若い女性の「やせたい」という悩み | ☆明るく☆元気に☆今を生きる☆☆☆ 

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 5月1日水曜日の産経新聞朝刊に、

    若い女性の「やせメタボ」警鐘糖尿リスクも

という記事が載っていて、20代の5人に1人が「やせ」ているのにそう感じてない人がいる(新聞から)ということに、そうなのかと思ったよ

 

 

 

   <ボディーイメージ意識、新聞記事をそのまま借用>

 

 

 体重と身長から算出する体格指数 BMI 

 

 BMI 18.5未満が低体重(やせ)に該当

     18.5以上25未満が普通体重

     25以上が肥満

 

ちなみにオイラのBMIは日々若干変化はするものの、だいたいの平均値は22.5くらい

 

 オイラが毎日つけている体重など記録表(自己作成)は

 TANITAの体重計 BC-640-PR(パールホワイト)

 

 タニタの体重計では、体重、体脂肪、筋肉量、推定骨量、BMI、基礎代謝量、体内年齢、体水分率、内臓脂肪レベルが出るので毎日記録するようにしているよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 体脂肪率と内臓脂肪レベルは、うどんなどの炭水化物を食べた翌日には、必ず数値がアップしてるんだものね

 

 

 

 

チョイと話はそれたので新聞記事に戻すと、

 

 

 女性の人生を長い目で見たとき、ライフステージごとに表われるさまざまな健康課題をひもとくと、若い時期の『やせ』が遠因になっていることが分かってきた

 

 

 妊娠・出産にも影響が及ぶケースがある

 近年増えている2500㌘未満の低出生体重児は、母親の「やせ」がリスク要因となっている

 

 

 女性の骨量のピークは20歳ごろと言われており、この時期に骨量の維持や増量に関わるエストロゲンが不足すれば、将来の骨粗鬆症(こつそしょうしょう)につながりやすい

 

 

 さらに注意したいのが、糖尿病のリスクの上昇

 一般的には肥満によりリスクが上がるとされているが、糖尿病の専門医でもある田村教授は「やせているのに、血糖を下げるホルモン『インスリン』の効きが悪くなり,食後に高血糖になる『耐糖能異常』となっている若い女性が多くいることが研究結果で分かってきた」と説明する

 

 

 若いやせた女性には、

 食べる量が少ない・運動量がすくない・筋肉量が少ない、という健康的とはいえない状態の人が多い傾向にあるという

 

 

 全国の16~23歳の女性1千人と対象に行った調査によると、BMI 25未満の「普通体重」「低体重(やせ)」に該当する人のうち、やせたい願望のある人(740人)の過半数が普通体重以下なのに自分自身を「太っている」と認識していた

 

 

 「やせていることが良い」とするイメージが、食べない、運動しないという不健康な行動をとると、さまざまな健康リスクにつながることをまずは知ってもらいたい」と田村教授は訴えている

 

 

 

まずは健康を考え、食べて、運動をするように願いたいと思うね

 

確かに運動するのはしんどいと思うけど、5分くらい、いや3分くらいからでも始めてそれを続けていくことが良いかな?

しんどいのは分かるけど、まずは健康あってのことだから!

 

 

 タニタの体重計のコマーシャルみたいになるんだけど、このような体重計を持たれている人もあるとは思うけど、もし体重計の購入予定のある人は購入前は少し高いなと感じるかもしれないけど、一度買うとずっと使えるので(オイラは約10年使用中故障なし)いろんな数値も計れるのでお勧めします