腰痛の放置は椎間板ヘルニア&坐骨神経痛に注意 | 分子整合栄養医学(オーソモレキュラー)を中心とした症状の改善 京都 御幸町カイロプラクテッィク

分子整合栄養医学(オーソモレキュラー)を中心とした症状の改善 京都 御幸町カイロプラクテッィク

頭痛・肩こり・腰痛・しびれ・貧血・低血糖・だるい・疲労感・体調不良などを施術とオーソモレキュラーの栄養療法で医科や歯科の先生と連携しながら改善のお手伝いをしています。色々な情報をアメブロでも載せて行きたいと思いますのでよろしくお願いします!

慢性的な腰痛は、きつい痛みや痺れだけでなく椎間板の損傷につながる可能性あり、放置すると深刻な状態に進行する可能性があります。


腰痛が長期間続くと、腰椎や椎間板に加わる圧力が増大し、椎間板ヘルニアや坐骨神経痛といったきつい症状を引き起こす可能性が高まります。


椎間板ヘルニアと坐骨神経痛の違い

椎間板ヘルニアは、物理的な腰の歪みにより椎間板の内部の柔らかい組織が椎間板の外側に押し出され、周囲の神経に圧迫をかける状態で腰と足に痛みや痺れを感じます。


一方、坐骨神経痛は、身体と骨盤の歪みから臀部の筋肉が異常に緊張し坐骨神経が圧迫され刺激されることによって引き起こされ、腰の痛みは少なく、お尻や脚に痛みやしびれを感じます。