「坂東学校」メールマガジン~予告編~
小松様
こんにちは!
坂東学校学生課がお送りいたします。
坂東学校開校までのサイト準備が
最終段階に入ってきました。
さて、
坂東学校サイトにてダウンロードできる
「学校長ミニ講話」を
このメールマガジンを購読している方だけに
先行公開いたします。
================= 講話をはじめます。席について下さい。
今回は、「なりすまし」についてお話しいたします。 「なりすまし」とは、
私が警察を辞めた平成15年ころから増えてきた手法で、
公安部門ではかつて「ハイノリ」と呼んでいた、
工作員がよく使う方法でした。
北朝鮮でいうと、
失踪した(というか、はっきり言って拉致した)日本人の身分を
そのまま使用して、偽造旅券などを用いて日本に「帰国」し、
その身分で日本人として生活し各種の情報を得るなどの
工作活動に使われた手法ですが、
中国人の場合はその発生の経緯がちょっと違います。
中国では、
農民であることは「職業」というより「身分」であり、
都市部生活者とは区別されますので、
勝手に土地を離れて都市部に出稼ぎに来ることは基本的にできません。
ところが収入格差が段違いであることから、
都市部への出稼ぎ希望者が多くなるのは当然。
ですが出稼ぎ先でも携帯義務のある居民身分証を警察官に示した場合、
検挙される可能性があります。
ところが中国はカネとツテで社会が動く国です。
地元大小さまざまな権力者のツテを利用しての身分売買が始まるとカネが動き、
その結果その隙間にこれを仲介する業者が現れたのです。
「?(?)身?的(身分を買う売る奴ら)」とか、
密航時代からの組織と同一視して「蛇頭」と呼ばれるこれらの業者を利用すれば、
他人の身分関係資料を調達できるのですが、
この方法を海外に応用したのが、「なりすまし」なのです。 ================= 次回に続く・・・
坂東学校学生課(事務局)
info@bandou.an-an.org
坂東学校(近日開校)
メルマガ配信停止はこちらから
http://bandou.an-an.org/qnews/user_cancel.php?s=0001