花束僕の言葉で 花をつくって行く 花の名前はそれぞれだから それは受け止めてくれる あなたが存分にです 花束は 僕の精一杯の結晶でしょうか でもそれはおさまらない 心はやっぱり動く つまり流れて行くからです 流れにまかせる その気も無くは無いけれど でもあなたを思うと 意識がどうしても高揚して 僕の言葉 容易に見つからないです