ホテルから御堂筋線でなんば駅に到着。
戎橋方向に向いながら、くいだおれ太郎君も発見。
ちんどん屋の音が心地よいですねん。
まだ、午後6時前で明るい。
ネオンはまだ。
では、周辺散策。
法善寺横丁の文字の横に、寛美と。
藤山寛美が描いたもの。
横丁は、情緒ふくよかで魅力的。
法善寺内にある水かけ不動に並ぶ人々。
不動明王に柄杓で水をかけて願かけするので苔むしてた。
ぜんざいのお店、夫婦善哉へ。
夫婦善哉の起源は
文楽の浄瑠璃語りの竹本琴太夫が法善寺境内で副業として始めためおうとぜんざいと伝えられている。
二人で分けて食べるものではなく、二椀で一人前。
分けて食べると縁起が悪いという話も。
実際量が少ないので、一人前二椀はペロッといける。
一緒についてきた、昆布ともに良いお味。
といっても、2個は自分には多いので1個ずつ。
タイガースのビリケン発見。
これから行く店の近所で発見。
ここも同僚N原君の大阪の同期の女性から紹介されたお店、
味乃家。
2階へ上る階段に10組ほどの待ち人。
1時間前に来たときもやはり並んでた。
カウンターに案内され、飲み物を注文。
最初の一品目は、牛すじ入りネギ焼き。
大きい焼き台で目の前で作ってもらうとすごく楽しい。
薄く生地を広げ、九条ネギたっぷり。
牛すじとこんにゃくとスジと一緒にひっくり返される。
出来上がりは、卵に包まれて完成。
ゴマだれと柚子ポンをお好みで。
ふわっとして美味しい。
二品目は、イカ・エビ・タコ・豚肉・ミンチ・卵2個のお好み焼きミックス。
三品目、山芋チーズのお好み焼きで〆。
すっかり満足で満腹。
でもこの後、うどんも食べる予定!
その前にグリコ
派手派手で華やか~
東日本地区と違い、大阪の夜は、すごく明るく感じる。
東京電力管内じゃないし
御堂筋線で梅田に戻り、北新地方面に。
このうどん店は、同僚N原君のおすすめ。
つるとんたん 北新地店
二組待っていたが、すぐ案内された。
昆布のおうどん
うどんは、1玉~3玉まで選べ、1玉で。
大判 きつねのおうどん
隣の若いカップルは、女性も二玉頼んでた。
出汁の利いた関西風のおうどんも満喫。
これにて、今夜の大阪観光と味めぐりは終了。
明日は甲子園へ。