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中国の軍拡目標はアジア太平洋での覇権確立。そしてその第一段階が台湾併呑。
もしこの島が「中国の不沈空母」と化せば日本は・・・。中国膨張主義に目を向けよう。
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領海守らぬ海上保安庁!尖閣海域はすでに「日中共同管理」下
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2013/09/17/Tue
中国の国家海洋局は九月十四日、「海警二三五〇、一一一五、二一一二、二五〇六が二組に分かれ、釣魚島(魚釣島)、黄尾嶼(久場島)、北小島、南小島の付近において初めて全面的なパトロールを実施。領海を侵犯する日本の船舶を発見し、スピーカーで離脱するよう求めた」と発表したが、中国にはこれは画期的な事件だったらしい。
中国軍の軍人で軍事評論家の杜文竜氏は次のように語り、それを御用メディアが盛んに宣伝している。
———今後我が方の釣魚島方面における権利維持行動は、従来の受動的抑止から主動的予防に変わる。
———日本の所謂「島購入」から一年が経ち、中国は主要島嶼でのパトロールから全面的なパトロールへと転じ、主権維持の決意を示した。
———この挙がもたらす効果は二つ。一つは我々にとって十二海里は、もはや禁止区域ではなくなったことだ。釣魚島で気炎万丈の日本に反撃するため、今後のパトロールは十二海里内で行われることになる。
———もう一つは、日本は一貫して釣魚島に関する主権に争議はないとして来たが、中国はパトロール艦艇を以って海保艦艇に対処することで、争議が存在することを世界に見せつけている。
———今後、中国はこの方面において更に多くの動きを見せるだろう。たとえば全面的な立体パトロール(海空同時パトロール)、無人機でのパトロール、広範囲における情報収集などだ。中国のこうした面での能力はますます強化され、対外的な声もますます大きくなるはずだ。
「軟土深掘」(軟らかい土を深く掘る)、つまりもっぱら相手の弱い面を衝き続けるのが中国の民族性であり、そしてそれに支えられる軍事戦略であるが、以上を見てもわかるように、膨張する中国の勢力は海保の警備を「軟土」と看做し、すでに尖閣諸島の十二海里の領海にまで伸張しきっているのである。
思えば象徴的だったのは七月一日、海保の巡視船は魚釣島から一海里の地点で、漁業活動を行う「頑張れ日本!全国行動委員会」の漁船団の前に立ちはだかり、同島への接近を執拗に阻止した(乗組員に上陸され、日中関係が悪化するのを恐れたためだ)が、そこへ領海侵犯してきた中国の監視船の艦隊が闖入し、自国漁船団との対峙に夢中な海保を余所に、一海里内を悠々と徘徊していた。
要するに中国監視船は海保を侮っているのだ。かくして従来中国が日本に対して求めて来た尖閣諸島への「共同管理」という状況がいつの間にか作り上げられてしまっている。
しかしこうした海保の危機的な現状(体たらく)を知る国民はほとんどいない。
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