セビーリャの王宮 その1 | golapi life

セビーリャの王宮 その1

こちらもムーア人貴族の宮殿があった場所ですが、
セビーリャの街は13世紀に、キリスト教徒によって占領されましたので
以降建て直して、歴代のカスティーリャ王が使用、レコンキスタの基地ともなりました。

首都を定めなかったイサベルとフェルナンドも長く滞在したようです。

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エントランスを行きますと広場に面していきなりこの建物。ペドロ1世の宮殿です。
オリエンタルなムードさえ漂う独特の様式。
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メインは取っといて、右の建物から廻ったよ。

チャペルのような長椅子の並んだ部屋には絵画がたくさんかかっていて、
特にこれ!
なにかすさまじいものを感じました。静かだけれど嵐?!
意味、わからないんですけど、題材は、どういったシーンなのか、、、
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今、写真を見ても、圧倒された感じを思い出します。
どなたの、なんという作品なのかわかりません。
ご存知の方いらしたら教えて欲しいですー!

これに対峙した時に、頭の中で鳴り響いたのは、讃美歌でもゴスペルでもありません。
もっと激しくてドラマチックなもの。
たとえば、、、こんな感じ!

*INHALEは日本のバンドですよ

絢爛豪華なこちらの部屋には絵が一点。
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こっちのほうが特別扱いなんだわね。
偶像を禁じたイスラム装飾の下に聖母。
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連続する幾何学模様。
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静かな中庭もあり
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予想以上に広そうです。
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ペドロ1世という王様は、宗教を超えて、ムデハル様式と呼ばれるこのような装飾を芯から好んだようです。
ムーア人の職人を呼び寄せて 増改築も行いました。
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ほとんどは、ムーア人の技法に憧れ模倣したものとも言われています。

この王宮は、キリスト教徒の手によるイスラム建築であること。
かのアルハンブラを 強く意識したものであること。
そのことが独特の存在感を醸しているわけですね。

その神髄は、まだこれから。
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