極道さんです。
実は、昨日、タイから帰ってきた。
バンコクはいま、政治の季節を迎えている。
向こうのでの政治とは、金と暴力を意味する。
大変なもんだった。毎日、人が死んでいる。
俺のいた場所の最寄り駅から前に次の駅に行ったら大騒ぎの赤シャツたち、後ろに次の駅に行っても兵隊がマシンガン持って待機している。
すでに広く知られているように、この争いは単純じゃねえ。
タイといえば、なにせ、国王だ。プミポン国王だ。王様が叱ればみんなしょん便たらしてコトーカー(ップ)(ごめんなさい)の国。毎日18時には公共の場所では国歌がかかりゃ、直立不動だ。
王様の肖像画に落書きしたケトウは、いま、故郷から遠く離れた刑務所にいる。
王様をなめちゃいけねえどころか、最敬礼なのがタイだ。
それが、今度の赤シャツはどっか違う。あからさまに何かを言いやしねえが、あいつらの目標の中には王室も含まれている。だから、単純じゃねえ。こないだの黄色シャツのようにはいかねえんだよ。
俺の根城、ナナプラザも静かなもんだった。声がすると思えば、女たちの声。客はすくねえ。
ファランたちは火山の影響下、あまりいえねえ。
脂でてかてかのコン・イープンたちがやたらと目立ってた。
LBのこと書こうと思ったけど、今度にするわ。