1泊2日の福島県白河会津旅行、泊りは日本秘湯を守る会の現在名誉会長の宿、

天栄村の大丸あすなろ荘

会長は、新潟の自在荘

白河市から1時間少々で到着

駐車場に停め、チェックインへ

紅葉の時期も素晴らしいと思うが、枯葉のない緑一杯もいい

茅葺の門をくぐる

暖簾には、日本秘湯を守る宿 大丸あすなろ荘

門をくぐってからのアプローチが素晴らしい

他のブログでもここを歩き、さらに期待に胸膨らませる人が多いみたい

玄関到着

 

日本秘湯を守る会の大きな提灯

チェックイン

精算時に気づいたこと。

福島割りを適用させたいばかりに楽天トラベルで予約、

そうなると、秘湯を守る会スタンプラリーのスタンプがもらえない。

またやってしまった。

受付は、3Fに位置し、客室はエレベーターで1Fへ。

各浴室も1Fから。

2Fは朝夕食の食事処

この案内板見ると複雑な感じがするが、

エレベータ内のこの図より、部屋に置かれている案内図のほうがわかりやすい。

部屋に向かう廊下には湯生亭の看板

部屋は、1階の212号室 水千鳥

212だけど1階

部屋に入り荷物を置いて一休みと思ってから撮ったので雑然。

ツインベッドと6畳和室

冷水のポットもすでに用意

ツインベッド部屋からバルコニーに出ると

下には露天風呂の小屋が見えた。

ルームキー 2本

お菓子は、鏡石町のぶどう氷

薄いかんてん皮の中に砂糖氷のシャリシャリ感

冷やして食べるとなお美味しい

部屋備え付けの客室案内

現在、湯生亭1Fにいる。

これから2Fに上がり、温泉を満喫。

自噴泉甌穴岩風呂の利用時間案内

チェックイン後に入ったカミさんのアドバイス、

じ~じは、視力が悪いから夜では足を怪我する可能性高いので朝にしな、と。

カルシウムー硫酸塩泉、低張性アルカリ性高温泉

はやる気持ちは、すでに湯舟

日本酒チェック

2022年の全国新酒鑑評会で全国で最も多い17銘柄が金賞受賞し、受賞数9年連続日本一の福島県

9年連続の銘柄に廣戸川(天栄村・松崎酒造)が含まれていた。

寿々乃井も今年金賞受賞銘柄

乾杯は、秘湯ビールで決まり

18時の夕食まで2時間ちょっと

秘湯ビールのラベルを見ると生産地は、秋田の田沢湖ビール

レストランは閉店したがビール製造は続いてる。

追加料理、馬刺は気になるけど~

到着時に用意されていた浴衣
これを着て温泉巡り

その間に部屋には、新たな浴衣が用意されていた。

汗をかいた浴衣から着替えてさっぱりとして夕食へ、

って感じでうれしい。