事務所内での送別会を終え、I先輩とカルチョイ二次会に

焼鳥まるみへ。

乾杯のお酒は、高知県の純米吟醸 文佳人。

文佳人の名は、手紙や文や詩歌、広くは学問などあらゆる文の佳人という意。

片口の一合、春のさわやかな感じのお酒。

最初の一本目は、ハツ

柔らかでとろけるようで美味し。

I先輩は感動してたし。

すぐ2杯目は、大阪の秋鹿 山廃霙もよう

自分の好きなにごりは、あっという間に飲み干した。

二本目は、砂肝。

こりこりの食感、いい!

昨年暮れに来た時も飲んだ

亀の尾 純米大吟醸 吾有事

鶴岡の奥羽自慢のお酒

I先輩の現役ラストは山形支店長だったが、このお酒は初。

親皮

強い弾力の歯ごたえが結構好き。

ラストは、つくね。

40年も前、自分が入社した頃、東北の各店舗の社員全員が秋保温泉で泊まって大懇親会したときの話。

大宴会後の部屋飲みのとき、酔った自分がフザケて2年年上のI先輩を布団の上で投げ飛ばしたとか。

子供か?全然覚えてない。

大分の酒、ちえびじん 特別純米酒 おりがらみ生酒

この酒だけ、口開けしてくれた。

開けたてがワインのような香りがしてよいお酒だった。

還暦過ぎた頃から、過去の後悔やら反省が増えた気が。

もう春だし、気分を前にしよ。