先週末の休日、好天の下、広々とした打ちっぱなし練習場で練習(打ちっぱ&パター)してきました。

打った球数は、100球あまり。

大半が手持ちの7番アイアンで、20球ほどはレディース用のドライバーでした。

真剣にゴルフを始めようと決意してから、初めての打ちっぱ練習場でしたが、色々と勉強になりました。

まず、多少なりともまっすぐ飛ぶ球が、半分に満たないこと。
止まった珠を打つだけなのに、非常に難しいです。
素振りと同じ動作を繰り返すことが、どれだけ難しいか痛感しました。

以下、備忘録。
Ⅰ 7番アイアン
軌道を分類すると、①ほとんど前に飛ばない、②思い切り右に行く(30°はズレている)、③低軌道で右又は真っ直ぐ、④僅かに右逸れて、やたら高い弾道(一応成功打?)、⑤空振り、です。
④は三球に一回ほどでしょうか。三階席からなので、正確な距離はわかりませんが、この軌道の時はほぼ大体、110ヤードの印の少し奥グリーンに届かないくらい(120ヤードくらいか)、で目標よりやや右に着弾してました。打感は、やや重い感触です。
②も4球に1回くらいと、多く、打った瞬間、斜めに当たってるのが分かります。打感は軽いです。
①③はインパクトの瞬間、嫌な衝撃が走ります。
⑤は論外ですね。

打っている時の感覚だと、膝が伸びるとか、力むとかは、ミスショットに直結してる気がします。
構えた写真を見る限り、腕が垂れ下がってない点、左腕が伸びてない点が、すぐにでも要改善な気がします。



Ⅱ ドライバー
ドライバーは、①ある程度真っ直ぐ飛ぶ(成功打)、②右に出てすごく右に切れていく、③地面を這う、④空振り
、といった感じです。
狙った方向に飛ぶ確率(①のケース)は、アイアンよりも高かったかもしれません。少し右に飛び出して、落ち際少し左に曲がる感じの軌道があって、ビックリしました。
飛距離は①のケース180ヤードと200ヤードの札の間に着弾してたようです。200ヤードくらいは飛ぶかなと期待してましたが、現実はそんなもんですよね。むしろ、思ったより真っ直ぐ飛んだことを喜びます。

パター編は次回。