大阪のまぜカレーで全国的に人気の自由軒
創業明治43年の自由軒・難波本店の総料理長監修のカレーピーだ
これ、自由軒のカレー粉を使っているらしい
おおっこれ、美味しい
ポリッピーみたいな衣付き駄菓子タイプのピーナッツ
ピリリとしてなんといってもカレーの風味が美味しい
まさにあの自由軒のカレーの風味でたまらない
これはいいね
自由軒のカレーと言えばこれだよね
この「まぜカレー」は濃厚で美味しいよね
自由軒のオリジナルウスターソースをかけて食べるのだ
東京人から見るとカレーに生卵はだけど、食べてみると美味しい
このカレーには生卵が合う
まぁ個人的には黄身だけでいいけど
大阪人はカレーに白身もひっくるめた生卵を合わせて食べるのが普通だけど、それって自由軒の影響でそうなったんじゃないのかな違うか
自由軒は実は二つに分かれてお互い無関係だ
自由軒(難波本店)が明治43年、1910年に創業する
ここが本家となるわけだ
1970年に二代目店主が本町に出店を先代から許されて開店
こちらが全国的によく見かけるせんば自由軒だ
せんば自由軒は1980年頃からレトルトカレーの販売を始める
その後、人気の波に乗り全国的に出店を始めた
先代との約束は本町の一店舗のみの出店だったというから、その後のせんば自由軒のビジネスベースの拡散により仲たがいしたのかな
老舗によくあるパターンで、本家は伝統を形式を含めて大事にして、分家はビジネスライクという話だね
豚まんやシューマイで有名な「蓬莱551」と東京でも商品を見かける「蓬莱本館」も同じように無関係だね
ちなみに自由軒難波本店は2007年からレトルトカレーの販売を始めている
まぁ東京の自分から見ると自由軒難波本店もせんば自由軒も変わらず美味しいけどね
自由軒(難波本店)のカレーピー
これ、最高だね
箱買いしたくなる美味しさだよ
気にいったよ~
by YASS
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