博多銘菓ひよ子
東京銘菓としても有名な歴史ある和菓子だね
今回は福岡の友人が送ってくれた東京では買えない季節限定のひよ子
ひよ子本舗吉野堂の博多ひよ子の桜やきもち
ひよ子のやきもちの春のの限定バージョンだ
5個入りの箱
包み紙の桜がかわいいデザイン
ひよ子のやきもちは年に6回、季節の味わいと景色で登場する
まさに桜満開にぴったりだ
以前、あまおう苺のひよ子のやきもちも頂いて食べたなぁ、美味しかったわ
桜やきもちは吉野堂特製の白餡「白雪餡」に刻んだ桜の葉を混ぜた餡「桜餡」を使用
包み込むお餅にも桜葉を使用している
ひよ子の桜餅バージョンということだね
確かに餅、桜餅だ
桜葉の香りがほのかにするよ
焼き色がいい感じに出てる
食べてみよう
もっちりもちもち食感
桜餡は甘すぎず心地よく美味しい
なんといっても桜葉の風味が春らしくていい
上品な味わいなのでひとつふたつと、手が伸びるよ
銘菓ひよ子は福岡の吉野堂が1912年に発売を始めた
吉野堂は1897年創業の和菓子の老舗
1964年の東京オリンピックでも販売したため、東京銘菓としても有名になった
福岡も東京も創業者一族がトップを勤めて暖簾を守っている
ひよ子本舗吉野堂のひよ子の桜やきもち
満開の桜を眺めながら冷酒片手に頂くのも風流だね
by YASS
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