宮崎正弘の国際ニュース・早読み(米国企業も中国から撤退準備へ) | My Flame

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あの赤穂浪士の討ち入りから312年!
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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成25(2013)年12月14日(土曜日)
      通巻第4088号
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 米企業も陸続と中国から撤退していることが分かった
  IBM、HP,ジョンソン&ジョンソンなどは大規模に人員整理
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 ウォールストリートジャーナル(12月12日)が報じた。
 HP(ヒューレット・パッッカード)、J&J(ジョンソン&ジョンソン)、Bスクエア、IMBなどは世界的規模で大規模な人員整理に踏み切り、とりわけ中国の拠点を縮小する。
 在北京全米商工会議所の統計では、29%の中国進出の米国企業が、売上げ激減に見舞われ、業務の縮小を検討中であることが分かった。

 また世界最大の人材派遣企業「マンパワー」の調べによれば、中国での外国企業の求人は25%の落ち込みを示しているという。
 いずれも主因を賃金の高騰による経営不振をあげた。
     ○◎
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 ◆書評 ◇しょひょう ▼ブックレビュー ■ BOOKREVIEW 
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 保守とは何を何から守ることなのか、その原義を問う
  愛国の意味は時代の変化に対応して変貌した実相を思想家の視点で描く

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西尾幹二『同盟国アメリカに日本の戦争の意義を説く時がきた』(ビジネス社)
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 ときが来た。米国に日本の歴史的使命を説得するべきであるという西尾氏の主張、まさしくその通りである。
 同時に西尾氏がいう。「米中韓の『反日』勢力と日本の『売国奴』たちに宣戦布告する」。
 GHQによる占領政策で日本は歴史の書き換えを命ぜられ、自虐史観が定着し、東京裁判史観で子供達が教育され、大東亜戦争の意義は説かれず「太平洋戦争史観」に洗脳され、その呪縛は国家国民のバックボーンをむしばみ、日本の精神は失われた。
武士道精神は壊死寸前だった。
本当のどん底に陥る手前に安倍政権が誕生したので、いくばくかの救いと期待が出現したが、その首相とて靖国神社参拝ができず、憲法改正にもたつき、消費税と秘密情報保護法のあと、安倍首相の支持率は10%下がった。
 中国と韓国がかまびすしく獅子吼する「南京大虐殺」という嘘放送は拡大され、従軍慰安婦はいつしか「性奴隷」に置換された。
『同盟国』であるはずのアメリカの一部のマスコミも、この反日合奏団に加わって、いまだに日本は激しい侮蔑を受けている。

これをはねのけるには何から始めるべきか。
 日本は米国に遠慮しないで自らを語るべきなのではないのか。
 西尾氏は言う。「予想もしなかったアメリカのヘゲモニーの縮小と軍事力を含む外交力の退潮が国際政治におよぼす影響の大きさを感じさせる」。
したがって自立の基本姿勢で外交に臨むわけだが、外務省を抜きに飯島秘書官が訪朝しても、つぎの進展は見られない。
 「日米同盟というものが、何も解決する力がなかった」「いったい安保条約というのは、日本を守るためにあるのか、それとも日本を監視するためにあるのか、この点が(種々の出来事によって)ハッキリと分かったのではないか」
 つまり前作(『憂国のリアリズム』)でも西尾氏が問題提議されているように「原爆を落とされた国が、いつまで原爆を落とした国に安全保障を依拠しているのか」という猛省がなされねばいけないのである。
 「日本人はなぜこれを屈辱とし、断腸の思いで自己問責しないのか。私はそのことが常々悔しくてたまらない。日本の官僚、政治家、言論人、財界人含めて、全ての人たちの現状容認の精神に、私は断じて許せない思いをしている」とだんだんと言葉が激しくなる。
 以下、本書ではアメリカの軍事戦略の不成立、ドルの退潮、中国の勃興、ユーロの狙いなど、世界情勢の裏側に潜む危機を鋭角的に且つ多彩に論じているが、その視点は思想家として、文学者としての直感的なもので、危機の本質をずばりえぐり取るように鮮明に描かれている。
 たとえば「抗日」「排日」といったタームで語られ、「愛国」という語彙を使おうとしなかった時代から、いまの日本のマスコミも言論界も「反日」というタームを多様し始めている言語状況の変化を鋭利に捉えなおし、
「いいかえれば『反日』の誕生は日本人が自分中心で世界像を組み立てることをためらわなくなった兆し」だと文学的に分析される。
 本書は思想家、哲学者にありがちな難解な表現は一ヶ所もなく、平明な語彙を用いているために、かえって表現が力強く響くのだ。
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(休刊のお知らせ)地方講演旅行のため小誌は15日—16日が休刊です
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『増長し無限に乱れる欲望大国、中国のいま』(石平氏との第二弾 ワック、945円)
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『日米安保、五十年』(西部邁氏との対談。海竜社、1680円)
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宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/
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(C)有限会社宮崎正弘事務所 2013 ◎転送自由。転載の場合、出典を明示
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