今回の 東北地方太平洋沖地震で、家財の被害のうち
一番の大物が、オーブンレンジ。
食器棚中段に置いてたのを激しい揺れで床に落ちた。

扉も変形し、使えない。

今日は、その震災ゴミを指定の場所に捨てに行ってきました。
山積みになっているその場所は 西花苑球場

以前、ここでリトルリーグの子供たちが活躍していたのを
応援しに行きました・・・今年は、これじゃあ試合はできないですね。

また読売新聞に関東の大地震予測の記事が出ていました。
福島の原発で風評被害が深刻となっている現在・・・
その風評被害の発信元で大きな地震が来たら、その人たちを
受け入れるのは誰なのでしょう。

そんな場所にこれから、赴任するかと思うと気が重くなりました。
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『首都圏地盤に力、南関東のM7級誘発も…東大研』
読売新聞 4月22日(金)22時11分配信

 東日本大震災で起きた地殻変動の影響で、首都圏の地盤に力が加わり、地震が起きやすい状態になっているとの解析結果を、東京大地震研究所のグループが22日、発表した。
 

 解析結果は、大震災後に発生した地震の分布ともほぼ一致している。同研究所では、国の地震調査委員会が今後30年間に70%の確率で起きると予測しているマグニチュード7級の南関東の地震が誘発される可能性があるとして、注意を呼びかけている。
 同研究所の石辺岳男・特任研究員らは、首都圏で過去24年間に起きた約3万の地震で破壊された領域が、大震災でどのような影響を受けたかを解析。地震が起きやすくなる力が働く領域は約1万7000で、起きにくくなる領域の約7000よりも多いことが分かった。震源が30キロよりも浅い地震は静岡県東部から神奈川県西部で、30キロよりも深い地震は茨城県南西部、東京湾北部で起きやすくなっていることが判明した。