アルハンブラ宮殿4 祈りを刻む
ガイドブック等でもかならず紹介されるアラヤーネスの中庭。

コマレス宮の、複雑な格子が嵌まった窓は、嫉妬の窓って言うんだって。
中の女たちは来訪者の姿を見ることができるけれど
窓の下から見上げても、中の女は見えないの。
ハーレムみたいな場所であったようです。スルタン(イスラムの王)は、相当嫉妬深かった。
それゆえの血生臭い逸話もいくつか残っているほどです。
この壁がんは水甕を置いていたようです。詩文に囲まれていますよ。

モスクのドームみたいな形。彫刻もモザイクタイルも、ものすごく細かい手仕事ですね。

イスラムの宇宙。大使の間の天井です。

延々と繰り返される言葉に、圧倒されたと言うほかありません。もう。凄い。

アルハンブラを創ることは、芸術でも労働でもなく、ただただ祈りであったと、
ここに関わった職人たちは、子供のころから、その身を神に捧げていたと、考えられています。
逆光を背負う形の王の座です。

来客を迎えるスルタンがここに座ると、後光が差して表情がわからないということね。
なるほどー。
タテになったりヨコになったり書体を変えたり、何度も何度も繰り返される言葉が、ここにも。

このようなタイルも型を取って作ったのではなく、ひとつひとつ手作りだって言うのよね。
柱の曲面にもタイル。同じに見えても、入れ替えがきかない微妙に違う形。

「神のみぞ勝利者なり」

いつまでも眺めていたい静かな水鏡の庭。



コマレス宮の、複雑な格子が嵌まった窓は、嫉妬の窓って言うんだって。
中の女たちは来訪者の姿を見ることができるけれど
窓の下から見上げても、中の女は見えないの。
ハーレムみたいな場所であったようです。スルタン(イスラムの王)は、相当嫉妬深かった。
それゆえの血生臭い逸話もいくつか残っているほどです。
この壁がんは水甕を置いていたようです。詩文に囲まれていますよ。

モスクのドームみたいな形。彫刻もモザイクタイルも、ものすごく細かい手仕事ですね。

イスラムの宇宙。大使の間の天井です。

延々と繰り返される言葉に、圧倒されたと言うほかありません。もう。凄い。

アルハンブラを創ることは、芸術でも労働でもなく、ただただ祈りであったと、
ここに関わった職人たちは、子供のころから、その身を神に捧げていたと、考えられています。
逆光を背負う形の王の座です。

来客を迎えるスルタンがここに座ると、後光が差して表情がわからないということね。
なるほどー。
タテになったりヨコになったり書体を変えたり、何度も何度も繰り返される言葉が、ここにも。

このようなタイルも型を取って作ったのではなく、ひとつひとつ手作りだって言うのよね。
柱の曲面にもタイル。同じに見えても、入れ替えがきかない微妙に違う形。

「神のみぞ勝利者なり」

いつまでも眺めていたい静かな水鏡の庭。
