芭蕉翁

感傷は作品を創る上では

やはり禁物ですよね

 

小生はそれがどうしても

どうしてもーーーー

 

やはり師は黙ったまま

ズンズン行かれます

 

小生はそれを生かしたいと

もう拘ることが感傷かも

知れませんが

 

でも師のあとを行かせて

頂くのは

 

それだけはおセンチにかられた

のではありません

それだけは誓って

 

芭蕉翁

両側に高い木が林立する

道に入って来ました

 

道が少し勾配になって

いるようで

何かワクワクしています