年内に宿泊する予定で鳴子割を購入のため訪問。

茅葺の母屋は、登録有形文化財

湯治宿の本館、そして右奥に総金山杉づくりの別館

初めての訪問なので、この入り口でよいのか迷いながら、

玄関を開けるときれいにしている板間、

失礼だけど、外から見た感じと一歩中に入って受ける印象がガラッと変わる。

華美な飾りはないけど、それがかえって好印象の空間

前もって連絡を入れ店主に挨拶すると、

温かく迎え入れてくれた上に

時間があるなら風呂入ってって、とうれしい一言。

お言葉に甘えて、右手男性、左手女性の入り口から浴室へ

脱衣所はそれぞれに鍵付きの小戸棚が設置されている。

低張性弱アルカリ性高温泉

38℃の温泉で常時加温、源泉かけ流し

縁からオーバーフローする温泉

 

杉と雄勝の玄晶石が使われている浴槽

お湯も豊富に投入

この紅茶色のお湯が身体をほぐしてくれる

独泉

まー、今回はチョー長湯は遠慮して、

浴室の天井を眺めながら、人に気遣いもせず

ボーッと入るお風呂

やっぱりサイコー

風呂上がりにリラックスルーム見学

金山杉を使って金山の大工さんが造作したきれいな空間

この2階に年内に泊まりにきます

今年も鳴子の宿泊券のお世話に。

鳴子温泉郷プレミアム宿泊券

続きは泊まったときに