“熟女”。

軽々しくて、下世話なニュアンスを持つ呼び方だ。

もっとマシな言葉はないのか?


でも自分でも思いつかない。


こないだ、このカテゴリーに入る女性と話をした。

仕事でだけど。


その女性、もう大学生の子供がいる。

この子供とボクが知り合いで、

その関係で、今度はお母さんと会ったというわけ。


時間よりも早めに現われたその女性。

ボクはわざと時間まで待たせてみた。


明るい色のショートヘアーに、丸めの顔。

大きな目とよく喋りそうな口。

エステの効果か、顔には張りがあり、肌もツヤツヤだ。

どちらかというと小柄で、

肉付きはほどほど。

タイトミニが眩しい。


狭い小部屋に二人きりで向かい合う。

こちらを見つめながら、にこやかにいろいろと話をしてくる。


この年代だとくたびれたお母さんもたくさんいるが、

いったいいくつなんだろうか、若々しくフェロモンが漂ってくる。

綺麗なお母さんだと、こちらもついつい過剰サービス気味だ。

ここ数年、すっかり枯れ気味になってしまった僕が、

ひさびさにトキメキを感じてしまった。


胸元についいってしまう目線を何とかごまかしながら、

何とか終わりにもっていったが、

僕の下半身はそれを実際使用したかのように、

疼いていた。

恐らく、何らかの物質も出てしまっていたんじゃないかと思う。


だいぶ時間をオーバーして小部屋を出てきた僕ら。

同僚達の視線が気になる。

たぶん、僕の顔は火照っていたはずだ。


また連絡することを約束して、

残念だけど、別れた。

また、会えるように何とか仕組みたい。


黒木瞳タイブが大好きだった僕だが、

最近はすっかり若い子に気持ちが移っている。

しかし、この日の晩は“熟女”に思いは馳せながら、

爛れた夜を過ごしてしまった…。

翌日、大学生の子供に挨拶されたボクは、

ばつが悪そ~な顔してたと思う(笑)