占い迷子たちへ
「占いって種類が多すぎて、何を選んだらいいのかわからない」
占いに迷っていませんか?
或いは、いろんな所で占ってもらっては一喜一憂して、また別の占い師のところで一喜一憂する、それの繰り返しで、結局何も解決してない。
こんな人も多いのではないでしょうか?
これって、自分に合った占いを選んでないのが原因なんですね。
例えば、家の間取りを見てもらいたいのにタロットで占うとか、旅行先を決めるのに四柱推命で占う、みたいな感じです。
まあ、場合によってはあるかもしれないけれど、ベストではないですよね。
先ず、あなたが占いで何を解決したいのか整理してください。
その答えによって選ぶ占いが異なってきます。
五術を知る。
占いの分類にあたるものとして、「五術」と言うものがあります。
即ち、「命(めい)・卜(ぼく)・相(そう)・医(い)・山(ざん)」の五つです。
占いにはこの中の「命・卜・相」が相当します。
順を追って説明しますね。
命(めい)
命は、宿命・運命のことです。
生年月日によって導き出される、生まれ持った使命や性格、生き方、人生のサイクルを知る占いです。
例えば、自分はどんな人間で、どんな職業が向いており、どんな人と相性がいいのか。
引っ越すならいつが良くて、起業するなら何歳がいいのか、注意すべき時期はいつなのか?
このように元々備わっている性質だったり、長いスパンにおける時期を知る時に用います。
原則、導き出される答えは決まっており、そこに現状を当てはめて判断します。
四柱推命・紫微斗数・算命学・六星占術・西洋占星術(星読み)・マヤ暦等々が該当します。
※四柱推命は、生まれ持った性質や運命の流れを知ることができる占術で、「占いの帝王」とも呼ばれている。
卜(ぼく)
卜は、偶然の中に必然を見つける占いで、種類も多く一番幅の広いジャンルになります。
○か×かで判断できるようなものや、現在の状況や解決法を知りたい時の指針として用います。
長くても一年以内、数日・数ヶ月間の比較的短いスパンの事象を対象とし、命と異なりその時の状況や、前提条件によって結果が変化していきます。
例えば、A社とB社どちらを選んだらいいか、彼と私は仲直りできるか、仕事で結果を出すためには何をしたらいいか、金運を上げるにはどうしたらいいか?
易・奇門遁甲・九星気学・タロット・ルーン・おみくじ・擇日・開運の魔法ダイアリー等々。
※タロット占いは、恋愛、仕事、人間関係など人生における様々な事象をカードから占うことができる。
相(そう)
相とは、目に見える形あるものから吉凶を判断する占いです。
風水・家相・手相・人相・姓名判断等々。
風水は山や川などの織りなす地形や家屋の間取りなどがもたらす影響を読み解く技術。
手相・人相は、手に現れる皺や、顔のパーツの形状から、性格や運勢を読み解く技術。
姓名判断は、姓名の画数と組み合わせによって運命を読み解く技術。
といったように、原則”見た目の形状”から判断します。
※風水は、地形や家の間取りなど形あるものから吉凶の良し悪しを判断する占い。
以上、占いの分類として命・卜・相の3つを挙げさせていただきました。
あなたの解決したい問題はこの中のどこに分類されたでしょうか?
命でしょうか、卜でしょうか、それとも相でしょうか。
自分に合った占いを選ぶことで、占いジプシーから抜け出し、最速で開運できるようになるでしょう。
私のところでは、命=四柱推命、卜=九星気学・開運の魔法ダイアリー・タロット、相=風水を扱っております。
※風水・ダイアリー以外は準備中。
是非、占い選びのご参考にされてください。
医(東洋医学)、山(養生法)については後日書きます。
※続きはこちら↓
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