なんだか懐かしいなぁ
子供の頃はアスパラガスといえばこれだったっけ
ホワイトアスパラガスの缶詰
もらった
もらった
これ、缶切り必用
タイプだ(缶切り不用タイプもあるよ)
タイプだ(缶切り不用タイプもあるよ)これはカットタイプだけど長いものもあるね
栽培や流通の問題で昭和の時代は缶詰全盛期だった
みかん、桃、パイナップルなどのフルーツも缶詰が主流だったなぁ
そもそもアスパラガスが昭和の食卓に登場したのはホワイトアスパラガスだったな
アスパラガスとは白いものというのが当たり前だったが栽培技術や流通、或いは趣向というものが変わりフレッシュなグリーンアスパラガスが主流となりホワイトアスパラガスは一気に食卓から消えた
というのが当たり前だったが栽培技術や流通、或いは趣向というものが変わりフレッシュなグリーンアスパラガスが主流となりホワイトアスパラガスは一気に食卓から消えた
SUNYO サンヨーの缶詰は歴史が古く、初代が1880年に広島で創業、野菜缶詰からスタートして４年後に今の東京に拠点を移した
今の正式名称は株式会社サンヨー堂で日本橋堀留町の老舗だよ
サンヨー堂は1950年にみつ豆の缶詰を販売、みつ豆の缶詰ってなんだか昭和の景色だね
イタリア料理では春の味覚としてホワイトアスパラガスをこうやって焼いて食べるよねこれがまた、美味しいんだよなぁ
これがまた、美味しいんだよなぁイタリア、パッサーノ産のホワイトアスパラガス、今では時期になるとネットなどで購入出来るから嬉しい限り
時代は変わるものだねぇ... あの柔らかい缶詰のホワイトアスパラガスにマヨネーズを付けて食べていた時代も今はパッサーノ産のものが手に入る時代になったのだから、すごいものだねぇ
アスパラガスといえば緑色のものを焼いたり茹でたりして食べるのが今は主流だけど、ホワイトアスパラガスの缶詰のこの独特な食感と味、これもまた、いいものだなぁ
by YASS
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