このブログにはまだ書いたことがなかったのですが。
今年の4月くらいから左手が痺れるようになり、同時に首の左側に痛みを伴い、生活に支障があったので、脳神経外科に通っていました。
痺れは首を上に向けた時や立ち上がって歩き始めた時などある一定の動作の時に生じ、酷いと指先から肩の裏側にまでビリビリする状態でした。
自覚症状から、たぶん頸椎が神経を圧迫してるんだろうなとは思っていたけれど、私も立派なアラフィフ。
脳の疾患も視野に入れて受診したところ、案の定初診で脳梗塞や腕の神経の異常の可能性も含め、一通りの検査をやっていただきました。
結果、やはり頚椎症でした!
脳も腕の神経も異常なしということがわかり、ややホッとしました。
神経の通りを良くするビタミン剤と痛み止めの服用を始め、痛みがある時は首のサポーターもつけて、という指導を受け。
半年経過した現在は、ものすごい小さな痺れが指先に来る程度まで改善
先日の診察で医師にそのことを告げたところ、医師に言われた言葉。
「来年はきっと良い年になりますよ!」
手の痺れのせいで悪い年だったわけじゃない。
逆を言えば、手の痺れがなくなれば良い年になるわけでもない。
でも、この言葉が私は本当に嬉しかったんです。
来年はきっと今年より良い年になる!
心からそう思えるような力強さを感じました。
私が思うに、白血病の後、仕事も辞めてずっと家に引きこもりで、新型コロナのパンデミックで更に強固な引きこもりの日々。。。
自然とパソコンやスマホを触り、ハンドメイドをやる時間が増え、首をずっと下に向けてる状態が増え、、、
その数年にわたる生活習慣が今回の症状を引き起こしたのかなと思っています。たぶん。
白血病を発症していなければ手の痺れなんて起こらなかったのかなぁ?
いやそれは分からないけど(^◇^;)
病院って、何かしらの症状があって、患者さんは色々な不安を抱えて通院します。
そんな患者にとって、病院スタッフに前向きな言葉をかけられるって、心からの励ましになるんです。
私は医療従事者と患者、その両方を痛いほど経験してる。
そしてこの経験は、絶対人生の財産になる。
っていうか、白血病という経験を財産にしてやるんだ〜!
そう思っています(*^_^*)
来年はきっと、良い年になるよ
多くの人にとってそうなって欲しいと思います!
読んでくれてありがとうございます
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