地蔵菩薩に感謝すると運気上昇! | 地球元気村GOLA

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こんにちはGOLAです!
 
 
 
最近は随分と過ごしやすい気候となってきました。
 
 
 
お盆が終わってご先祖様をお送りすると、次にやってくるのが『地蔵盆』。
 
 
 
『地蔵盆』は近年、8月23~25日の地蔵菩薩の縁日に行なわれます。
 
 
 
盛んなのは中部地方から関西地方で、子供たちが主役となって地蔵尊に供物を捧げたりします。
 
 

お坊さんを呼んでお経をあげたり、町内からお菓子を頂く習慣があり、また、盆踊りを行なう地域もあるようです。
 
 

ご存知の通り、『お地蔵様』は実質的には民間信仰の中にある神様です。
 
 
 
一応は仏教に所属する『地蔵菩薩』です。
 
 
 
『地蔵菩薩』はお釈迦が入滅してから未来仏の『弥勒菩薩』
(みろくぼさつ)がこの世に現れるまで、
 
 
 
人間界のみならず地獄・飢餓・修羅・畜生・天といった六道すべてにおもむき、人々を救済する存在です。
 
 

これが平安時代以降に阿弥陀信仰と結びつき、地蔵信仰は民間に広がりました。
 
 
 
村を守る道祖神と同じ役割を担うようにもなります。
 
 
 
地獄の鬼から子供を救うとして子供の守護神となり、現在まで続いています。
 
 
 
 
 
 
 
 
私は地蔵様の前を通る時は、必ず一礼をする様にしています!
 
 
 
そして、明日は、私の地区の『地蔵盆』。
 
 
 
 
 
 
お地蔵様祭りと言っています。
 
 
 
児童クラブが主催となって、町内の地蔵様を集め、きれいに洗います。
 
 
 
(児童クラブは、小学校1年生から中学校3年生の子供と保護者が会員です。)
 
 
 
勿論、私は参加します!
 
 
 
 
公民館に祭壇を創り、地蔵様を祀ります。
 
 
 
 
 
 
そして、地域の人も集まり、お坊さんがお経を読んで日頃の感謝をし、
夕飯をみんなで食べ、その後は花火大会!
 
 
 
 
 
 
その晩は、お地蔵様と一緒に一晩泊まります。
 
 
 
次の朝、一番に起き、元の場所にお返しに行きます。
 
 

昔から連綿と続けられてきました。
 
 

地蔵盆が終わると、子供たちは夏休みの宿題に追われます。
 
 
 
こちらも、昔から連綿と続けられてきました。(大笑)
 
 
 
今、振り絞って鳴いている蝉たちも、これからは、木々から降り注ぐ蝉の声も少なくなります。
 
 

そして虫の音色とともに秋の気配がぐっと近づいてきます。
 
 
 
気が付けば、今年も早2/3が終わろうとしています。
 
 
 
 
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