前回のエントリーで
「20年くらい前のラジコンマガジンで「コイケ改造計画」なんて連載企画がありましたね。」
と書きましたが
正しくは
コイケ改良計画でしたね。
まあ、ここではGK改造計画でいくことにします。
良くなるなんて、ありえないだろうから(笑)
シリーズ化の予感がしてきて、今回で3回目。
”慣らし”放電をせよと・・・。
なんかニッケル水素なみに面倒くさいことになりそうな予感もしてきましたが・・・。
説明書によると、はじめの3~4パックを3~5Cで放電せよと。
このバッテリーは4000mAhだから、4Cで放電すると
4000×4=16000
16Aで放電することと・・・、
う~ん16A・・・。
YZ-114SPBの最大放電値は2Aなんですよね~。
いいのかなぁ?
放電カット電圧は1セル3.0Vで固定と・・・。
リポバッテリーに過放電は禁物と聞きましたが
この電圧でいいのかどうかはわかりません。
まあ、まさかヨコモが間違ったモノをつくるとは思えませんが・・・。
バッテリーの説明書には
「1セルあたりの電圧が3.3Vより少ない場合、充電しないでください」と、
う~ん、どう解釈すればいいんでしょう?
そうこうしてるうちに放電が終了しました。
まあ、これを3~4回繰り返すのが慣らし放電なんですね。
とりあえず続けていきましょう。
バッテリーがダメになったとしても授業料だと思うことにしましょうか。
続く・・・