9・11ニューヨークのテロ事件は忘れられません。
あの日、当時、夫と2人で経営していた居酒屋が、
いつものように笑って、みんなほどほどに酔っ払って、終わって、
「お疲れ様」と自室に引き上げ、テレビをつけたら、
飛行機がビルに突っ込んで行きました。
「なに?これ?ダイハード?ブルース・ウィルス居ないじゃない?」
・・・・・・・・・・・
あとは、みなさんがご存知の通りです。
そんな、テロ行為を指揮した、極悪人ウサマ・ビン・ラディン。
その人が米軍に殺されました。
アメリカ人の90パーセントが喜んでいます。
・・・・・・・・・・・・
なんか、納得がいかない。
人が死ぬのがそんなに嬉しいのかしら?
幼女、食べちゃった宮崎が死刑になった時、
大阪の小学校で子供大勢殺した犯人が死刑になった時、
やりきれない思いはしたけど、嬉しかったわけじゃない。
あんなヤツ、死ねばいいのに って思うこと、確かにありますが、
今回のビン・ラディンの殺害は???がいっぱいです。