それぞれ息づく世界世界はこうあれ ではない それぞれ生きようと する 漲っていても いなくても 生きようとしている それを痛い程感じて 自分も又 言葉 そして常に言葉を 越えた欲望が 自分を不思議と 後押ししたりして それを感じる時は 誰とも話す気にならず ひとり世界に籠もって行くように まだ足りないとつぶやいたりして 世界 そう言えば自分の領域には 色が無くて 闇のように殺風景だな