地道に続けている定点観測シリーズです。

前回が526日の撮影だったので、もう少し間を空けても良い気がしますが

最初の写真を撮ってから約1ヶ月経ちましたので、1ヶ月記念ということで。

 

前回までの写真では水が張ってある田んぼでしたが

今は中干しのため、田んぼの水を抜いています。

(日向でスマホの画面が見えず、傾いた写真ですがお許しください…)

 

葉の数もどんどん増えて、苗同士の間隔もさらに狭くなりました。

この前まで、まだ水に浸かっている苗もちらほらありましたが

ずいぶんしっかりと自立するようになったなと感じます。

 

春の半ばから田植えを始めて、秋になったら稲刈り…と

季節が移り替わるので、長い時間をかけて栽培されるように感じますが

言い方を変えてしまうと、これからたったの3ヶ月で収穫です。

 

23週に1回のペースで、田んぼの写真を撮っていますが

最初に撮った1か月前の写真と比べれば、成長度合いは一目瞭然ですもんね。

考えれば考えただけ「これは3ヶ月で収穫できるな」と思わされます。

 

当然ですが、今から秋まで待つだけで良いなんてことは無く

これからは草刈りや水の管理など、まだまだ作業は目白押しです。

 

今年は記録的な少雪で水不足が心配なので

せめて雨だけは、しっかり降ってもらいたいと思う今日この頃。

湿気は苦手ですが、お米が美味しくなるためなら耐えようじゃないか!

 

さて、田植えを見守ってくれていた()ツバメですが

少し前まで、1羽だけ巣にいることが多くなり

抱卵中かなーと思っていたら、雛が孵ったようです。

 

警戒心が強くなっているのか、写真を撮ろうとスマホをかまえていると

なかなか親鳥が巣に戻ってこないので、写真が無いのですが

ぴよぴよ元気そうで、声を聴くと癒されます。

この子たちも無事に大きく育って巣立ちを迎えられるといいなと思います。

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

うおぬま倉友農園直営 おにぎり屋

https://gokujoumai.com/onigiriya/

 

日本で作られるお米の1/1000 0.1%が塩沢産コシヒカリ

塩沢産魚沼コシヒカリ

https://gokujoumai.com/item/102/

 

夏に蛍舞う地がこのお米を育てました

塩沢産魚沼コシヒカリ 棚田米

https://gokujoumai.com/item/100/

 

このコシヒカリは私ども うおぬま倉友(そうゆう)農園の挑戦です

どこまでお米を美味しく作る事が出来るのか

最も自信を持ってお届けする 塩沢産コシヒカリ

塩沢産魚沼コシヒカリ はざ掛け米

https://gokujoumai.com/item/4/

 

美味しさの秘密は雪にあり!

半年間の雪むろ熟成で、お米の甘みが際立ちます

https://gokujoumai.com/item/98/

 

8年の研究機関を経て誕生した

新潟の新しい味 新之助

https://gokujoumai.com/item/1233/