旅又動いている 夏の浜辺のように そして忘れることも いっぱいあって でも動きたい それは自分の吐息の ようでも 悲しみの閉ざされたようでも 夢はもう抱かない そしてなにもつくらない 殊に詩のようなとても 暗いものは 動きたい しきりと 夏を呼び戻そうか 心のままに でも心と言うもの 一番わかったようで だから昨日ふられました