化しているという根拠は何なんだろう?

想像でならいくらでも話は生まれてくる。嘘とは言わないが、空想、妄想もあるかもしれない。

結局、有り得ないと言う断定も妄想。

いずれにしても電磁波被害は経験から言って私自身はほぼ間違いなくあると思ってるので、世間に知らせる努力を続けるつもり。
そして科学が解らない「科学者」達にもいずれ解らせるつもりだ。





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2) 移民法の問題点が現実のものになってきた



国土交通省は公明党の太田昭宏氏が大臣。

その太田国土交通大臣への提出資料が下。
www.kantei.go.jp/jp/singi/keizaisaisei/skkkaigi/goudou/dai2/siryou6.pdf

安倍政権の経済政策はご存じのように三本の矢から成っている。第一の矢は異次元の金融緩和。
これはマネタリーベースを270兆円まで増発すると言う政策で既に230兆円前後になっているからそろそろ終わりが見えてきた。

第二の矢の国土強靭化こそ主役のはずだったがほとんど何もせずに終了しそうだ。
理由は人手が足りない。
しかし予算を増やしてゼネコンに発注すればゼネコンは労賃を上げてでも人を集めるはず。
そうすると安倍政権悲願の賃上げがゼネコン業界から実現する。

ところがそれをやらず、外国人らを入れ、賃金は日本人以上だと言うのだからどれだけ反日なのか。

太田氏がコリアンかどうかは知らない。しかし彼は公明党最大の支援組織である創価学会の意向に従わざるを得ない。
創価学会の純日本人は日本人の仮面を被ったコリアンジャパニーズ達が学会を支配している事に気付いてほしいもの。

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【 日本経済新聞 】
外国人労働者受け入れ 「日本人と同等額以上を」 2014/7/3 23:00
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK0302O_T00C14A7000000/


日経アーキテクチュア

震災復興事業や2020年の東京五輪開催に向けて、技能を持つ外国人労働者の受け入れを適正かつ円滑に進める——。国土交通省は、建設分野での外国人材活用に関する緊急措置として、監理団体(中小企業団体など)や受け入れる建設会社、外国人労働者の要件などを定めた告示案を2014年6月26日にまとめた。

パブリックコメントを7月25日まで受け付ける。8月上旬に公布、2015年4月から全面施行する予定だ。

告示案では、外国人労働者の受け入れ人数を受け入れ企業の常勤職員の総数までとし、同等の技能を持つ日本人と同等額以上の報酬を支払うように規定。「タイル張り」「配管」など、現行の外国人技能実習制度で対象としている21職種のほか、建設会社が実習を実施する場合に限って「鉄工」「塗装」「溶接」の3職種を追加した。

外国人労働者の要件は、日本で最長3年間の技能実習を修了し、素行が善良であったこと。法務相が指定する「建設特定活動」という在留資格が与えられると、2年間継続して働けるようになる。

実習を受けた後に帰国した外国人も、日本に再入国して特定活動の資格を得ることができ、帰国後1年以上経過している場合は3年間働くことができる。

団体・企業の新規参入は認めない。監理団体は過去5年間に2年以上、建設分野の技能実習生を受け入れた実績があることなど、10項目の要件を満たすと国交省が「特定監理団体」として認定する。

受け入れる建設会社は、その特定監理団体と共同で「適正監理計画」を作成し、大臣認定を受けなければならないとした。適正監理計画には、受け入れる外国人労働者の人数や就労場所、業務内容、従事期間、報酬予定額などを記載する。


■立ち入り検査など監視体制を強化

外国人労働者の受け入れを進める一方で、監視体制をより強化する。告示案では、国交省あるいは都道府県知事が建設業法に基づいて建設会社への立ち入り検査を実施できると定めた。

さらに特定監理団体や建設会社に対して巡回指導を実施することや、元請団体や専門工事業者団体などの建設業者団体、学識者、国交省、法務省、厚生労働省などで構成する適正監理推進協議会を設けることも提示。外国人労働者の行方が分からなくなったり、外国人労働者の人権を侵害したりするような不正行為が発覚した場合、特定監理団体は国交省や地方入国管理局と同時に協議会にも速やかに報告しなければならない。

この告示内容は15年度から21年度まで時限的に実施する予定。8月には監理団体や建設企業が認定申請の手続きで使うガイドラインなどを作り、2015年1月以降に認定申請の受付を開始する予定だ。


(日経アーキテクチュア 菅原由依子)


[ケンプラッツ 2014年7月3日掲載]



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3) 韓国の海は中国の違法漁船に荒らされまくっている


強い相手は下手に、弱い相手には残虐にがシナの民族文化。
チベット、ウイグル等々、相手が弱いとみると軍事力を行使し、相手が強いとコソ泥みたいに侵入して賄賂と脅し。

集団的自衛権が必要なのは、日本が防衛の意志を強く見せる必要があるから。
防衛力強化は戦争をする為では無く。中国の様に今にも戦争を始めようとしている国が近くにあるから。
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【 MSN産経ニュース 】
「習近平」訪韓で緊密アピール「中韓」だが…韓国の海は中国の違法漁船に荒らされまくっている“現実” 2014.7.5 07:00
http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/140705/wec14070507000006-n1.htm


中国の習近平国家主席が7月3日、韓国を国賓として訪問し、朴槿恵大統領とソウルで会談。共同声明では、自由貿易協定(FTA)の年内妥結を目指すことが明記されたほか、付属文書に慰安婦問題での中韓共同研究の推進が盛り込まれ、両国の緊密関係を強く印象付けた。中国は、韓国にパンダのつがいを貸し出すことも決めるサービスぶりだったが、中国側の韓国に対する態度には別の顔がある。韓国の海では、中国漁船団が違法操業を繰り返す暴挙が頻発。中国政府はこれを食い止めず、韓国政府がお手上げ状態に陥ったほどで、外交の上の表層と現実のギャップの大きい。


限界線を行ったり来たり、ワタリガニごっそり


尖閣諸島(沖縄県石垣市)沖で平成22年9月に起きた海上保安庁巡視船への衝突事件では、中国漁船の蛮行ぶりに世界が驚いたが、改心するどころか、むしろ増長しているかのようだ。

北朝鮮との海の軍事境界線にあたる北方限界線(NLL)にほど近い延坪島(ヨンピョンド)。周辺海域は春から初夏にかけてはワタリガニ漁の最盛期になる。ここに5月初旬、中国漁船が大挙して繰り出しているのが確認された。テレビ朝鮮など現地メディアが伝えた。

延坪島から数百メートル離れた海上には、中国漁船が群れている様子がうかがえ、ワタリガニなどを獲るために、夜に韓国海域に入ったあと、境界をまたいで戻り、休憩しているのだという。



4月中旬から約1カ月間に限界線と韓国の排他的経済水域(EEZ)付近に出没した中国漁船は1000隻を超える。

違法操業をする多数の中国漁船の存在を中国政府はもちろん知っているはずが、取り締まりを厳しくするつもりは、サラサラないようだ。

日本の海上保安庁にあたる韓国海洋警察は韓国旅客船セウォル号沈没事故の救援に奔走中。取り締まりが緩んだスキを狙った暴挙といえ、修学旅行の高校生ら300人以上の死者・行方不明者を出し、悲しみに沈む韓国の弱り目につけ込む、中国漁船のえげつなさを世界に知らしめている。

乱獲と汚染で中国海域で魚がとれなくなり、中国漁船が韓国側に頻繁に出没してきたのは20数年ほど前。韓国政府は2001年、中国と漁業協定を結び、許可を受けた漁船だけが相手国のEEZで一定量の漁をできるようルール化したが、厳守されていない。中央日報(電子版)によると昨年、中国に許可されたのは1600隻のはずだが、韓国EEZで操業する中国漁船は「許可を受けた船の3倍にのぼる」という。

折しも、韓国では4月16日に珍島(チンド)沖で旅客船セウォル号が沈没。海洋警察は救出作業を最優先し、違法操業の取り締まりが手薄になっている。現地メディアによると、沈没事故後の約1カ月間で拿捕(だほ)できた中国漁船は、前年同期の約10分の1のわずか4隻にとどまるとされ、海の守りはおろそか。食糧の安全保障上も重大な問題だ。
握手をして笑みを浮かべる朴大統領(右)と習国家主席
握手をして笑みを浮かべる朴大統領(右)と習国家主席



中国には大国の“包容性”ない


セウォル号沈没では、修学旅行で乗り合わせて犠牲になった高校生らの状況も徐々に明らかになり、事故の悲惨さが浮き彫りになってきた。

「母さん、父さん、愛してる。妹よ、修学旅行には行くな」

携帯電話の映像に残された檀園高校の生徒のこの言葉は、韓国だけでなく、海外でも報道され、多くの人の涙を誘った。行方不明者の捜索はなお続き、海洋警察はその先頭にたっている。

そんな国難を逆手に違法操業を繰り返す中国漁船。それを野放しにする中国に対して、韓国内からも批判の声があがっている。

中央日報は、「世界最大の経済大国・中国の『違法操業』放置」と題した有識者のコラムを掲載した。経済大国になった中国が周辺外国原則の一つに打ち出した「『包容性』は見当たらない」と批判。「国全体が悲嘆に暮れている隣国にすることではない」と主張した。そのうえで、大国らしく、違法操業の取り締まりに出るように訴えた。

一方、沈没事故後の救出作業に手こずり、批判を浴びた海洋警察には同情的な意見も目立ち始めた。事故対応に失態はあったとはいえ、中国漁船と命懸けで戦ってきた存在だからだ。

昨年10月には、海洋警察官4人が負傷。重武装した中国漁船を拿捕(だほ)する中、中国船員が投げた厨房(ちゅうぼう)用ナイフと鉄パイプにあたり、けがをした。船員が凶器を振り回すのは珍しくはない。斧や、三つ叉の槍さえ向けてくる。中国漁船員にガラス片で腹を切られるなどし、過去2人が殉職している。



妊娠で病院に行くのに夫が出動…涙止まらず


中国の脅威が高まる中、その役割が増す海域警備。だが、職員の士気はくじかれた。朴槿恵大統領が5月19日に突然、海洋警察の解体を発表したのだ。

「すべての責任を海洋警察だけに押し付けられたような感じだ」。朝鮮日報(電子版)はこうした職員の声を伝えた。捜査・情報収集は警察庁に移管、救難は災害対策を担当する新設の「国家安全庁」に移管される見通しだ。

これが沈没事故の教訓を生かした再発防止と違法操業を食い止める組織強化につながるのか。実効性が伴わなければ、朴政権の支持率低下の詰め腹を切らされただけになる。

聯合ニュースは、行方不明者の家族に救出に支障が出るのではないかとの不安が広がっているとし、「海洋警察を解体して、現場がまともに機能するはずがない」との家族の声を伝えたほか、海洋警察官の妻がソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に綴った文書も紹介。

「私は夫が誇らしい。一つも恥ずかしくはありません。妊娠の時、おなかが痛くて病院行く途中、夫は休みの日なのに事故があって、謝りながら出動。状況は理解できるのに、目から涙が止まりませんでした」「自分の仕事について感情さえも表わすことができない。私の夫は誇らしい大韓民国の海洋警察です」といった職員の家族らの思いも伝えた。



中国、東シナ海に広げる覇権


中国が覇権を及ぼしているのは黄海だけでない。南シナ海は一触即発の状況だ。

ベトナムの報道によると、中国が石油掘削作業を行う南シナ海のパラセル(中国名・西沙)諸島付近の海域では、ベトナムの漁船1隻が、中国の漁船約40隻に囲まれた末に体当たりされ沈没。ベトナムの漁業監視隊の2隻も中国漁船から体当たりされ、船体の一部が損傷した。もはや“漁船”であるかも怪しい。もちろん、中国は、ベトナム側がぶつかってきたと批判している。

歴史問題をめぐり、中国と足並みをそろえるかのように反日的な外交姿勢を貫く韓国。会談では、笑顔で習氏と握手を交わした朴氏だったが、中国への気遣いと海洋警察の解体で、利を得るのは誰なのか。


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4) NPO法人百人の会  【東京都文京区】 真夏の大激論会



NPO法人百人の会  【東京都文京区】 真夏の大激論会(8/2)

◎ 拡散にご協力ください。

【東京都文京区】 真夏の大激論会(8/2)
日 時 平成26年8月2日(土)14時~17時

場 所 文京区民センター(3F)
http://loco.yahoo.co.jp/place/g-PjfG6ox_w5-/

内 容 教育再生への最短距離はバッチ軍団を増やすこと。現場報告を聞き、リレー激論会
現場報告【特別支援教育って何? どうした子供たち!;内部研修会】
激論団 (現) 小坂英二 山本光宏 田中ゆうたろう
(前) 土屋敬之 野田数 二瓶文隆 小嶋吉浩 添田隆晴 山本へるみ 吉田康一郎

(新) 栗林寿行【現在募集中!】
(一般)村田春樹

司 会 三輪和雄
実行委員長 鈴木正人埼玉県議会議員

参加費 1000円

主 催 NPO法人教育再生地方議員百人と市民の会
理事長 大阪市会議員 辻 淳 子

連絡先 実行事務局 事務局長 増木重夫
090-3710-4815

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【発信責任者】
『NPO法人教育再生地方議員百人と市民の会』 事務局長 増木重夫
〒565-0874 大阪府吹田市古江台2-10-13 阪口ビル3F
TEL 090-3710-4815 / FAX06-6835-0974



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5) アジアの解放は終わっていない。台湾の独立を!



【 王道日本の会 】 mag2 0000279511 
アジアの解放は終わっていない。台湾の独立を!
Saturday, July 05, 2014 9:30 AM



最近、中国の周辺が騒がしい。その中で台湾を取り上げたい。
昨年6月に台湾と中国が結んだサービス貿易の自由化協定をめぐり、台湾では馬英九政権に対する反発が広がり、学生が立法院(国会)の議場を占拠するという事態が起こり、警察がこれを強制排除するに至った。
この6月28日には台湾を訪れていた中国閣僚・張志軍が、台湾市民に塗料などを投げつけられ、予定されていた日程をほとんど取り止め、帰国した。
香港でも、言論の自由がなく共産党の1党支配が続く中国政府に対して、普通選挙を要求する市民の数十万人単位のデモが起こっている。
中国は国内的にも対外的にも課題が山積みで、階級闘争史観を掲げる社会主義理論と1党独裁の弊害が次々露呈しており、自己解決能力を失っている。中国政府は近い将来、崩壊するのではないか。

そこで無残な崩壊ではなく、1部地域の独立容認と連邦国家への移行が提言として現実味を帯びてくる。
その中で台湾に限っていうと、台湾が今後、独立するか中国と一体となるかは、日本にとって極めて重要である。
もし一体となれば、「尖閣は台湾の付属の島」と主張する中国は、尖閣領有の行動をさらに高めるだけでなく、念願の太平洋への進出の拠点を確保し、日本の海上交通路への危険が一気に増す。
さらに日本は戦前に統治した親日国を失うことになり、近隣はどれも「反日国」となる。

台湾の学生・民衆は、言論の自由がない独裁国家・中国を嫌っている。彼らは台湾の独立を願うが、そのためには国連の場において、それを支援する有力な国を必要とする。

日本は先の大戦においてアジアの解放をかけて戦った。何度も中共に挑発され、英米ソの列強国に追い込まれ、排除されての戦いであったが、たんに自国防衛だけでなく、アジアの解放をかけて戦ったことは誇りに思ってよい。
しかし、その解放闘争は台湾が現状のままでは未完である。

それだけでなく日本は蒋介石と台湾に対して「借り」がある。それは先の大戦で蒋介石との交渉で和解条件をつりあげ、和解できなかったこと。戦後処理で、ルーズベルト大統領から「沖縄を中国領とするか」と問われた時、断ってくれたために沖縄や尖閣が日本領として残ったこと。日本が中国と国交回復するに当たって台湾と断交したことである。
これらの「借り」を返す時期がきたのである。

もちろん、日本だけでは困難であるからアメリカを説得する。アメリカは先の大戦で蒋介石軍を支援し、戦後は台湾を国連の常任理事国にしていた。それが突然、台湾を国連から排除し、代わりに中国を入れ、常任理事国とした。
台湾を国連から排除するに当たっては加盟国の多数がそのように決議したという事情はあるが、アメリカがもっと強く反対すれば、台湾は国連に残ったはずである。
そうした過去の経緯と、アジアでの親米国・民主主義国の拡大、中国への牽制、シーレーンの確保など様々なメリットを主張する。

もちろん、中国は猛烈に反対する。しかし、岡崎久彦氏が言っているが、「台湾三策」と言えば、中国人は反発せずに乗ってくるという。その三策とは、まず上策は、中国も台湾の独立を認めて、その代わり中台同盟を結ぶこと。
中策は中国が兄貴分になって台湾の国連加盟を認めること。
下策は今まで通りやっていくこと。しかし、これは似たような紛争を継続するだけである。

アジアの解放はまだ終わっていない。台湾の独立こそが、日本が第一に掲げるアジア政策であると考える。

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□□■平河総合戦略研究所メルマガ■□□(2014年7月5日 第1478号 )

              
  ☆☆甦れ美しい日本☆☆


☆☆怒 り を も っ て 自 分 の 目 標 に 向 か っ て い る 人 間 は し つ こ く て 強 い。☆☆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆☆ 偽 善 と 欺 瞞 を 憎 む 私 た ち は 書 き た い か ら 書 く の で す。☆☆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆☆☆日 本 人 の、 日 本 人 に よ る、 日 本 人 の た め の 政 治 を 取 り 戻 せ!☆☆☆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━========================
◎佐藤守の新刊 『お国のために 特攻隊の英霊に深謝す 』
http://www.amazon.co.jp/お国のために-特攻隊の英霊に深謝す-佐藤守/dp/4792604974/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1403935573&sr=1-1&keywords=佐藤守
◎西村真悟 
同じことが繰り返し起こる・・・覚悟せよ

 タイトルの「同じことが繰り返し起こる」という言葉は、渡部昇一先生の本に書いてあった。
 確か、欧州の国際政治学者が、地球上のある地域では、同じことが繰り返し起こるとして、バルカン半島を例に挙げられていた。
 
 そこで、欧州だけの視点ではなく、我が国がある東アジアを含む世界史的視点からこの格言の現れている地域を観察すれば、現在、同じことが起こっているのは、クリミアとその周辺そして朝鮮半島である。
 ユーラシアの西と東で同じことが起こっている。
 
 まずクリミアでは、百六十年前(我が国では黒船来航の嘉永六年)に勃発したイギリス・フランス連合軍とロシアとのクリミア戦争と同じ図式の争いとして、アメリカ・NATOとロシアとの勢力争いが起こっている。
 ロシアのプーチン大統領は、一挙にクリミアを制圧し、百六十年前と同じように、ロシアの勢力圏を軍事力によって示している。
 これによって、「冷戦後の政治」が終わり、世界政治は、武力による「古典的勢力圏確保」の段階に戻った。

 そして、東の朝鮮半島は・・・!
 現在、中共の習近平主席が韓国を訪問していて大統領の朴槿恵さんが笑顔で迎え、中韓仲良く「対日非難」をしている。
 これは何を示しているのか。
 これはつまり、支那と朝鮮の「古典的勢力圏」の対日誇示威嚇宣伝である。
 そして、ここで言う支那と朝鮮の「古典的勢力圏」とは、「支那に従属する朝鮮」のことである。
 古来、朝鮮の統治者は支那にすり寄り従属することによって朝鮮内の支配権を確保しようとしてきた。従って、必然的に朝鮮は支那の属国になる。これを、朝鮮の宿痾の事大主義という。
 世界中で対日非難を繰り返して中共の習近平に笑顔を向ける朴槿恵の姿は、朝鮮の宿痾の事大主義の象徴である。
 よって彼女は、大統領に就任してから、対日非難を掲げて支那にすり寄り、実は、「朝鮮民族の名誉」を傷つけ続けているのだ。
 従って、韓国内では、そのうち、事大主義派(支那派)と海洋派(日米派)との抗争が始まる。
 これ、日清戦争の引き金となった朝鮮半島に於ける内部抗争そのものである。

 そもそも、明治維新に進み始めた我が国を、朝から晩まで、箸の上げ下げまで、非難し続けたのは、清国の「属国であることを誇示する」李氏朝鮮であった。
 李氏朝鮮は、我が国の天皇の「皇」の文字は支那の「皇帝」の「皇」の字と同じであるから無礼であると日本を非難した。これを、支那が言うのはまだ分かるが、属国の朝鮮が言い続けて明治の日本との交渉を傲慢に拒絶し続けた。
 
 しかし我が国は、この朝鮮の無礼との非難を完全に無視する。
 そして、外務卿から駐清国公使となった副島種臣は、北京に赴き、清国皇帝に対して起立したまま就任の挨拶をした(明治五年)。
 この時、清国は欧米列国公使に対しても、清国皇帝に対しては、膝を床に付けて跪いて頭を下げるように要求し、列国公使はそれに従っていた。
 しかし、我が国の副島種臣公使一人、清国皇帝に対して、公然と起立したまま敬礼し、我が国の存在意義を示した。
 これによって、副島は、各国公使から賞賛された。
 その前年の明治四年、副島種臣外務卿は、横浜に入港したマリア・ルース号に欧米諸国に売り払う清国人奴隷約三百名が閉じ込められているのを察知し、欧米関係国の抗議を無視して、断固として清国人奴隷を解放している。

 このように、朝鮮半島で、同じことが繰り返され始めたのであるから、我が国外交に於いても、そろそろ、副島種臣の如き外交、副島と盟友であった、西郷隆盛の如き政治を、出現させねばならん!
 これが、我が国の運命を決する。
 
 なお、真の明治維新は、明治四年から始まる廃藩置県であるが、この明治四年から明治六年までの重要な約二年間弱、後の維新の元勲と称される岩倉、大久保、木戸、伊藤等のそうそうたる連中は、欧米視察に出かけておって日本に居なかった。
 その時、西郷隆盛と副島種臣が日本に留まって実質的な維新を断行していたのだ。
 欧米視察連中は、何の成果もなく巨額の金を使って帰ってきた。その時の岩倉使節団をからかった狂歌。
「条約は結び損なひ 金は捨て 世間に大使 何と岩倉」

 さて、朝鮮半島の南半分の韓国では朴槿恵女史のもとで以上のことが起こっているのだが、半島の北半分の北朝鮮にいる三代目の肥った兄ちゃんはどうなるのだろうか。真っ当な親ならば、あれは畳の上で死ねないと心配するだろう。

 とはいえ、この北朝鮮も政権の生き残りをかけて同じことを繰りかえしている。
 即ち、十一年前に、二代目の親父が、訪朝した小泉総理を、「拉致被害者五名生存八名死亡、これで全て」と騙して一兆円を超える金をせしめようとしたように、現在再び、三代目の息子が、拉致被害者解放をちらつかせて、日本から巨額の金を出させようとしている。
 
 しかも、こちらの外務も、三代目に併せて同じことを繰りかえしているのだ!
 つまり、前のめりになって北朝鮮と歩調を合わせようとしている。
 昨日の我が国の制裁の一部解除は、ボタンの掛け違いの結果だ。 そもそも、わざわざストックホルムくんだりまで出掛けて、北朝鮮が「調査委員会」を立ち上げたら制裁を解除するとした約束自体が、「行動対行動」への裏切りではないか。
 委員会立ち上げと制裁解除は「口先対行動」ではないか。
 そんな会談なら、ストックホルムまで行かずに、日本海の漁船の上でやれ。
 次は明治の岩倉使節団と同じような狂歌。

「約束を結び損ない ストックホルム 世間に大使 何と伊い原(はる)」

 よって、今は、北朝鮮に騙されてはならぬと、最大の注意を払って我が国外交を監視し点検しなければならない時である。
 十一年前に、北朝鮮の「拉致被害者五名生存八名死亡、これで全て」という嘘を見破ったのは、コロリと無責任に信じていた外務省ではなく、救出に向けた国民運動と国民組織であったように、国民一人一人が、断じて北朝鮮の嘘を断固として許さないという怒りを新たにして「全員救出の決意」を新たにするときだ。
 


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目次
◎佐藤守   「大東亜戦争の真実を求めて 464」


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◎佐藤守   「大東亜戦争の真実を求めて 464」

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アメリカの国務教官ジョン・ヘイが発した「第1次門戸開放通牒」は、当時のアメリカの願望を示したものに過ぎなかったが、アメリカもシナ大陸に野心を持っていることを示していた。再び、渡辺氏の著書に戻る。

≪義和団の乱の始まりで、支那の領土蚕食がエスカレートするだろうことは、どの国の政次家にとっても予想のつくことでした。

膠州湾租借条約で山東省全体を影響下に置こうとするドイツにシンクロナイズするように、ロシアは義和団の乱を口実にして満州を占領していくのです。義和団の乱がその激しさを増した一八九九年には、ロシア陸軍大臣アレキセイークロパトキンは「満州をわれわれの次のブハラにしなければならない」と述べています。ブハラはロシアが一八六八年に占領したウズベキスタンの主要都市です。満州を占領し、さらには領土化するという強い意思を表明したのです。

義和団の騒乱はロシアにとっては軍を進める絶好の口実でした。アメリカがそうした動きに対してわずかな抵抗を見せたのが「門戸開放通牒」だったのです。そこでは特殊権益圏における門戸開放を要求していました。しかしロシアの狙いは、そのような生ぬるい、権益圏形成を目指すものではなく、領土化そのものを狙うものだったのです。

ヘイ国務長官が二回目の「門戸開放通牒」を発したのは一九〇〇年七月三日のことでした。それは各国に清国領土を尊重するよう促した文書でした。

天津城の攻撃を控えた騒乱の真っ只中で、アメリカは、ロシアやドイツのさらなる領土化の動きを牽制しようとしたのです。ロシアは陸軍弱小国アメリカの牽制を嘲笑うかのように満州を侵食していきます。七月末から八月にかけて国境を越えたロシア軍はチチハル(八月二十六日)、長春(九月二十一日)、吉林(同二十三日)と占領し、さらに遼陽(同二十六日)、瀋陽(十月一日)と南下し、満州全体を支配下に置いたのです≫

当時の列強の植民地主義政策の本音が明瞭に解説されている。後れを取ったアメリカは、切歯扼腕したものの、微弱な陸軍力ではどうにもならない。その隙間を埋めるかのように、“繋ぎとして”出した門戸開放通牒だったが、実力のないアメリカの言葉は、どこからも見向きもされなかった。

≪ドイツとロシアの支那大陸侵食はアメリカにとって羨ましいものでもありました。しかしアメリカの軍事力では、アメリカ自身が領土獲得の動きを起こすことはできません。脆弱な陸軍はフィリピン民族派の征圧に手一杯でした。手も足も出ないアメリカ。そのフラストレーションは少しばかり歪められた形となって現れてくるのです。

未開人を啓蒙するアメリカ西漸運動の最終地がフィリピンであったことはすでに述べたとおりです。支那大陸までその運動を広げる力のないアメリカの政治家の心中に、アメリカの軍事力ではどうにもならない支那に対しては温かく見守って、その「文明開化」を支えてやるべきだ、という「歪んだ温情主義」が芽生えるのです。凶暴なヨーロッパ勢力の防波堤にアメリカが、なってやらなければいけないのです。それはかつて幕末の初代駐日領事タウンゼントーハリスやグラント大統領が日本に見せた態度を彷彿とさせるものでした。「歴史家ウォーレンーコーエン(Warren Cohen)は一九〇〇年から一九五〇年の半世紀をアメリカの(支那に対する)温情主義の時代と定義している。アメリカは支那を(西洋列強の強引な外交政策から)守る父親のような立場をとると決めたのである。支那の文明開化のモデルとなるのがアメリカでなければならず、支那はアメリカから多くを学ぶ必要があると考えるようになった。門戸開放通牒がその手始めとなる動きだったのである」≫

現在、問題になっているウクライナ問題や、クリミヤ半島を取り込んだロシアの行動は、正に当時の植民地主義の“名残?”であることがわかる。これがロシアの本質なのだが、ロシアのみならず、国家を形成した集団が取る基本的な行為であることは、戦後70年間、極楽とんぼ化して国際環境間を浮遊していた日本人にはなかなか理解できないことだろう。最近になって、シナ大陸や朝鮮半島に“生息”する≪国家もどき≫によって脅かされて初めて、戦後一貫して“平和主義”を唱えて、「四方の海同胞…」と念仏を唱えてきたツケが、廻ってきたことに気が付き始めたのだといってもいいのだろう。

習近平率いる中華人民共和国と、朴ウネ率いる韓国の行動は、義和団事件当時の列強の動きとなんら変わりはない。人類は、そう急に成長するものじゃないのである。とりわけ支那に於いては、人類にとって恥ずべき『文化大革命』と称する文化破壊行動の混乱をまともに受けた者達、つまり権力以外に信じることが出来ない「元紅衛兵上がり」が国家指導者なのだから、力を放棄した我が日本国は、義和団事件で出兵した当時の米国同様、国際的影響力を行使できるはずはないのである。

≪一九〇一年九月七日、清国政府は北京を連合国の軍隊に占領された中で北京議定書に調印します。そこでは巨額な賠償金支払いが命じられています。四億五千万テール(現在価格およそ九千億円)は各国に分配され、アメリカはその七%強を得ています。アメリカはこの一部を奨学金の原資として、支那の若者をアメリカ国内の高等教育機関で学ばせています(一九〇九年開始)。一九一一年には米国留学前の予備学習機関を設立しています。これが現在の北京精華大学の前身となりました≫

アメリカの凄いところは、この様に戦時賠償金を教育に投資し、しかも旧敵国の青年たちにも教育を施している点であろう。大東亜戦争直後に当時のアメリカ合衆国上院議員、J・ウィリアム・フルブライトによって「世界各国の相互理解を高める目的」に発案、設立された「フルブライト・プログラム」がある。これもアメリカ合衆国の学者などの各種専門家を対象とした国際交換プログラムと奨学金制度からなっているものだが、現在もフルブライト委員会と協力機関により運営されている。アメリカの友好国との関係の強化と、アメリカの影響力の拡大のために設立され大いに評価されているそうだが、お世話になった元沖縄県知事は反米に徹したし、現在、北京政府と北京精華大学が米国に感謝しているとは聞かないから、米国の「歪んだ温情主義」はどうやら裏目に出たようだ…(元空将)

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中国の軍拡目標はアジア太平洋での覇権確立。そしてその第一段階が台湾併呑。
もしこの島が「中国の不沈空母」と化せば日本は・・・。中国膨張主義に目を向けよう。
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安倍警戒の悪意報道が噴出する台湾で有意義なシンポが開催

ブログ「台湾は日本の生命線」より。ブログでは関連写真も↓
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2014/07/03/Thu

台北では七月一日、「日台米安全保障対話シンポジウム」が開催され(台湾外交部が三国の民間団体に開催を委託)、それぞれの国の国会議員などが中国の脅威の前における三国連携を呼び掛けるなど、有益な発言が相次いだ。

その模様は自由時報が詳報している。

それによると、会場では米国のスティーブ・ストックマン下院議員は次のような発言を見せた。

———中国はまさに蛇のように、ゆっくりと我々を締めつけてくる。最後に我々はあの国を阻止できなくなっていることに気が付くだろう。東アジア地域の国々が提携し、中国に対抗する措置が必要だ。そうでなければ米国もお手上げとなる。

一方、台湾の蕭美琴立法委員は日本に対し、次のように促した。

———日本では日本版台湾関係法を検討する動きが見られる。目下、台米、日米の間では安全保障に関する法規があるが、台日間だけは安保のメカニズムが存在しない。法案には安保条項を入れてほしい。

これに対して鈴木馨祐衆院議員は「それは困難だ。さらに多くの支持の声が必要」と応じた上で、こう述べた。

———中国の強硬な外交政策は国力の増強に伴うもの。もし中国の目的が東亜での新秩序建設にあるのなら、日米台韓にとっては悪夢だ。

———米国はこれまでこの地域で存在し続けてきたが、今後もそうあるべき。そうしなければ台湾と中国はさらに緊密となるだろう。それは日米には不利。

———台湾は中国とどんどん接近している。それによって緊張は緩和されているが、しかし中国の今後は予測が困難であり、警戒を続けるべきだ。

大塚拓衆院議員の発言も、自由時報は大きく取り上げている。

———中国は現在、台湾には紳士的だが、それはあの国が二つ以上の方面で他国と対峙する力がないため。東支那海と南支那海の二方面同時に対処できない。

———台湾経済の中国依存により台湾がウクライナの轍を踏む可能性がある。ウクライナはロシアに過度に依存したため、ロシアは軍事力を背景にしながら経済カードを切るだけで、あの国を併呑できるかも知れない。台湾はさらに自国経済の自主を守るべきだ。

この日、日本では安倍政権が集団的自衛権の行使を認める閣議決定を行った。日本のこうした国防態勢の強化、日米同盟の深化の動きに対し、まず受益国となるのが台湾だ。ところがその台湾では、中国に迎合する外省人系メディア各社が、悪意、そして無知に基づく警戒論を噴出させ、国民を惑わしている。

そうした中、今回こうしたシンポが行われ、そしてそれがメディアで詳報されたのは有意義だったと言えるだろう。報道は自由時報以外の主要メディアも行っている。

もちろん、中国迎合の日本メディアに惑わされる日本国民にも、ぜひ知らせたい内容である。

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