昨日、プチ遠征へ行ってきました!
プチ遠征と言っても時間にして1時間
いつも家の前や仕事場の帰り道にある川で釣りを
している坊主にとってはカナリの遠征!!
仕事仲間の大介がシーバスを釣ってみたいと
言うことで街灯のある港へ行ってみると
坊主「イルイル!!
見えるだけで10匹はいるね!」
大「まじっすか!
じゃー今日は釣れますかねо(ж>▽<)y ☆」
坊主「さっき騒いだけぇダメじゃろ!見えるのは釣れんけぇね」
大「そうなんじゃ(ノ_-。)」
やってみるも案の定1回アタリがあったっきり見向きもしてくれません
でもさっきから10メートル先の海面辺りでピチャピチャと
アジらしきライズが起こっているのでアジングに変更することに
3gのジグヘットにガルプサンドワームをつけてシュパッ!
5秒くらい落として巻き始めると、さっそくココン!
っとアタリが(-^□^-)
釣れたのは20センチくらいのアジでした( ´艸`)
坊主「やってみる?」
大「いや~ いいっすよ」
坊主「あらそう?」
立て続けに同じ型を3匹ゲット!
坊主「面白いからやってみ!」
大「いやいや!見ときます(´_`。)」
ハッハ~ン こいつアジを舐めてるな!!
よっしゃ!
って事で
坊主「いいけぇ一回だけやってみ!
大「えぇ~(-。-;)」
坊主「いいからいいから!!投げて5秒沈めて巻くだけじゃけぇ」
大介も渋々やって見ることに( ´艸`)
早速、2投目にヒット!!
大「なんなんコレ!ぶちデカイよ!」
大「竿がぶち曲がっちょる」
坊主「大丈夫!ゆっくり巻きんさい!」
大「うわ!うわ!くそ引き込まれる!!」
で上がってきた20センチのアジを見て大爆笑!
大「なんなコレ!ブッ小さいじゃん」
大「これ、くそ面白いねぇ!」
大「今までアジってサビキでバンバン釣る物と思うちょった!」
坊主「アジングなめちょったじゃろ?」
大「うはっ!アジングなめちょった~」
大「今までした釣りの中で一番面白い!!」
坊主「じゃろ!専用のタックルでやったら面白い様に
頭のええ人が色々考えてつくっちょるんよ!」
っといきなり嵌りまくりでしたо(ж>▽<)y ☆
これで彼も立派なアジンガーです( ´艸`)
その後も20~25のアジを釣りながら
タックルの値段や仕掛けを細かく聞いてきたので
今頃、彼は立派なアジンガーになっている事でしょう(´0ノ`*)