桜の頃の風物詩・伍魚福のくぎ煮何度もこのブログに登場する神戸・伍魚福桜の頃に旬の神戸名産・いかなごのくぎ煮くぎ煮は実は伍魚福の登録商標だこれこれ生姜や山椒風味もあるけど今回は王道ベーシックなやつだよこれが甘しょっぱくて日本酒によく合う白米でも美味しいねこの佃煮の味は関西では春の風物詩だね東京ではこの時期の嬉しい頂き物、贈り物という存在だくぎ煮の商標登録を持っている伍魚福はくぎ煮へのこだわりが強くその普及にも尽力しているよくぎ煮は神戸の家庭料理で、時期になるとかつてはどの家庭でもつくっていた伍魚福は家庭料理をお土産として売り出したのが1971年からで、その先駆者となっている西の珍味メーカーの王道伍魚福は400種類ものおつまみアイテムを揃えているけど、看板商品のくぎ煮にはとりわけ想いが強いくぎ煮のイカナゴは、その稚魚を東日本ではコウナゴ(馴染みのある呼び名だなぁ)、西日本ではシンコという成魚は北海道でオキナゴ、東北ではメロウド、西日本ではカマスゴなどと呼ばれる大阪でカマスゴというのはカマスの子ではないということだ伍魚福は神戸市長田にある1955年創業の珍味専門メーカー常時400種類ほどのバリエーションがありあらゆるお酒、あらゆるシチュエーションに対応出来る楽しく美味しいおつまみが揃う人気のメーカーだ最近は東京でも認知されてちょくちょく店頭でも見かけるようになったのが嬉しいねもちろん自社のネット販売も充実しているよ桜の頃の風物詩・伍魚福のいかなごのくぎ煮これを食べると東京人でも春の訪れを感じる美味しさだねとてもいいものだねby YASS Twitter →@2k2k2k2k YASS Instagram →mamoruyasuda YASS