京都祇園の吉祥菓寮は老舗和菓子屋がきな粉をフューチャーしたお店
人気商品の深煎りきな粉の黄身時雨を買ってきた
ひとくちサイズの黄身時雨
きな粉、食べる機会が昔に比べて減ったけど、美味しい日本の食文化だね
吉祥菓寮の深煎りきな粉の黄身時雨
これね
ひとつずつ小箱に入っていて3個入と6個入が買える
ショコラティエみたいな箱に小箱が入ってる
これ、とても華奢で油断するとほろほろと崩れる
ナイフで切るのも柔らかくなかなか難しい
きな粉を使った餡生地で黄味餡を包んでいる
おおっこれは美味だね
とても美味しい
きな粉ってやっぱり美味しいね
深煎りきな粉の香ばしさは焙煎胡麻のようでたまらない
ほんのり甘くてすうっと溶けるくちどけが実にいいね
これは定期的に食べたいスイーツだ
吉祥菓寮は「節分豆」で有名な桂華堂が前身
江戸中期から続く桂華堂は13代目が1934年に確立
現在でも京都の神社仏閣に節分豆(節分の時の煎り大豆)を収めている
16代目、2006年にきな粉にスポットを当てた吉祥菓寮を開業
写真は祇園本店で2015年に出来た
祇園本店はカフェも併設されている
今年の6月には六本木ヒルズにも出店
ここでもカフェでスイーツやランチが楽しめる
京都祇園・吉祥菓寮の深煎りきな粉の黄身時雨
これは美味しいね
珈琲や紅茶に合うと聞いたけど、確かに珈琲との相性は抜群だ
黄金の粉=黄な粉
改めてきな粉の実力を知ったよ
やるなぁ吉祥菓寮
次はきな粉玉を買ってこよう
by YASS
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