白血病治療の途中から、私は毎日のように下痢をするようになってしまいました。
後遺症なのか、副作用なのか。
知り合いに言わせると、「生かしてもらった分のお釣り!」とのこと。
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生かしてもらっている分の小さなお釣り。
生きていられるんだもの、まずはそこに感謝しなくちゃ!
・・・とは言え、やっぱりツライ。
なので、症状が出てからかなり経って大腸内視鏡検査を受けるも、結果はまさかの異常なし。
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ということで、消化器内科を紹介してもらい、昨日、受診してきました。
まぁわかっちゃいたけど、ウィルス性などの感染性ではなく、機能性の下痢でしょうね、ということで、過敏性腸症候群の薬を処方してもらいました。
それだけか、、、と思いつつ・・・
それしかないんだろうなというのもわかる。
過敏性腸症候群だとしたら、すぐには改善しないから、まずは2ヶ月ほど様子を見ましょう、と言われました。
腹部エコーも診てみましょう!とのこと。
腸管浮腫の有無を診てくれるそうで、8月に予約を入れました。
胆嚢を摘出したこともあって、気になってたんです。
それに、臨床検査技師として超音波検査業務を行ってきましたが、私は消化管の検査はあんまり経験がありません。
検査当日、「画面見せてください!」って言っちゃおうかな。。。
帰宅後、レトルトのコーンスープを飲みました。
受診の前日から下痢が悪化し、腸が絞られるような痛み(さしこみ、というらしい)もあって、食事は夜にお粥をちょっと、のみ。
なので、久しぶりに味気のあるものを口にしたのですが・・・
コーンスープ・・・めっさうめぇぇぇ~~
美味しいものを美味しく食べられる。
これって、最高に幸せだと思う!
病気を経験すると、本当にそう思う!
痩せてるのに痩せたいとかいう人も多いけど、
ほんと、それ、やめてね。
美味しいものを美味しく食べられるって、最高の幸せだよ!
さて、薬を処方してもらったし、少しでも改善してくれるといいな。
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