独りの家

気楽さとさみしさが

交差しては消えて行く

 

時の移り変わりが

そうさせて

 

十月の多分母がいても

静かだろう午後の光が

畳に射しているのを

 

まんまるく感じて

十月は誕生月です

 

詩でも書こうか

今日は休みだもんね