セゴビア城 その1 | golapi life

セゴビア城 その1

スペインも日本からの直行便はないのね。
あったってよさそうなもんだけど、ないのね。

今回は本当にアンダルシア地方のみを廻るつもりだったので
ロンドンかパリで乗り継いでマラガ(アンダルシア州でたぶん最大の国際空港がある)から入ろうと思いました。
が、いざ調べてみるとどーーもうまくない。
少ない日数でやりくりしようってのに、乗り継ぎ待ち7時間とかどーーーよ。
だったらいっそ首都マドリッドから入っちゃおうかな。。。
もういっかい飛行機乗り継いだっていいし、AVE(新幹線)も楽しいかも知れない。

おお?そしたらセゴビアも行けるじゃん?

古都セゴビアはマドリッドからちょっと北西。
件のTV番組は セゴビア城からはじまっていたの。
マドリッド市内プリンシペピオ駅から直通バスで行きました。
(くわしい行き方とか、私自身のどんくさい話はまた後で、、、)

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8世紀初頭からイスラム勢力の支配下にあったイベリア半島(スペインとポルトガルだな)では
それをキリスト教徒の手に取り戻そうという レコンキスタと呼ばれる再征服運動が興っておりました。
北の方からじわじわと攻めてきたその運動は、ポルトガルにおいては13世紀に完了しました。
が、スペインでは15世紀に入ってもまだ、南部が残ってた。

もうちょっとなのに。
どうやら貴族の権力争いであるとか内乱めいたごたごたを 制圧できる王様がいなかったらしいよ。
国がひとつになっていなかった。


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のちにカトリック王となるイサベルは 1451年に生まれました。
でも、2番目のお妃の子であったため、20も年の離れた兄さんから疎まれ、不遇の少女時代を送ったそうです。
満足な教育も与えられず、地方の城を転々とするみたいな。

宗教も政治学もその他いろいろほぼ独学ぽいですよ!

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実は父王も、後を継いだ兄王も、ぱっとしなかった。
ぶっちゃけダメ王。
あたしが言ったんじゃないわ。天下のNH○でボロかす言いました。

一部の貴族達は イサベルと弟をかつぎだそうとするも、彼女は動かなかった。
二人の王が争うような事態は なおいっそうの混乱分裂を引き起こすと考えたのね。

「兄が生きている内は誰にもその王冠を奪うことはできません。」

こちらお兄ちゃん↓戦争嫌いだったんだって。
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そのうちイサベルの弟は亡くなりました。毒殺か?とも言われていたようです。
そして 兄王エンリケも病没。

ついに立ち上がったイサベル弱冠23才。
ここ、セゴビア城に駆けつけて戴冠式を行います。

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ここから、強いスペインの快進撃が始まります。
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