柳津で何店も、あわまんじゅうの案内を見たら

食後のデザートに。

すずや食堂で聞くと、いつも並んでるのは小池菓子舗と。

200年以上前、日本三大虚空蔵尊のひとつ、福満虚空蔵尊が大火に見舞われた。

当時の喝巌和尚が二度と災難にアワないようにと御護符配ったものが柳津の名物になったと言われている。

粟の黄色、きれい

うまそ~

冷食で粟ぜんざいも買いたかった。

2泊するので無理。

桜あんとあわまんじゅう

もち米と粟から作った皮、やわらか。

日持ち、常温2日なので2泊の今回は断念。

駐車場到着

日本三虚空蔵の一つ

福満虚空蔵菩薩 圓蔵寺のお参り

宝物殿

昭和61年の丑年記念事業として平成5年に建てられた。

駐車場から見えた本堂裏側

鐘楼

只見川に架かる手前の橋が山都柳津線、

奥の赤い橋はR252、瑞光寺橋。

開運撫牛

奉納された開運撫牛

悪いところをなでると身代わりのように

赤べこ

母 満子

約400年前、会津地方で大地震が起こり、福満虚空蔵菩薩圓蔵寺も甚大な被害を被った。

再建時の材木運搬に苦労してるところに、どこからともなく赤牛の群れが現れ材木運びを手伝った。

その赤牛の強さにあやかり、幸せを運ぶ牛子供の守り神として愛されてる。

赤べこ一家の場所

 

 
 

菊光堂(本堂)

こちら側から中には入り参拝

中は、撮影禁止

本堂内から只見川に面した扉が開いてたので出ると
景色の良い舞台
このときは扉、開いてた。
ここから見る只見川の景色

本堂西側

日本三虚空蔵は、

能満虚空藏菩薩 千光山 清澄寺 (千葉県鴨川市清澄)
大満虚空藏菩薩 村松山 日髙寺 (茨城県那珂郡東海村)
福満虚空藏菩薩 霊巌山 圓藏寺 (福島県河沼郡柳津町)

弘法大師像

圓蔵寺の北山門

舞台側に戻り景色を見ると
きよひめ公園の橋の袂に赤べこ発見。
お父さん 福太郎
 

さっきまで開いてた扉が風のためか閉じられた。

 

本堂東側から庫裏への坂

圓蔵寺庫裏

奥の院はいかずに次の行程へ。

お借りしました