ご訪問ありがとうございます💖
誰かの気持ちが軽くなったり、
誰かに気付きを与えられたり、
誰かに愛💖を感じてもらえたら嬉しいな💖
みんなにもっともっと輝いて欲しいから✨🌈✨
私の母はかなり毒親だった。(まだ健在w)
躾に厳しくしょっちゅう私は手をあげられていた。
もちろん私だけではなく、妹や弟もね。
友達が遊ぼうと迎えにきても、「やること」(お勉強や家事)が終わっていないと、友達の前でも容赦なく叩かれたり。
いわゆる虐待だ。
泣きながら、腕で自分を守りながら、早く終わらないかなぁー、って。
「何度言ったらわかるの❗️」
ヒステリックに逆上して手をあげる母が大嫌いで・・・
それでもやっぱり、母のことが大好きだった
すごい矛盾してるけど。
子どもってどんな母親でも大好きだったりするよね。
それはもしかしたら、母親がいないと生きていけないから、っていう生存本能からくるものかもしれないけど。
無条件に母を愛していて、母に愛をもらいたかったし、私も愛を渡したかったし、私を受け止めてほしかった。
叩かれたくなくて、怒られたくなくて、
怖くて・・・そして
母に好かれたくて、私はずっとママ軸で生きてきた。
「ママなら何を選ぶかな?」「ママなら何て言うかな?」
「どんな彼ならママは喜ぶかな?」
母親に受け入れてもらえている自覚がなかった幼い頃。
母のこと「死んでしまえ」とか「殺してやる」って思ったり。
様々なものを受け入れられず排除することがあった。
時折それは「闇」となって表に出てきたりしていた。
見ず知らずの近所の子と遊んでいて、その子をドブ川に突き落として逃げたり。
気になって現場に戻るとその子が泣いていて、私を指さした。
あの子がやった!するとそのおじいちゃんが、仕返しをしてやれ!と。
私はその女の子に手を引っ張られた。金網に捕まって、泣きながら嫌だ!と叫んだ。
たまたま通りかかった従兄に助けられた。その従兄は実家に遊びにきていただけなのね。
本来そこにいないはずの人。ちゃんと助けがくるもんだ。
また、ある朝、目が覚めると蜂が部屋の中に飛んでいて、それがカーテンに止まってた。狭い部屋だったから姉妹弟3人で2つ半の布団で寝ていたから、カーテンに触れるところにいた妹がたまたま寝返りをしてカーテンを巻き込んだ。すると蜂が妹の足へ落ちた。私は小学生だったかな。妹は幼稚園生かな。全てをスクリーンでぼーっと見てるかのごとく、あっ、と思ったけど、蜂がこわかったし、大丈夫だろうとか、蜂はつぶされた、とか、刺されるかなとか、放置してる間に妹がぎゃんぎゃん泣き出した。刺されたのだ。
あぁ、私はなんて優しくないんだろう。意地悪なんだろう。何故、さっさと確認して助けてあげなかったのだろう。今カミングアウトw。
赦してちょうだい
私の優しくない意地悪な部分・・・
大学に入り、念願の一人暮らしをするようになって、一見、母の呪縛から逃れたように思っていた。でも自分の心の奥底にいるインナーチャイルドは癒されておらず、時折それは顔を出していた。
母に認められたい、人に認められたい、高い理想を求めて、義務を背負い、自分責め。外側へ向いた承認欲求。
振り返ると今ならわかることがたくさんある。
きっと被害妄想で思い込みもたくさんあったと思う。
そんな私が量子力学、脳科学、スピリチュアルやマインドコーチングなどを学びだし、自分と向き合うことをして、この「母の呪縛」を解き、魂の解放をして、とても生きやすく、楽になり、心から幸せだと思えるようになった💖
そう、今ここにいるだけで幸せ🍀って。
実の父のこともそのうち書こうと思う。
今回、父の事が解決して心から母を赦せた気がする。
今までに出逢った全ての人々に心から感謝してます
今の私があるのはみなさんのおかげ✨
私みたいに「母親の呪縛」を抱え、母親の言うことは絶対、長女気質でいい子でいようとしてきた人って、手枷・足枷があって、なかなか前に進めない人が多い。
愛情不足があったり、自由を知らない。
そんな女性たちに、私は手を差し伸べて、言いたい。
「こっちにおいで」「檻の扉はもう開いてるよ」って。
経験してきた私にだからわかることがある。
義務からの解放が自由への第一歩。
一緒に伴走して、背中を押す。時には手を引っ張って。
人それぞれの人生があって、その数だけストーリーがある。
お一人お一人に寄り添って、愛と光の道へ✨
呪縛を解く時がきた。
何があっても大丈夫。
全てうまくいくから💖
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